資産(2023年末):
27,421,532円

現在資産(240802):
29,716,874円

税引き前利益(税引き後配当金+545,359円を含む、入金除く、去年末比):
+2,295,342円(+8.37%)

個別株:
29,546,600円
現金:
552,497円
信用買建玉総額:
4,212,900円
信用評価損益:
-382,223円

保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1926 ライト工業
1945 東京エネシス
1975 朝日工業社
2332 クエスト
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
2428 ウェルネット
2763 エフティグループ
2768 双日
3143 オーウイル
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3431 宮地エンジニアリンググループ
3452 ビーロット
3763 プロシップ
3837 アドソル日進
3918 PCIホールディングス
3969 エイトレッド
4041 日本曹達
4093 東邦アセチレン
4171 グローバルインフォメーション
4298 プロトコーポレーション
4595 ミズホメディ
4617 中国塗料
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4748 構造計画研究所
4767 テー・オー・ダブリュー
4792 山田コンサルティンググループ
4800 オリコン
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5451 淀川製鋼所
5589 オートサーバー
5976 ネツレン
5988 パイオラックス
6144 西部電機
6223 西部技研
6224 JRC
6245 ヒラノテクシード
6316 丸山製作所
6345 アイチコーポレーション
6369 トーヨーカネツ
6486 イーグル工業
6540 船場
6653 正興電機製作所
6675 サクサ
6677 エスケーエレクトロニクス
6743 大同信号
6888 アクモス
7164 全国保証
7191 イントラスト
7224 新明和工業
7240 NOK
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7463 アドヴァングループ
7505 扶桑電通
7949 小松ウオール工業
8005 スクロール
8007 高島
8014 蝶理
8020 兼松
8052 椿本興業
8053 住友商事
8061 西華産業
8081 カナデン
8097 三愛オブリ
8133 伊藤忠エネクス
8593 三菱HCキャピタル
8725 MS&ADインシュアランス グループ
8945 サンネクスタグループ
9066 日新
9216 ビーウィズ
9302 三井倉庫ホールディングス
9303 住友倉庫
9319 中央倉庫
9381 エーアイティー
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9765 オオバ
9799 旭情報サービス

購入
9216 ビーウィズ 200株

売却
1975 朝日工業社 200株 損切
3249 産業ファンド投資法人 5口 損切
4114 日本触媒 100株 損切
5388 クニミネ工業 200株
5942 日本フイルコン 100株 損切
6246 テクノスマート 100株
6670 MCJ 100株 損切
7833 アイフィスジャパン 100株 損切
8945 サンネクスタグループ 100株
9216 ビーウィズ 600株 損切
9386 日本コンセプト 200株 損切
9639 三協フロンテア 100株
9827 リリカラ 100株 損切

信用建玉
1975 朝日工業社
3799 キーウェアソリューションズ
5819 カナレ電気
6193 バーチャレクス・ホールディングス
6670 MCJ
9216 ビーウィズ
9386 日本コンセプト

信用新規買
1975 朝日工業社 200株
4290 プレステージ・インターナショナル 200株
7191 イントラスト 300株
8052 椿本興業 100株
9386 日本コンセプト 200株
9216 ビーウィズ 600株

信用返済売
4290 プレステージ・インターナショナル 200株
4556 カイノス 100株
7463 アドヴァングループ 100株
9709 NCS&A 200株

現引
1975 朝日工業社 200株
6670 MCJ 100株
6675 サクサ 100株
7191 イントラスト 300株
8052 椿本興業 100株
9066 日新 100株
9216 ビーウィズ 600株

 今週も、円高ドル安になり、TOPIXが極端に大きく下落した。
 保有株全体の株価も、極端に大きく下落した。

240804
 株価が、極端に大きく下落して、X(旧twitter)に、久しぶりにリーマンショックおじさんが出現した。
 週末に、アメリカ国債の金利が大きく下落し、アメリカ株が大きく下落し、さらに、円高ドル安になり、原油価格が下落している。
 日本では、金利が上がって日本株が下落し、アメリカでは、金利が下がって、アメリカ株が下落している。
 来週も、かなり厳しそうに思う。

 バフェットさんは、最近、apple株を利益確定しているらしいというニュースを読んだ。
 自分は、リーマンショックは経験したことがないが、株を買っていてとても怖くなったことはある。
 9年前の8月に、自分が株のことを何も知らないで、appleの製品が優れていることだけを知っていて、apple株をCFDで買っていた時、なぜか、appleの株価が二か月前の高値から、短期間で30%ぐらい下落した。その頃は、価格変動の小さいFXをレバレッジをかけずにやっていて、個別株の経験がほとんどなかったから、個別株がそんなに大きく動くことがあまり理解できていなかった。
 ものすごい速さで株価が下落して、その時は、怖くなって、株価が下がっている理由が何もわからないまま損切した。
 その後、バフェットさんが割安な株価になったapple株を購入して、株価が10倍ぐらいになって、今は、バフェットさんが利益確定している。
 その株価が約10倍になったapple株を、新しいNISAが始まって、株のことをあまり知らない日本人が、これまで上がり続けたからという理由で、インデックス投資で大量に購入している。

 後から振り返ると、2015年の自分は、リスク許容度が低く、レバレッジをかけていなかったため、apple株を損切りしないで買ったままのほうが正解だったが、その時の自分は何が正解か判断できなかった。
 もしも、レバレッジ3倍で、損切りしなかったら、銘柄選択を間違っていなくても、資産の大半を失って、退場になるところだった。自分は、リスク管理のことばかり考えていたため、レバレッジを3倍にしたことはない。
 損切すべきかどうかは、レバレッジによって、正解が変わる。
 また、appleのように市場参加者の期待以上に長期間成長し続ける会社は少なく、損切りしないと大惨事になる株もある。その会社が将来どうなるかによって、正解が変わるから、損切りが正しいかどうかは判断が難しい。

 かつてインデックス投資を勧めていたバフェットさんが、今は、インデックスを買わないで、株を売却して、現金を増やしているのは、奇妙だ。自分にも、自分がapple株を損切して以来、長期間株価が極端に上がり続けてきた今のアメリカ株の株価が、割安には見えないから、新しいNISAでインデックスを買うことができない。
 それで、日本株を保有しているが、アメリカ株の株価が大きく下がると日本株も大きく下がる。


 日銀が、株を買わなくなり、国債を買う量を減らし、利上げし、株価が下がり、円高になった。
 一方、アメリカは、景気があまりよくなくて、これから利下げになるらしい。
 ここで、損切りすると、また、自分が損切りして割安になった株を、バフェットさんが買って膨大な利益をあげたみたいな話しが、繰り返されるのだろうか?
 日本の金利が上がり円高になるだけでなく、アメリカの景気があまりよくないという理由で株価が下がっているとしたら、株価が大きく下がっていても、景気の変動の影響を受ける会社の株価が、割安かどうか判断は難しい。
 今回は、これまでと異なり、自分がレバレッジをかけているため、損切りしないことが正しいとも言えない。

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240802保有株PBR-1
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240802保有株PBR-3
240802元本