IMG_1090
IMG_1091
IMG_1092
IMG_1089


資産(2018年末):
7,019,667

入金(2019年):
+300,000

現在資産(20190118):
7,752,507

税引き前利益(配当金、貸株金利含む、入金除く、去年末比):
+432,840円(+5.9%)

税引き前利益(配当金、貸株金利含む、入金除く、190112~190118):
+177,675

日本株:
6,985,800円

投資信託(外国株インデックスファンド) :
10,725円

現金:
755,982円

・保有株
1381 アクシーズ 300株
2349 エヌアイディ 100株
2374 セントケア・ホールディング 300株
3276 日本管理センター 200株
3480 ジェイ・エス・ビー 200株
3562 No.1 100株
3804 システム ディ 700株
3848 データ・アプリケーション 300株(NISA100株) 
4298 プロトコーポレーション 100株
4299 ハイマックス 100株
4304 Eストアー 400株(NISA200株)
4743 アイティフォー 200株
4746 東計電算 100株
4845 スカラ 100株
6555 MS&Consulting 100株
7444 ハリマ共和物産 200株(NISA100株)
7508 G-7ホールディングス 100株
7833 アイフィスジャパン 700株(NISA300株)
8275 フォーバル 100株 
8908 毎日コムネット 400株
8914 エリアリンク 100株
8945 日本社宅サービス 800株(NISA200株)
9428 クロップス 200株
9466 アイドママーケティングコミュニケーション 900株
9640 セゾン情報システムズ 100株

・保有投信
ニッセイ外国株式インデックスファンド  5,604円(NISA5,604円)
iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)  4,523円(NISA4,523円)
eMAXIS Slim新興国株式インデックス  598円(NISA598円)

・購入した銘柄
なし

・購入した投信
iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)  500円(NISA500円)

・売却した銘柄
4642 オリジナル設計 100株

今週のトレード
 今週は、円安株高となり、保有株も上昇した。
 割安だと思って、購入を検討した株があって、買い注文を入れたが、自分のキャッシュ比率が低かったため、慎重になりすぎて、注文を取り消してしまった。
 このように、キャッシュ比率が低すぎることが原因で、キャッシュが不足して株を買えなくなる不安感から、株を買うべき時に、買えなくなっていたので、少しキャッシュ比率を上げるために、まだ割安だと思っていたけれど、自分があまり調査をしていなかったオリジナル設計を売却した。
 売却後に、銘柄選択能力の高い光通信が、オリジナル設計の株を大量に購入していたことを知った。
 外国株インデックスファンドを少しだけ買った。

ティリングハストの株式投資の原則を読む
 以下のページによると、筆者のファンドの2016年までの26年間の年率リターンは、13.7%で、S$P500指数(9.3%)を上回っているそうだ。
https://jp.wsj.com/articles/SB10406094258013494445204581614030985570242

 多くのプロでも長期的には、プロ自体がつくっている市場平均に負けるといわれているのに、市場平均に持続的に、勝っているティリングハストは、一体どんな人で、長期的には、市場平均に負ける多くの人とどこが違うのだろう、と興味を持った。

 自分も含めて、株式投資の経験と知識の少ないほとんどの個人投資家は、自分よりもずっと知識と経験の多いティリングハストのようなプロの外国人投資家と、市場で個別銘柄選択能力で競争して、負ける確率の高い勝負をして、市場平均に負けるよりも、手数料の低いインデックスファンドを選択して、ほぼ確実に引き分け(市場平均)を目指すほうがよいのではないか、と思った。

 または、市場平均を上回る目標を達成しようとするなら、プロのレベルを上回るまで、投資を学ぶことと個別企業の調査に、膨大な時間をかけて、ティリングハストのように考えて、銘柄を選択していけばよいのではないかと思った。

 最近の日本株は、PERが極端に高くて、割高に見える株がさらに株価が上昇して、バブルが発生しているようにみえる。その一方で、割安な株は割安なまま放置されているけれど、株価は、長期的には、企業の利益に追随する傾向にあると信じて、割安な株だけを買う自分のルールにこだわっていきたい。