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資産(2019年末):
11,139,289円

入金(2020年):
+1,700,000円

現在資産(20200711):
12,100,020円

税引き前利益(配当金と貸株金利+155,899円(+1.2%)を含む、入金除く、去年末比):
-739,269円(-5.8%)

日本株:
8,503,500円(70.3%)
現金:
4,447,663円(36.8%)
信用評価損益:
-851,143円(-7.0%)

・保有株 平均取得単価×保有数
1723 日本電技 3,188円×100株
1951 協和エクシオ 2,419円×300株
2332 クエスト 1,096円×100株
2393 日本ケアサプライ 1,325円×200株
2497 UNITED 1,074円×100株
2763 エフティグループ 1,377円×200株(NISA)
2925 ピックルスコーポレーション 2,202円×100株
3712 情報企画 2,300円×100株(NISA)
4284 ソルクシーズ 693円×200株
4342 セコム上信越 3,253円×100株
4658 日本空調サービス 722円×300株
4674 クレスコ 1,506円×100株
4709 IDホールディングス 1,379円×400株
4769 インフォメーション クリエーティブ 730円×200株(NISA)
4972 綜研化学 1,199円×100株
6044 三機サービス 991円×100株
6086 シンメンテHD 809円×200株
6639 コンテック 1,487円×100株
6850 チノー 1,371円×100株
7058 共栄セキュリティーサービス 3,208円×100株
7744 ノーリツ鋼機 1,538円×400株
7833 アイフィスジャパン 662円×400株
7856 荻原工業 1,383円×100株
8096 兼松エレクトロニクス 3,023円×100株 
9058 トランコム 6,505円×100株
9384 内外トランスライン 1,004円×200株
9422 コネクシオ 1,368円×200株
9600 アイネット 1,451円×100株
9639 三協フロンテア 3,183円×100株
9658 ビジネスブレイン太田昭和 1,206円×200株
9717 ジャステック 962円×100株
9799 旭情報 1,052円×100株
9986 蔵王産業 1,331円×100株


・信用売建 建玉数
2516 東証マザーズETF 3,700株

現物買
4709 IDホールディングス 100株
9658 ビジネスブレイン太田昭和 200株

現物売
9433 KDDI 100株

信用返済買
2516 東証マザーズETF 700株

今週のトレード
 今週は、金曜日に保有株が大きく下落した。
 自分が購入を検討している株も、大きく下落しているものが多かった。

 今週も、株価が下がる時に極端に大きくなる逆日歩のことを考えて、2516 東証マザーズETFを損切した。

 自分が、購入を検討して、見送った企業の決算が発表されている。
 業績予想修正が発表されたときは、四季報の業績予想と比較してみる。
 企業が業績予測を発表できていなかった状況だった時に、四季報が正確に業績予測をできていたのか、確認してみる。
 なぜ、四季報の業績予測と異なる結果になったのか、考えてみる。
 これから、企業と四季報の業績予測と大きく異なる結果になるケースが、どの程度増えるのか、考えてみる。

 二年前の四季報の二年先の予想、一年前の四季報の一年先の予想と、今の四季報の決算実績を比較してみる。

 過去に長期間、売り上げや利益の成長が続いて、自分を含めて、多くの人がさらに長期間成長が続くと信じていて、将来の長期的成長を織り込んだ株価になっていたとしても、実際には、そうならないことが少なくない。
 将来の長期的な利益成長が株価に織り込まれている成長企業の成長が止まると、株価は、極端に大きく下落することがある。企業の価値が下がることが理由ではなく、過大評価の修正により株価が下がる。
 だから、長期投資は、とても難しい。
 だから、不確実な将来の長期的成長を、既に織り込んでいる株価になっている、割安ではない株を、自分は購入しない。

 四季報の2年前、1年前の業績予想と決算実績は、全体として、どのぐらい差異があるのだろうか?
 業績予想と大きく異なる結果になりやすい企業・業績予想どおりになりやすい企業を見分けることは可能なのだろうか?