資産(2023年末):
27,421,532円

現在資産(240920):
31,710,843円

税引き前利益(税引き後配当金+583,770円を含む、入金除く、去年末比):
+4,289,311円(+15.64%)

個別株(現物):
31,390,200円
現金:
1,544円
信用買建玉総額:
5,103,400円
信用評価損益:
+319,099円

保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1844 大盛工業
1926 ライト工業
1945 東京エネシス
1975 朝日工業社
208A 構造計画研究所
2332 クエスト
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
2763 エフティグループ
2768 双日
3143 オーウイル
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3431 宮地エンジニアリンググループ
3763 プロシップ
3799 キーウェアソリューションズ
3837 アドソル日進
3969 エイトレッド
4041 日本曹達
4093 東邦アセチレン
4171 グローバルインフォメーション
4298 プロトコーポレーション
4617 中国塗料
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4800 オリコン
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5451 淀川製鋼所
5589 オートサーバー
5602 栗本鐵工所
5976 ネツレン
6144 西部電機
6223 西部技研
6224 JRC
6316 丸山製作所
6332 月島ホールディングス
6345 アイチコーポレーション
6369 トーヨーカネツ
6486 イーグル工業
6643 戸上電機製作所
6653 正興電機製作所
6670 MCJ
6675 サクサ
6743 大同信号
6785 鈴木
6888 アクモス
7164 全国保証
7191 イントラスト
7224 新明和工業
7240 NOK
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7949 小松ウオール工業
8007 高島
8014 蝶理
8020 兼松
8052 椿本興業
8053 住友商事
8061 西華産業
8081 カナデン
8097 三愛オブリ
8133 伊藤忠エネクス
8159 立花エレテック
8593 三菱HCキャピタル
9028 ゼロ
9066 日新
9161 ID&E ホールディングス
9216 ビーウィズ
9319 中央倉庫
9386 日本コンセプト
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9765 オオバ
9799 旭情報サービス

信用建玉
2674 ハードオフコーポレーション
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
4391 ロジザード
4595 ミズホメディ
4642 オリジナル設計
4767 テー・オー・ダブリュー
5612 日本鋳鉄管
5819 カナレ電気
6245 ヒラノテクシード
6498 キッツ
6540 船場
6670 MCJ
6677 エスケーエレクトロニクス
7120 SHINKO
7856 萩原工業
8005 スクロール
9216 ビーウィズ
9381 エーアイティー
9709 NCS&A

現物購入
1844 大盛工業 300株
1945 東京エネシス 100株

現物売却
2674 ハードオフコーポレーション 100株
3277 サンセイランディック 100株 損切
4595 ミズホメディ 200株 損切
4767 テー・オー・ダブリュー 700株 損切

信用新規買い
2674 ハードオフコーポレーション 100株
3277 サンセイランディック 100株
4595 ミズホメディ 200株
4642 オリジナル設計 100株
4767 テー・オー・ダブリュー 700株
7120 SHINKO 100株
9709 NCS&A 100株

信用返済売り
なし

現引き
6643 戸上電機製作所 100株
7191 イントラスト 300株
9658 ビジネスブレイン太田昭和 100株

 今週は、アメリカ株が上昇し、ドル高円安となり、TOPIXがかなり大きく上昇した。
 保有株全体の株価も上昇した。

240921
 今週は、配当落調整金を受け取って、今年の配当金に加えようと思ったが、ふとこれは配当金なのか疑問に思った。
 配当落調整金について調べたら、以下のような説明になっていた。


 『信用取引を行っている場合の配当金相当額の調整処理を指します。 
信用取引では、買い手(買い建て)は調整額を受け取り、売り手(売り建て)は調整額を支払う必要がありますが、この金額のことを配当落調整金と呼びます。
配当落調整金の発生する時期は、銘柄によって異なります。(権利確定日の2〜3ヶ月後が一般的)
・権利確定日を超えて買建玉を保有していた場合:配当金確定後、配当落調整金を受け取ります。
・権利確定日を超えて売建玉を保有していた場合:配当金確定後、配当落調整金をお支払いいただきます。
制度信用の買建・売建、一般信用の買建の場合、金額は配当金から税金(配当課税分)を差し引いたものとなります。
なお、一般信用の売建による配当金相当額は、配当金と同額(所得税源泉徴収相当額を差し引かない額)となります。
※配当落調整金は配当ではなく、権利落ちに係る価格調整のために授受されるため、譲渡所得として取り扱われます。』

 
 信用取引の配当落調整金は、『税金(配当課税分)を差し引いたもの』(配当金額の84.685%)であり、『配当ではなく、譲渡所得』になり、さらに、譲渡所得なので、20.315%の税金となるようだ。
 不思議な事に、配当落調整金は、税金を2回差し引かれて、現物の配当よりも税引き後に残る額がかなり小さくなってしまうようだ。

現物の配当の場合に税引き後に残る額:100-20.315=79.685%  
信用取引の配当落調整金の場合に税引き後に残る額:1×0.84685×0.79685×100=67.481242%

 9月の権利確定日が近づいたので、信用建玉の中で、9月配当のものは、できるだけ現引きすることにした。

 信用取引では、お金を借りて株を買っていると思っていたのだが、株主になれなかったり、配当金を受け取れなかったりするということは、信用取引では、お金を借りているのに、実際には、株を買っていないということなのだろうか?
 信用取引で株を買い建てて自分が配当金を受け取れない時、その分だれが企業から配当金を受け取っているのだろうか?
 調べたところ、信用取引では、株式は、買い建てしている人のものではなく、証券会社のものらしい。信用取引では、証券会社が株主になって、配当金を受け取っているのだろうか?

 信用取引の詳しい仕組みがわかっていないまま、信用取引をしている。
 たいていの場合は、あまり深く知らなくても、大きな損失にはならないが、稀に、仕組みを知らないことが原因で、想定以上の極端に大きな損失が発生することがある。
 2020年のコロナバブルの頃、信用取引の仕組みが全くわかっていなかったため、流動性の低い東証マザーズETFを空売りしてしまい、空売りする人が多すぎると逆日歩が極端に大きくなるという恐ろしい逆日歩トラップにより、信じられないぐらい大損してしまった。
 不幸中の幸いだったのは、自分のその時の資産約1200万円全部ではなく、四分の一の300万円ぐらい分しか空売りしなかっため、100万円以上の損失にはなったが、どうにか退場にはならずにすんだ。マザーズ指数のバブルを確信していたから、もっとたくさん空売りして、もっと大損していても不思議ではなかった。
 コロナバブルで極端に株価が上がっていたマザーズ銘柄の多くは、その後、自分が思った通り大暴落したが、大暴落したのは、自分が思っていたよりもずっと後だった。
 自分の株価が割高という判断が正しくても、仕組みが空売りしている側に不利になっているため、長期間、空売りを続けることができず、空売りでは大損してしまうことがある。自分の不正確な記憶の中では、空売りで、ずっと負け続けている。
 この大損以来、何度か空売りしたいと思ったことはあったが、空売りを一度もしていない。

 この空売りによる大損以前にも、何度か、空売りで損したことがある。
 個別株を保有し始めた2016年前後に、株の知識が全くなかった時に、高すぎると思って空売りしたマクドナルドやアマゾンやナスダックは、自分が損切した後も、長期間株価が上がり続けている。
 そもそも自分が8年ぐらい前、アマゾンで本をたくさん買いながら、アマゾン株を空売りしていた時、アマゾン株は割高だったのだろうか?自分が損切した後、長期間、アマゾンは、売り上げと利益が極端に大きく成長したようだ。
 常に高い人気があって、ずっと割高なままの株が存在していて、理論があまり役に立たないことがあるように思う。人気のある割高な株は、長期間割高な株価が全く修正されないことがあり、自分は、空売りで利益を上げることはできなかった。
 昔は、X(旧twitter)もスペースもツイキャスもなかっため、人の気持ちが理解できない自分には、株主優待を理由に株を保有し続ける人が、たくさん存在していることに気がついていなかった。だから、一時的に業績がよくなかったマクドナルド株を、半年間ずっと空売りして損してしまった。
 昔はテレビで、桐谷さんが優待を使うために、必死に自転車をこいでいる姿をよく見ていたのに、優待目的で株を保有する人の存在に、なぜ、気が付かなかったのだろうか?
 昔は、株主優待に興味がなくて、優待を理由に株を保有する人の気持ちが全くわからなかったのに、奇妙なことに、今は、クオカード優待のために、たくさんの株を保有している。
 来週は、権利日の前に、クオカード優待が理由で株価が上がっていると思う株を、株価によっては少し売却しようと思う。

240923
 近所のchocoZAP店舗をふと検索してみたら、思ったよりもたくさんあって驚いた。
 近所のchocoZAP店舗を3店舗歩いて見に行ってみた。中には入ることができず、中の様子はよくわからず、がっかりした。店舗に店の人がいなくて、スマホがカギになっているのは興味深いと思った一方、店の人がいないことに少し不安を感じた。スマホで店舗を検索すると、カメラで撮影された店舗内の様子を見ることができた。
 8年前に、株を始めた頃も、ブログ等で注目されていたユニバーサル園芸社や、PCデポの店舗を見に行って、株を購入していたのを思い出した。当時、かなり注目されていたPCデポでは、自分は、大損した。その時、ブログで注目されている株を買えばよいというわけではなく、自分でよく調べて、本当にその会社はそのやり方で利益を上げ続けることができるのか、自分でよく考えなければならないことを学んだ。いつの間にか、PCデポはMBOで市場からいなくなっていた。
 自分の証券口座(GMO)では、札証アンビシャス市場のライザップ株は購入できないから、また、自分はスポーツに全く向いていないから、これまで、あまり興味をもてず、調べていなかった。
 最近、chocoZAPへの興味が、いくつかの理由により、一段階上がった。
 SOMPOがライザップに300億円出資して、大株主になることは、その理由の一つだ。
 調べてみると、店舗の数が約2年で1597店舗まで増加していて、シェア1位になるまで会員数が増加なしていた。短期間に驚くほど大きな変化が見られる。
 現在、日本には、スターバックスが1948店舗あるらしい。
 まだ、チョコザップに、成長余地はあるのだろうか?社長の話を聞いてみた。
「ジム無しチョコザップの目的は?」瀬戸社長に直撃。予定より前倒しで黒字化達成した理由とは(chocoZAP / RIZAP/ ライザップ) (youtube.com)

 チョコザップ目標一万店舗に驚いた。

 ライザップは、過去の業績が極端に不安定で、将来の業績が安定するのか、まだ、自分にはよくわからない。
 もし、来年もchocoZAP無料優待があるのなら、中の様子を一度は、見てみたいと思った。
 youtubeで、利用者が、中の様子を説明している動画を少しだけ見てみた。
 経営者が店舗について説明している動画もあって、興味深かった。
【特別対談】RIZAP(ライザップ)グループ株式会社(2928・札幌アンビシャス)~国内初の会員数100万人突破を達成!「chocoZAP(チョコザップ)」の急成長と今後の戦略~ (youtube.com)

 株を保有し始めた頃は、ストックビジネスの会社の株を調べて、購入していた。
 株を保有し始めた頃は、ストックビジネスの会社の業績は安定していると思っていたが、スポーツクラブは、2020年のコロナの影響を強く受けて、思ったよりも業績は安定していなかった。

 2018年に、spotifyを利用していて、spotifyの株を購入したいと思ったことがあった。
 amazonやappleも似たようなサービスをやっていて、競争が厳しいのではないだろうか、と思った。
 そして、楽天ミュージックというものもあることを最近知った。たまたま二カ月無料のクーポンがあったので、始めてみた。満足度はかなり高い。楽天カードがあると、楽天ミュージックは、spotifyよりも価格が少し安いらしい。この価格で利益が出るのか疑問に思った。
 ストックビジネスの会社の株は、利益が安定しているからという理由で株を保有していた。自分は、ストックビジネスのspotifyに価格以外では満足しているのにもかかわらず、価格が理由で何度も解約していて、ストックビジネスでも解約されてしまうことがあると思った。
 自分の場合は、スターバックスのコーヒーは、コーヒーが高くなり続けても、なかなか止められないからスターバックスの株はいつも買いたいと思っている。一方、株を保有していただけで、信じられないほどお金が減った時は、音楽は、満足度は下がっても広告のある無料のspotifyに変えることができる。
 2013年に、自分が初めて株を買ったのは、日本のスターバックス100株だったのだが、その頃は個別株にあまり興味がなくて、少しの利益で、すぐに売却してしまった。その後は、2016年に日本の個別株を保有し始めるまで、日本の個別株を購入しなかった。日本のスターバックスは、いつの間にかMBOで市場から消えてしまった。
 これから、景気が悪化したとしても、解約されないストックビジネスとは、どういうものなのだろうか?
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240920保有株PBR-1
240920保有株PBR-4
240920保有株PBR-2
240920保有株PBR-3
240920元本