税引き前利益(年初来):+1,377,940円(+21.0%)
税引き前利益(180908~180914):+12,781円
キャッシュ比率:4.1%
・保有株
1381 アクシーズ 300株
3276 日本管理センター 400株
3480 ジェイ・エス・ビー 100株
3662 エイチーム 100株
3804 システム ディ 700株
3848 データ・アプリケーション 300株(NISA100株)
4298 プロトコーポレーション 100株
4304 Eストアー 200株(NISA200株)
4746 東計電算 100株
4783 日本コンピュータ・ダイナミクス 600株
4832 JFE-SI 100株
6312 フロイント産業 300株
6543 日宣 300株
7444 ハリマ共和物産 200株(NISA100株)
7466 SPK 100株
7833 アイフィスジャパン 300株(NISA300株)
8117 中央自動車工業 100株
8945 日本社宅サービス 1000株(NISA200株)
9466 アイドママーケティングコミュニケーション 800株
9696 ウィザス 100株
・購入した銘柄
3480 ジェイ・エス・ビー 100株
9466 アイドママーケティングコミュニケーション 400株
・売却した銘柄
3562 No.1 200株
3804 システム ディ 400株
4809 パラカ 100株
6535 アイモバイル 100株
TATERUショックで、不動産株を買う。
今週は、日経平均は大きく上昇したが、マザーズ指数はあまり上昇しないで、保有株もあまり上昇しなかった。
今週も、TATERUショックの影響なのか、不動産株が、より不人気になって、多くの不動産株が大きく下落していたが、不動産会社の中で、自分が特に優れた企業だと思うジェイエスビーの株を購入した。
『my Trade』のアセットロケーションに業種が追加された。
my Tradeのアセットロケーションで、業種を見ることができるようになった。
会社については、20の会社に分散して、大きな損失の発生の可能性を減らそうとしているのだが、保有株の22%が不動産業で、保有株の42%が情報・通信業で、業種については、かなり集中投資になっている。
事業が理解しやすく、利益が安定しているストックビジネスの会社を、選択しているため、不動産業の比率が高くなっている。また、自分が、これから、利益成長する可能性が高い、と思う会社は、情報・通信業の会社が多いため、情報・通信業の株の比率が、かなり高くなっている。
バフェットさんは、アップルに集中投資をしていて、ハーバード大学の基金を運用するハーバード・マネジメントは、アップル、マイクロソフト、グーグルに集中投資をしているそうだ。もし、自分が集中投資をするとしたら、このような企業を選択したいが、残念ながら、日本に、アップル、マイクロソフト、グーグルのような圧倒的に強い会社を見つけることができないでいる。
それでも、システム ディのように、『圧倒的なシェアを確保し、デファクトスタンダードの地位を確立している』サービスをもっている会社が日本にもあるようだ。日本の情報通信業の企業の中にも、追い風が吹いている環境で、これから、成長する会社は、たくさんあると思っているのだが、自分の知識では、どの会社が持続して成長するのか、はっきりとわからないため、今は、会社数については分散して投資しているが、全体として成長すると予測している情報通信業には、集中投資している。情報通信業の中で、成長する企業を見極める知識を増やしていきたい。
決算と株価
週の初めに、多くの人の大きな期待よりも、決算が良くなかったためか、保有していたエイチームの株価が、大きく下落した。今年は、市場の環境がよくないため、決算をまたいで、決算がよくないと、極端に株価が下落して、大損してきた。そのため、システム ディの決算発表前に、システム ディの一部を売却したが、システム ディの決算は良くて、発表後、大きく株価が上昇した。
このように、自分は、決算で、大きな損失が発生したり、大きな利益を逃したりしているのだが、最近、決算発表前に、株価が下がり続けている会社の株は、悪い決算が発表され、決算発表前に株価が上昇している会社の株は、良い決算が発表されることが多い気がしてきた。
もしかして、自分が決算を上手く予測できていない一方、決算を予測して、決算発表前に、上手く取引している人がいるのだろうか?
市場は、割安株を見つけるのがかなり難しいぐらいに、効率的なのだろうか?
どうすれば、割安な株価の会社と、将来の業績悪化により株価が下落している会社の違いを見分けることができるのだろうか?
自分が決算を上手く予測できない以上、たとえ、決算が悪くて、株価が大きく下落しても、損失が大きくなりすぎないように集中投資をしないようにしている。
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