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税引き前利益(年初来):+1,537,819円(+23.5%)
税引き前利益(181006~181012):-95,280円
キャッシュ比率:12.6%

・保有株
1381 アクシーズ 300株
3137 ファンデリー 100株
3276 日本管理センター 400株
3768 リスクモンスター 100株
3804 システム ディ 600株
3848 データ・アプリケーション 300株(NISA100株) 
4298 プロトコーポレーション 100株
4299 ハイマックス 100株
4304 Eストアー 200株(NISA200株)
4746 東計電算 100株
4783 日本コンピュータ・ダイナミクス 600株
4832 JFE-SI 100株
6543 日宣 200株
6639 コンテック 100株
7444 ハリマ共和物産 200株(NISA100株)
7466 SPK 100株
7833 アイフィスジャパン 300株(NISA300株) 
8117 中央自動車工業 100株
8945 日本社宅サービス 1000株(NISA200株)
9466 アイドママーケティングコミュニケーション 800株

・購入した銘柄
3137 ファンデリー 100株
6639 コンテック 100株

・売却した銘柄
3804 システム ディ 100株
6312 フロイント産業 300株

 今週は、アメリカ株が大きく下落し、日本株も大きく下落し、保有株も大きく下落した。
 株価が大きく下落したため、割安な会社を探したが、極端に割安な株が見つからなかったため、また、キャッシュ比率が、あまり高くない状況だったため、少しだけしか、購入しなかった。 
 
 自分は、市場平均を上回ることを目標にしているが、なぜ、多くの人が、長期的には、市場平均に勝つことができないのか、理由が知りたくなったため、『敗者のゲーム』を読み始めた。市場平均に勝つのが難しい理由は、なかなか、説得力のあるものだった。

 市場平均に勝つのは、極端に難しいのに、バフェットさんのように、長期的に、市場平均に勝ち続ける人は、大多数の市場平均に負けてしまう人と何が違うのかを知りたいと思った。これまで、バフェットさんに関する本を読んで、投資を学んできたが、今後も、継続して、バフェットさんの考え方を学んでいきたい。

 個人投資家よりも知識のある機関投資家が、流動性が低いという理由で、参加していない、効率的でない株価が発生する可能性の高い市場を、自分は選択し、割安な株価が発生する時間を待っている。
 逆に、機関投資家が取引のほとんどを占める効率的な市場では、その企業の将来の成長も株価に既に織り込まれている可能性が高いのだから、割安な株を買う機会はほとんどなく、市場平均を上回ることは、極端に難しいと思っている。

 今は、個別株に投資しているが、長期的に、個別株で利益を上げ続けられるとは、限らないため、いつかは、インデックスを選択するかもしれない。
 ただ、企業が生み出す利益が、一定ならば、インデックスを選択する人が2倍になったら、そのうちの一人が、インデックスから得られる利益は、二分の一になるような気がする。
 インデックスが、かつては人気がないことが理由で、上手くいった必勝法であっても、インデックスが必勝法であることをみんなが知るようになって、インデックスが人気になって、より多くの人が、その必勝法を選択すれば、必勝法でなくなる可能性があるような気がしているため、インデックスが、極端に人気になっていないかを気にしている。