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税引き前利益(年初来):+1,454,544円(+22.2%)
税引き前利益(180818~180824):+171,120円
キャッシュ比率:1.2%

・保有株
1381 アクシーズ 300株
3276 日本管理センター 400株
3562 No.1 200株
3662 エイチーム 100株
3804 システム ディ 1100株
3848 データ・アプリケーション 300株(NISA100株)
4298 プロトコーポレーション 100株
4304 Eストアー 200株(NISA200株)
4746 東計電算 100株
4783 日本コンピュータ・ダイナミクス 600株
4809 パラカ 100株
4832 JFE-SI 100株
6312 フロイント産業 300株
6535 アイモバイル 100株
6543 日宣 300株
7444 ハリマ共和物産 200株(NISA100株)
7466 SPK 100株
7833 アイフィスジャパン 300株(NISA300株)
8117 中央自動車工業 100株
8275 フォーバル 100株
8945 日本社宅サービス 1000株(NISA200株)
9466 アイドママーケティングコミュニケーション 300株
9696 ウィザス 100株

・購入した銘柄
3804 システム ディ 600株
9466 アイドママーケティングコミュニケーション 200株

・売却した銘柄
4304 Eストアー 100株
7833 アイフィスジャパン 200株
8945 日本社宅サービス 300株

 今週は、マザーズ指数が大きく上昇し、マザーズ指数に連動して、マザーズ銘柄ではない保有株も大きく上昇し、かなり大きな利益となって、今月のかなり大きな損失が半分ぐらいに減少した。

 以前は、大きな損失が発生した時、もっと株価が下落し続けるのではないかと、不安になって損切して、損切した瞬間に株価が反転していたことが多かったが、最近は、損をすることに慣れてしまったのか、価格の急激な変動による不安感が理由で、損切することはほとんどなくなった。

 基本的には、たとえ株価の下落で、大きな損失が発生しても、自分が、会社の価値よりも株価が安いと判断している限りは、損切せずに持ち続けることにしている。ただ、自分の判断が間違っていて、長期的に会社の価値が低下し続けている場合には、際限なく損失が増加してしまうため、自分の判断は正しいのか、常に、問い直していく必要がありそうだ。

 実際、専門的な知識のある市場参加者が、その企業の業績悪化を予測し、彼らの売却により、株価が下落し続けた後、その企業の業績が、株価の下落の後を追うように悪化することも少なくないようだ。自分が保有している株の価格が下落し続けていれば、自分の反対側で、売却している人が、なぜ売却しているのか、その理由を考えてみることにしている。

 毎日、極端に株価が変動しているのだが、自分が見落としている理由で、企業の価値も極端に変動しているのだろうか?それとも、市場参加者の会社に対する評価と、市場参加者の心理が極端に変動しているだけなのだろうか?

 今週も、成長が期待出来る会社の株を安く購入できる機会だと判断していたが、キャッシュ比率が低かったため、やむを得ず、まだ、売りたくない会社の株を売って、既に保有していた会社の株よりも、価格と価値の乖離の大きさから判断して、より買いたい会社の株を買っていった。
 ほとんどいつも、割安な株が、全く見つからないが、今のように、株価が大きく下落して、割安な株がたくさん見つかる瞬間がある。たくさん見つかるときには、いつもキャッシュがなくて、あまり買うことができないでいる。