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資産(2018年末):
7,019,667

入金(2019年):
+300,000

現在資産(20190208):
7,835,631

税引き前利益(配当金、貸株金利含む、入金除く、去年末比):
+515,964円(+7.0%)

税引き前利益(配当金、貸株金利含む、入金除く、190202~190208):
+57,264

日本株:
6,407,300円

投資信託(外国株インデックスファンド) :
11,244円

現金:
1,417,087円

・保有株
1381 アクシーズ 300株
2349 エヌアイディ 100株
2374 セントケア・ホールディング 300株
3276 日本管理センター 200株
3480 ジェイ・エス・ビー 200株
3562 No.1 100株
3804 システム ディ 700株
3848 データ・アプリケーション 300株(NISA100株) 
4298 プロトコーポレーション 100株
4299 ハイマックス 100株
4304 Eストアー 400株(NISA200株)
4746 東計電算 100株
4845 スカラ 100株
6555 MS&Consulting 100株
7444 ハリマ共和物産 200株(NISA100株)
7508 G-7ホールディングス 100株
7833 アイフィスジャパン 600株(NISA300株)
8275 フォーバル 100株 
8908 毎日コムネット 200株
8945 日本社宅サービス 700株(NISA200株)
9428 クロップス 200株
9466 アイドママーケティングコミュニケーション 800株
9640 セゾン情報システムズ 100株

・保有投信
ニッセイ外国株式インデックスファンド  5,898円(NISA5,898円)
iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)  4,718円(NISA4,718円)
eMAXIS Slim新興国株式インデックス  628円(NISA628円)

・購入した銘柄
なし

・購入した投信
なし

・売却した銘柄
7833 アイフィスジャパン 100株
8908 毎日コムネット 100株
8945 日本社宅サービス 100株

今週のトレード
 今週も、キャッシュ比率を上げるために、保有株を少し売却した。
 買いたい株の株価は、今週も、あまり下落しなかったため、購入を見送った。

 去年末、アメリカ株と日本株は極端に下落したが、今年は、アメリカ株はかなり戻った一方で、日本株はあまり戻っていない。世界の景気が悪化していて、日本企業の多くも、これから、影響を受けるとしても、今は、アメリカ株よりも、日本株のほうが割安なように思う。
 だから、外国株インデックスファンドの購入を中断した。そして、数は少ないが、世界の景気悪化の影響を受けにくい優れた日本企業の株価が、市場全体の株価の下落に連動して、さらに割安になるのを待って、購入しようとしている。
 もしも、アメリカ株があまり割高でないと思う株価まで、大きく下落すれば、長期的な視点で、外国株インデックスファンドの購入も再開して、少しずつ購入していくつもりだ。

『1%の人が知っている99%勝てる株が見つかる本』を読んでいる
 プロの投資家が、成長株について、どのように割安かどうかを判断しているのか、参考になった。
 自分は、筆者と異なり、企業の利益だけでなく、企業の資産と負債も見て、割安かどうかを判断している。

 日本の個別株には、PERが約100倍の株が、たくさんあって、その中に、割安なものがあるのかどうか気になっていた。
 これらの企業もいつかは、成長が止まり、日本株のPERの平均の13ぐらいになることを考えると、それまでに、利益が現在の7倍(≒100÷13)ぐらいになることが、株価に織り込まれていると自分はみている。
 その会社の利益が現在の7倍になるのは、何年先のことなのだろうか?
 その会社の利益が現在の7倍になる確率は、どのぐらいあるのだろうか?セリアやカカクコム、MonotaROのように、高い利益成長率が長期間続く会社は、これから、たくさん出てくるのだろうか?
 その中で、自分が、経営者が極端に優れていて、成長力が極端に高いと思う企業(PER約100倍)について、割安かどうか、この本で提案されている方法で、確認してみた。
 PERが約100倍であっても、本当に長期間、高い利益成長率が続くなら、極端に割高とは言えないことがわかったが、割安とは言えないようだ。
 自分は、その企業の極端に高い利益成長率が、本当に長期間続くか、あまり自信がない。
 だから、今は購入を見送って、株価が割安になる可能性はかなり低そうだと思いながら、株価が割安になるのを待つことにした。

 長期間、利益成長が持続しそうなのに、その利益成長が株価に織り込まれていなくて、株価が割安に思える株を見つけて、購入していきたい。