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資産(2018年末):
7,019,667

入金(2019年):
+300,000

現在資産(20190222):
7,949,255

税引き前利益(配当金、貸株金利含む、入金除く、去年末比):
+629,588円(+8.6%)

税引き前利益(配当金、貸株金利含む、入金除く、190216~190222):
+98,341

日本株:
5,994,600円

投資信託(外国株インデックスファンド) :
11,500円

現金:
1,943,155円

・保有株
1381 アクシーズ 300株
2349 エヌアイディ 100株
2374 セントケア・ホールディング 300株
3480 ジェイ・エス・ビー 200株
3562 No.1 100株
3804 システム ディ 700株
3848 データ・アプリケーション 300株(NISA100株) 
4298 プロトコーポレーション 100株
4299 ハイマックス 100株
4304 Eストアー 400株(NISA200株)
4746 東計電算 100株
7196 Casa 100株
7444 ハリマ共和物産 200株(NISA100株)
7508 G-7ホールディングス 100株
7833 アイフィスジャパン 700株(NISA300株)
8275 フォーバル 100株 
8945 日本社宅サービス 500株(NISA200株)
9428 クロップス 200株
9466 アイドママーケティングコミュニケーション 800株
9640 セゾン情報システムズ 100株

・保有投信
ニッセイ外国株式インデックスファンド  NISA6,061円
iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)  NISA4,805円
eMAXIS Slim新興国株式インデックス  NISA634円

・購入した銘柄
3276 日本管理センター 100株
7196 Casa 100株

・購入した投信
なし

・売却した銘柄
3276 日本管理センター 300株
8908 毎日コムネット 100株
8945 日本社宅サービス 100株

今週のトレード
 今週も、市場全体が大きく上昇し、保有株も、市場平均ほどではないが、上昇した。
 キャッシュ比率を上げるため、決算が自分の予測よりも、よくなかった日本管理センターを売却した。
 その後、冷静に考えると、これ以上利益が減少しないとすれば、かなり株価が割安だと思って、半分買い戻した。
 しかし、利益の大幅な減少の理由がよくわからず、そのため、利益の大幅な減少が一時的なのかどうか、自分にはよくわからないので、再び、売却した。
 価値がよくわからない株は、割安かどうかも判断しにくく、保有し続けるのは難しいと思うから、もう少し価値が理解しやすい会社の株を買おうと思った。
 しばらく様子を見て、この減益が一時的だと思ったら、買い戻そうと思った。

エリアリンクの決算説明会を見た。
 エリアリンクの決算説明会の映像を見た。とても興味深い内容だった。
 リーマンショックの経験から学んでいて、しっかりとリスクを管理している経営者のようだ。
 これから、この経営者が想定しているように、大きな環境変化が起こるのだろうか。
 今後、エリアリンクの在庫が減少して、キャッシュフローが良くなるかどうか、継続してみていこうと思った。

今年の目標を少し変更
 今年は、自分が思っていたよりも、世界の景気が悪化していて、日経新聞によると、日本の上場企業全体の2019円3月期は、減益になりそうだ。自分が注目している個別企業の業績についても、悪化しているものが増えていて、将来の企業の利益を予測するのが難しくなっているようだ。
 自分が、比較的景気の変動の影響を受けにくいと思っていた日本管理センターやエリアリンクでさえ、景気の変動の影響を受けて、これから、大幅に利益が減少しそうで、企業の価値を判断しにくくなっている。

 今は、なぜか、世界の株価が上昇し続けているけれど、もしも、これから、景気の悪化により、企業の業績が悪化していくのなら、世界の株価が下落して、日本の株も連動して下落する可能性も、少なくないと考えられる。多くの日本株がそんなに割高でなくても、去年末、アメリカ株が大きく下落すると、アメリカ株に連動して、アメリカ株以上に、割安な日本株まで、下落してしまったことから、アメリカ株の下落の可能性を気にしている。
 だから、去年までは、キャッシュ比率を下げて、高いリスクをとって高いリターンを追求していたが、今年は、方針を変更して、大損しないことを優先して、キャッシュ比率を上げておき、極端に株価が割安になったと思った時に、株を買える準備をしておく。
 そうはいっても、株価が予測通りに下がるとは限らないし、長期的には、企業の価値は上昇し続けると思っているし、景気が悪化しても利益を上げ続ける企業や、利益成長する企業もある。だから、保有株のかなりの部分は、これまで通り、保有し続ける。

 ただ、今までは、より高いリターンを追求していたため、あまり調べていなかったリートやインフラファンド等の保有も検討している。これらの中には、景気が変動しても、利益が安定していそうなものもありそうなので、少し保有して、資産の極端な変動を、少しでも小さくしようとしている。