税引き前利益(年初来):+1,163,356円(+17.8%)
税引き前利益(181020~181026):-474,549円
キャッシュ比率:0.7%
・保有株
1381 アクシーズ 300株
3137 ファンデリー 200株
3276 日本管理センター 400株
3480 ジェイ・エス・ビー 200株
3768 リスクモンスター 100株
3848 データ・アプリケーション 300株(NISA100株)
4298 プロトコーポレーション 100株
4299 ハイマックス 100株
4304 Eストアー 200株(NISA200株)
4746 東計電算 100株
4783 日本コンピュータ・ダイナミクス 600株
4832 JFE-SI 100株
6639 コンテック 200株
7444 ハリマ共和物産 200株(NISA100株)
7466 SPK 100株
7508 G-7ホールディングス 100株
7833 アイフィスジャパン 300株(NISA300株)
8117 中央自動車工業 100株
8275 フォーバル 200株
8945 日本社宅サービス 1000株(NISA200株)
9466 アイドママーケティングコミュニケーション 900株
・保有投信
ニッセイ外国株式インデックスファンド 662口 968円(NISA968円)
eMAXIS Slim新興国株式インデックス 214口 196円(NISA196円)
・購入した銘柄
3137 ファンデリー 100株
3480 ジェイ・エス・ビー 200株
6639 コンテック 100株
8275 フォーバル 200株
9466 アイドママーケティングコミュニケーション 100株
・購入した投信
ニッセイ外国株式インデックスファンド 466口
eMAXIS Slim新興国株式インデックス 214口
・売却した銘柄
6543 日宣 200株
今週は、アメリカ株が、極端に大きく下落して、日本株も、極端に大きく下落した。
なぜ、アメリカ株が下落すると、日本株も下落するのだろうか?
今週は、キャッシュ比率を上げるつもりだったが、株価が極端に大きく下落し、状況が激変したため、計画を変更して、キャッシュを使って、今まで、買いたくても、なかなか株価が下落しなくて、買うことのできなかった会社の株を買っていった。
ただ、株価が大きく下落した時に、キャッシュ比率が低い状態だったため、あまり買うことができなかった。
あまり割安な株がない時に、何もしないではいられず、無理に、株を購入し、本当に割安な株が見つかっている瞬間に、いつも、キャッシュが不足して、あまり買えないことを反省した。今後は、割安な株が見つからない時は、様子を見るようにしようと思った。
以下のページで、アメリカ株の実績PERと予想PERが見れるのだが、実績PERを見るとアメリカ株を買うのを躊躇するが、予想PERを見て、アメリカ企業の成長力を考えると、それほど割高ではないように思った。
株式マーケットデータ PER(NYダウ・ナスダック100・S&P500)
https://stock-marketdata.com/per-us.html
むしろ、アメリカ株のPERの高さよりも、日本のマザーズのPERの高さの方が、気になっている。以下のページでマザーズのPERを確認した。2018年9月末加重で、PERは126.2だった。
日本取引所グループ 規模別・業種別PER・PBR(連結・単体)一覧:
https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/04.html
今まで、アメリカの個別株を買わなかったのは、手数料が日本株と比較してかなり高く、手数料で負けてしまう可能性が高い、と考えていたからだが、インデックスファンドは、手数料がかなり安いため、インデックスファンドを買い始めた。
来年も、アメリカ株が下落し続けて、割安になっていくのであれば、インデックスファンドの購入額を、少し増やして、資産の3%程度を、日本株から、アメリカ株に移動しようと計画している。
資産の3%しか移動しないのは、アメリカ株が、これまで長期間、極端に上昇していて、日本株と比較して、割安な株価ではないと思うため、数年間、下落し続ける可能性もある、と考えているためだ。
リーマンショックでは、ドル円は、約124円から、約76円まで、0.6倍に、下落していて、ダウ平均は、約14000から約7000まで、約0.5倍に、下落しているようだ。だから、確率は低いかもしれないが、2年間で、アメリカの株価が、0.6×0.5=0.3倍ぐらいになる可能性を考えながら、アメリカ株を購入していくつもりだ。自分は、アメリカ株が0.3倍になっても、心折れないで、買い続けることができるのだろうか?
今週の日本株の急激な下落で、心折れて、日本株を売っている人がたくさんいるみたいだが、今、アメリカ株を買っている人の多くも、アメリカ株が、もしも、極端に下落したら、売ってしまうのではないのだろうか、と思った。
リーマンショックを経験した日本人のアメリカ株長期投資家を探してみようと思った。
アメリカ株が大きく下落する可能性があっても、数年、アメリカ株が、下落し続けるなら、下落し続ける限り、アメリカ株を、少しづつ買い続けるつもりだ。
アメリカ株が短期的には下落しそうでも、買い続けるのは、長期的には、アメリカ企業全体では、日本企業全体よりも、利益の成長率が高く、アメリカ企業全体のほうが企業価値の上昇の速度が速く、企業価値の上昇速度が速いアメリカの方が、長期的には、株価の上昇率は高くなる、と自分は思っているからだ。
ただ、日本企業全体では、あまり成長しなくても、日本の個別企業で、成長し続ける企業はあると思うので、成長していて割安な日本企業が見つけられる限りは、日本の個別株投資は、続けていきたい。
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