IMG_1054
IMG_1055
IMG_1056


税引き前利益(配当金、貸株金利含む、年初来):
+1,317,368円(+20.1%)

税引き前利益(配当金、貸株金利含む、181117~181123):
+106,617円

日本株:
7,828,300円(99.4%)

投資信託(インデックスファンド) :
5,875円( 0.1%)

現金:
38,950円( 0.5%)

・保有株
1381 アクシーズ 300株
3276 日本管理センター 600株
3480 ジェイ・エス・ビー 200株
3848 データ・アプリケーション 300株(NISA100株) 
4298 プロトコーポレーション 100株
4299 ハイマックス 100株
4304 Eストアー 300株(NISA200株)
4642 オリジナル設計 100株
4746 東計電算 100株
4783 日本コンピュータ・ダイナミクス 400株
4832 JFE-SI 100株
6555 MS&Consulting 100株
6639 コンテック 200株
7444 ハリマ共和物産 200株(NISA100株)
7508 G-7ホールディングス 100株
7833 アイフィスジャパン 300株(NISA300株) 
8117 中央自動車工業 100株
8914 エリアリンク 200株
8945 日本社宅サービス 1000株(NISA200株)
9428 クロップス 200株
9466 アイドママーケティングコミュニケーション 900株
9640 セゾン情報システムズ 100株

・保有投信
ニッセイ外国株式インデックスファンド  5,373円(NISA5,373円)
eMAXIS Slim新興国株式インデックス  502円(NISA502円)

・購入した銘柄
4783 日本コンピュータ・ダイナミクス 100株

・購入した投信
ニッセイ外国株式インデックスファンド  700円

・売却した銘柄
3768 リスクモンスター 100株

 今週は、アメリカ株、原油、ビットコインが大きく下落し、保有株も大きく下落するのかと思っていたが、意外にも、保有株は、上昇した。
 アメリカ株が大きく下落しているのに、なぜか、ドル円が下落していない。

 キャッシュ比率が低すぎる状態になっていて、キャッシュ比率を上げたかったため、株価が大きく上昇したリスクモンスターを売却したが、売却した後も、さらに、株価は大きく上昇した。
 ほとんどの会社の株が下落している中で、株価が極端に上昇している企業は、他の多くの企業と何か違いがあるのだろうか?

 リスクモンスターを売却して、一瞬、少しキャッシュ比率が上昇した。しかし、日本コンピュータ・ダイナミクスが大きく下落していて、割安だと思って購入したため、キャッシュ比率を上げることができなかった。

 市場環境の悪化により、保有しているほとんどの株が下落していて、キャッシュ比率を上げるのが難しい。割安だと思って購入した会社の株が、市場の環境が悪化により、さらに下落して、より割安になっているため、売却しにくい。
 自分が注目している会社の株の多くが、以前より割安になっていると思っているため、本当は、買い増ししたいが、キャッシュがない。

 市場の環境が良かったときに、もっとキャッシュ比率を上げておくべきだった。


ハワード・マークスの『市場サイクルを極める』を読んだ
 ハワード・マークスの『投資で一番大切な20の教え』が、とても面白い本で、何度も読んでいたため、この本も期待して、読んでみた。 
 個別株投資で、長期的に、市場平均を上回る利益をあげるという、達成することが極端に難しい目標に、挑戦をしている自分には、参考になる内容だった。
 なぜ、バブルの発生とその崩壊が繰り返し起こってきたのか、なぜ、株価が極端に変化するのか、なぜ、価格と価値に乖離が生まれることがあるのか、なぜ、市場が完全に効率的にならないのか、を考える手がかりになった。
 本質的価値について、もっと学んでいきたい、と思った。