資産(2018年末):
7,019,667
入金(2019年):
+300,000
現在資産(20190111):
7,574,832
税引き前利益(配当金、貸株金利含む、入金除く、去年末比):
+255,165円(+3.5%)
税引き前利益(配当金、貸株金利含む、入金除く、190105~190111):
+218,065
日本株:
6,908,600円
投資信託(外国株インデックスファンド) :
10,087円
現金:
656,145円
・保有株
1381 アクシーズ 300株
2349 エヌアイディ 100株
2374 セントケア・ホールディング 300株
3276 日本管理センター 200株
3480 ジェイ・エス・ビー 200株
3562 No.1 100株
3804 システム ディ 700株
3848 データ・アプリケーション 300株(NISA100株)
4298 プロトコーポレーション 100株
4299 ハイマックス 100株
4304 Eストアー 400株(NISA200株)
4642 オリジナル設計 100株
4743 アイティフォー 200株
4746 東計電算 100株
4845 スカラ 100株
6555 MS&Consulting 100株
7444 ハリマ共和物産 200株(NISA100株)
7508 G-7ホールディングス 100株
7833 アイフィスジャパン 700株(NISA300株)
8275 フォーバル 100株
8908 毎日コムネット 400株
8914 エリアリンク 100株
8945 日本社宅サービス 800株(NISA200株)
9428 クロップス 200株
9466 アイドママーケティングコミュニケーション 900株
9640 セゾン情報システムズ 100株
・保有投信
ニッセイ外国株式インデックスファンド 5,522円(NISA5,522円)
iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり) 3,979円(NISA3,979円)
eMAXIS Slim新興国株式インデックス 586円(NISA586円)
・購入した銘柄
なし
・購入した投信
iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり) 500円(NISA500円)
・売却した銘柄
4783 日本コンピュータ・ダイナミクス 300株
今週のトレード
今週は、先週に続いて、マザーズ指数が極端に大きく上昇し、保有株も上昇した。
キャッシュ比率を上げるため、保有株を少し売却した。
市場全体が上昇し、買いたかった株も、大きく上昇してしまったため、極端に割安な株は見つけられれず、個別株は、何も購入しなかった。
投資信託(外国株インデックスファンド)は、割安な株を買うルールにこだわっている日本の個別株と異なり、日本株と比較して割高だと思っていても、かなり長期的な視点で、少しずつは、購入している。
ただ、自分は、これからしばらくかなり円高が進む可能性がある、と予測しているため、今は、為替ヘッジのあるインデックスファンドを選択している。自分を含めて多くの人が、これから円高になると予測しているが、本当に円高になるのだろうか?
もしも、今後、極端に円高になったり、アメリカ株が大きく下落して割安になれば、アメリカ株をたくさん買っていきたいが、今は、まだ少ししか買いたくない。
市場参加者の業績予測と株価
去年の10月から、多くの企業の株価が、極端に大きく下落したのは、市場参加者が、その企業の業績が、今後、大きく悪化するという予測をしたためだと思うのだが、その市場参加者の業績悪化予測が、本当に正しかったのか、決算を見ながら確認していっている。
株価の下落の後を追いかけるように、本当に、業績が悪化している会社もあるようだ。これまで、円安により、実力以上の利益を上げていた企業や、世界の景気の変動を受けやすい企業の業績は、今後、厳しくなっていくのではないか、と想定している。
自分が、3年前、個別株を買い始めた頃、業績予測と株価を比較して、割安だと思って、莫大な利益を上げていた商社の株を買ったら、資源価格の下落等の理由で、業績が極端に大きく下方修正されて、本当は割安ではなかったという経験をした。
その時、自分は、業績が下方修正される可能性に、全く気付いていなかったが、自分よりもその商社のことをよく知っているプロを含む他の多くの市場参加者は、資源価格の推移から、その会社の業績が下方修正される可能性に気付いていたのかもしれない。
その経験から、時価総額が大きくて、自分が理解するのが難しい会社、利益が大きく変動する会社は、自分よりも、その会社について詳しいプロの市場参加者がいて、そのような会社の株価は割安になることがなく、割安な株を探している自分がそのような会社の株を取引して、市場平均を上回る利益を上げるのは、とても難しいと思うようになり、そのような会社の株は、あまり買わなくなった。
実際、市場参加者の予測は正しいことが多いため、常に、市場は効率的であると信じている人は、多いようだ。しかし、株価が常に正しいのなら、バブルの発生とその崩壊は、起こらないはずで、自分は、株価が常に正しい(株価と価値が常に一致している)とは、全く信じていない。
自分は、何らかの理由(流動性が低いため会社に詳しいプロがあまり売買に参加できない、市場参加者のその会社についての誤解、短期的な需給、バブルの発生とその崩壊等)により、市場が効率的でない瞬間や場所も、少しはあると考えていて、そのわずかな効率的でない(価格と価値が乖離している)市場を探して、個別株を売買しようとしている。
今は、市場参加者が、業績予測を間違えていて、あるいは業績予測とは異なる理由で売買していて、業績はあまり悪くなっていかないのに、株価が極端に下落して、割安になってしまった株を探して、購入しようとしている。
自分の業績予測が間違っていて、自分以外の市場参加者の方が正しい可能性も少なくないとは思っているが、今、保有している株を売らないのも、保有している会社の業績が、他の市場参加者が思っているほど、極端に悪化しないと考えていて、保有株を購入した時点の保有株が割安だという判断が変わっていないからだ。
Excel2010が突然動かなくなって、Windows Updateの『KB4461627』をアンインストールして、解決した。
このブログで記事を作成するため、いつものようにExcel2010で、作業をしようとしたら、過去に作成したファイルが開かなくなったり、新たに計算式を入力しようとすると、Excelが落ちたりして、作業が進まなかった。
パソコンが壊れたのかと思ったが、ネットで、いろいろ調べてみて、Windows Updateの『KB4461627』が原因だとわかった。 『KB4461627』をアンインストールしたら、Excel2010が、ちゃんと動くようになった。
なかなか原因がわからず、途方に暮れて、もう少しで、パソコンを買い替えるところだった。
日本にも、シェアが高くて、多くの人が長期間使い続けるエクセルのようなソフトを生み出している会社はあるのだろうか?自分は、マイクロソフトのような長期間、利益を上げ続ける会社の株を買いたい。
ただ、マイクロソフトの株価は、今は、割安ではないし、誰もがマイクロソフトが、極端に優れた会社だと知っているから、これからも、割安な株価になることもなさそうだ。