損益(170923~170929):110280
キャッシュ比率:14.5%

日経平均PER:14.41、EPS:1412.65(170929)

・保有株
3138 富士山マガジンサービス 300株
3474 G-FACTORY 100株
3895 ハビックス 100株
3981 ビーグリー 500株
4205 日本ゼオン 1000株
4709 インフォメーション・ディベロプメント 500株
4800 オリコン 1200株
6639 コンテック 300株
7833 アイフィスジャパン 200株
8137 サンワテクノス 100株
9658 ビジネスブレイン太田昭和 200株

170929保有株

・購入した銘柄
3908 コラボス 100株
4205 ゼオン 1000株
4709 インフォメーション・ディベロプメント 100株

・売却した銘柄
3908 コラボス 100株
9037 ハマキョウレックス 100株

 今週は、自分よりもビジネスモデルを理解する能力の高い投資家が注目しているコラボスを購入した。しかし、自分の知識が足りず、成長とPERが釣り合っているか、自信が持てなかったため、すぐに売却した。
 また、大きく株価が上昇したハマキョウレックスを売却し、景気が悪化しても業績が安定していそうな、インフォメーション・ディベロプメントを追加で購入した。
 業績予想を修正したゼオンを購入した。ゼオンは、100株ではなく、1000株購入する必要があったため、キャッシュ比率が大きく減少した。それでも、購入したのは、『独創的な技術で世界に誇る製品を。業界のNo.1・オンリー1を目指します。』『ニッチであっても、世界No.1を目指すZEONの事業分野です。』とホームページに書いてあり、自分が常に探していた他の会社と異なることをやろうとしている優れた技術力をもった会社なのだろうと思ったため。
 キャッシュ比率が大きく減少してしまったため、市場全体が大きく下落すれば、大きな損失が発生するかもしれない。