損益(180526~180601):+61,985円
キャッシュ比率:28.7%

・保有株
1381 アクシーズ 200株
2374 セントケア・ホールディング 100株
3276 日本管理センター 200株
3562 No.1 100株
3662 エイチーム 300株
3848 データ・アプリケーション 100株
4304 Eストアー 300株(NISA200株)
4323 日本システム技術 200株
4687 TDCソフト 100株
4779 ソフトブレーン 400株(NISA400株)
6312 フロイント産業 100株
6535 アイモバイル 300株
6555 MS&Consulting 200株
7444 ハリマ共和 200株(NISA100株)
7466 SPK 100株
8945 日本社宅 1100株
9466 アイドママーケティングコミュニケーション 300株(NISA100株)

・購入した銘柄
2374 セントケア・ホールディング 100株
6312 フロイント産業 100株
6535 アイモバイル 200株
6555 MS&Consulting 200株

・売却した銘柄
2483 翻訳センター 100株
4769 インフォメーションクリエーティブ 100株
8117 中央自動車工業 100株
9466 アイドママーケティングコミュニケーション 500株

今週のトレード
 今週は、キャッシュ比率を増やすために、大きく株価が上昇した銘柄を売却していった一方で、割安だと思った銘柄を、少しずつ購入していった。

PERの変化
 保有株の中には、極端に上昇する銘柄と、全然上昇しない銘柄がある。極端に上昇する銘柄は、売却してしまうため、保有株は、全然上昇しない銘柄だらけになっていく。自分が割安だと判断して購入しているのに、株価が上昇しないのは、割安だという自分の判断が間違っていたのだろうか?それとも、会社が地味すぎて、他の市場参加者が、まだ、会社の価値に気が付いていないだけなのだろうか?
 市場参加者の企業に対する評価は、PERに現れるが、なぜ、大きく変動するのだろうか?将来、買いたい人が増える、企業の評価が高くなる会社は、企業の評価が低いままの会社と何が違うのだろうか?企業の評価が変化するきっかけは、何だろう?

銘柄の探し方
 極端に優れた経営者が経営している企業を見つけたり、自分より銘柄選択能力が高い人が、自分にも理解できる理由で、企業を購入しているのを知ったら、なるべく自分でも調査し、自分のルールで、購入することができるか、確認している。多くの場合、自分の能力では、その企業をよく理解できず、将来の成長についても自信がもてず、また、自分の割安な価格で株を買うというルールに当てはまらず、購入を見送ることになる。
 このやり方で、これまで、利益を上げることができたが、今後は、優れた企業をより早く見つけるために、四季報をなるべく読んで、自分で優れた企業を見つける能力を高めていきたい。

PERの確認
日経平均PER:13.34、EPS:1662.02(180601)
1部全銘柄PER:15.08
2部全銘柄PER:6.32
ジャスダック全銘柄PER:15.05