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資産(2019年末):
11,139,289円

入金(2020年):
+1,700,000円

現在資産(20200718):
12,406,847円

税引き前利益(配当金と貸株金利+156,238円(+1.2%)を含む、入金除く、去年末比):
-432,442円(-3.4%)

日本株:
8,775,800円(70.7%)
現金:
4,421,533円(35.6%)
信用評価損益:
-790,486円(-6.4%)

・保有株 平均取得単価×保有数
1723 日本電技 3,188円×100株
1951 協和エクシオ 2,419円×300株
2332 クエスト 1,096円×100株
2393 日本ケアサプライ 1,325円×200株
2497 UNITED 1,074円×100株
2763 エフティグループ 1,377円×200株(NISA)
2925 ピックルスコーポレーション 2,202円×100株
3712 情報企画 2,300円×100株(NISA)
4284 ソルクシーズ 693円×200株
4342 セコム上信越 3,253円×100株
4658 日本空調サービス 722円×300株
4674 クレスコ 1,506円×100株
4709 IDホールディングス 1,379円×400株
4769 インフォメーション クリエーティブ 730円×200株(NISA)
4972 綜研化学 1,199円×100株
6044 三機サービス 991円×100株
6086 シンメンテHD 809円×200株
6639 コンテック 1,487円×100株
6850 チノー 1,371円×100株
7058 共栄セキュリティーサービス 3,208円×100株
7744 ノーリツ鋼機 1,538円×400株
7833 アイフィスジャパン 662円×400株
7856 荻原工業 1,383円×100株
8096 兼松エレクトロニクス 3,023円×100株 
9058 トランコム 6,505円×100株
9384 内外トランスライン 1,004円×200株
9422 コネクシオ 1,368円×200株
9600 アイネット 1,451円×100株
9639 三協フロンテア 3,183円×100株
9658 ビジネスブレイン太田昭和 1,206円×200株
9717 ジャステック 962円×100株
9799 旭情報 1,052円×100株
9986 蔵王産業 1,331円×100株


・信用売建 建玉数
2516 東証マザーズETF 3,600株 損切撤退予定

現物買
なし

現物売
なし

信用返済買
2516 東証マザーズETF 100株 損切

今週のトレード
 今週も、2516 東証マザーズETF信用売建を損切した。

 約二か月間、約300万円の空売りを続けて、この間に、約66万円もの逆日歩による損失が発生した。
 わずか二か月で、売建玉金額の約20%の逆日歩による損失に驚いた。株を借りるだけで、なぜ、月に約10%も、レンタル料金を、払わなければならないのだろう。貸株金利で年利10%を見たことがあるが、2516東証マザーズETFの逆日歩は、最も高い貸株金利10%の約10倍もあり、あまりに、厳しすぎる。

 もし、六か月空売りを続けた場合、どうなるかはわからないが、このレベルの逆日歩が続けば、逆日歩だけで、売建玉金額の約60%の損失になると想定を見直した。


 株価が大きく下がると、空売りする人が極端に増えて、逆日歩が極端に大きくなって、損失が発生することを、空売りを始めた時点で、想定していなかった。
 空売りの経験が数回しかなく、そもそも、逆日歩という言葉すら知らなかった。

 逆日歩を決定する空売りされる額が、将来どれだけ増えるのか予測するのが、極端に難しい。
 自分の場合は、極端に割高だと思ったマザーズに上場している個別株を空売りしようとしてできなかったため、かわりに、2516東証マザーズETFを空売りした。

 同じような理由で2516東証マザーズETFを空売りしている人が多すぎるため、極端に大きな逆日歩が発生しやすく、2516東証マザーズETF空売りする人が、大損しやすくなっているのだろうと思う。


 自分の知識と経験の不足が原因で、想定外のことが起こったため、また、これからも、同じことが起こる可能性があるため、損切し続けている。

マザーズ逆日歩