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資産(2019年末):
11,139,289円

入金(2020年):
+1,700,000円

現在資産(201023):
13,250,179円

税引き前利益(配当金と貸株金利+160,220円(+1.2%)を含む、入金除く、去年末比):
410,890円(+3.2%)

日本株:
9,953,950円(75.1%)
Jリート:
2,688,200円(20.3%)
現金:
608,029円(4.6%)

・保有株 平均取得単価×保有数
1417 ミライトHD 1,475円×200株
1723 日本電技 3,188円×100株
1724 シンクレイヤ 966円×200株
1951 協和エクシオ 2,419円×200株
2393 日本ケアサプライ 1,325円×100株
2735 ワッツ 812円×100株
2763 エフティグループ 1,377円×200株(NISA)
2971 エスコンジャパンリート投資法人 111,907円×1口
3138 富士山マガジンサービス 1,140円×400株
3172 ティーライフ 1,265円×400株
3269 アドバンス・レジデンス投資法人 293,065円×1口
3278 ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人 170,607円×1口
3309 積水ハウス・リート投資法人 74,496円×2口
3449 テクノフレックス 1,130円×400株
3451 トーセイ・リート投資法人 113,507円×1口
3455 ヘルスケア&メディカル投資法人 128,407円×1口
3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 102,607円×1口
3462 野村不動産マスターファンド投資法人 132,707円×1口
3468 スターアジア不動産投資法人 47,363円×3口
3470 マリモリート地方創生リート投資法人 110,707円×1口
3487 CREロジスティックファンド投資法人 155,307円×1口
3488 ザイマックス・リート投資法人 92,046円×2口
3492 タカラレーベン不動産投資法人 87,596円×1口
3712 情報企画 2,300円×100株(NISA)
3768 リスクモンスター 1,529円×500株
3771 システムリサーチ 1,829円×200株
4709 IDホールディングス 1,379円×200株
5699 イボキン 1,786円×100株
6265 妙徳 1,730円×200株
6328 荏原実業 2,775円×200株
6639 コンテック 1,487円×100株
7058 共栄セキュリティーサービス 3,183円×100株
7673 ダイコー通産 1,210円×100株
7940 ウェーブロック 745円×300株
8058 三菱商事 2,476円×100株
8096 兼松エレクトロニクス 3,023円×100株 
8966 平和不動産リート投資法人 115,007円×1口
8968 福岡リート投資法人 135,407円×1口
8979 スターツプロシード投資法人 202,065円×1口
8984 大和ハウスリート投資法人 250,465円×1口
8986 大和証券リビング投資法人 101,307円×1口
9232 パスコ 1,391円×200株
9233 アジア航測 1,027円×300株
9600 アイネット 1,451円×100株
9639 三協フロンテア 3,183円×100株
9658 ビジネスブレイン太田昭和 1,206円×200株
9692 シーイーシー 1,598円×300株
9739 NSW 1,931円×100株
9799 旭情報 1,052円×100株

現物買
2735 ワッツ 100株
2971 エスコンジャパンリート投資法人 1口
3269 アドバンス・レジデンス投資法人 1口
3278 ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人 1口
3309 積水ハウス・リート投資法人 2口
3451 トーセイ・リート投資法人 1口
3455 ヘルスケア&メディカル投資法人 1口
3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 1口
3462 野村不動産マスターファンド投資法人 1口
3468 スターアジア不動産投資法人 3口
3470 マリモリート地方創生リート投資法人 1口
3487 CREロジスティックファンド投資法人 1口
3488 ザイマックス・リート投資法人 2口
3492 タカラレーベン不動産投資法人 1口
3771 システムリサーチ 100株
7940 ウェーブロック 200株
8058 三菱商事 100株
8951 日本ビルファンド投資法人 1口
8961 森トラスト総合リート投資法人 1口
8966 平和不動産リート投資法人 1口
8968 福岡リート投資法人 1口
8979 スターツプロシード投資法人 1口
8984 大和ハウスリート投資法人 1口
8986 大和証券リビング投資法人 1口

現物売
2393 日本ケアサプライ 100株
4769 インフォメーション クリエーティブ 200株
5699 イボキン 100株
8951 日本ビルファンド投資法人 1口
8961 森トラスト総合リート投資法人 1口 損切
9233 アジア航測 200株


今週のトレード
 今週は、以前から興味のあったJリートを購入していった結果、久しぶりにフルポジになった。
 3月のコロナショック前もフルポジだったため、極端に大きな損失が発生した。

 久しぶりにフルポジになった翌日に、マザーズ指数がかなり大きく下落して、保有株も大きく下落した。

 オフィスの投資比率の高いリートは、年初から価格が極端に大きく下落していて、割安だと思って購入した。
 しかし、オフィスは、景気変動の影響が小さくなく、将来の利益が今と同じ水準を維持できるのか、自分にはよくわからないため、一旦売却して、キャッシュに戻した。
 僅か一日で、フルポジでなくなった。 

 
 自分の保有Jリート全体の投資比率を調べてみると、以下のようになっていた。
201023保有リート2

オフィスビル 約18%
居住用施設 約44%
商業施設等 約13%
ヘルスケア施設 約7%
宿泊施設 約3%
物流施設 約13%
その他 約3%

 自分の保有Jリート全体の予想分配金利回りは、約5%だった。JAPAN-REIT.COMによると、市場全体の平均分配金利回りは、4.21%となっている。

 リスクの高い割安な成長株に投資するほうが、Jリートよりも大きなリターンになると思っているため、これまで、Jリートは見ているだけにしていた。
 しかし、今は、成長株が注目されすぎていて、ほとんどの成長株の株価は、すでに極端に大きく上昇していて、割安な株価ではなくなってきていると思っていて、今から、しばらくは、自分の能力では、割安な成長株を見つけるのは、とても難しいと思う。

 だから、割安な成長株を購入するためのキャッシュの一部を、リートに移動した。

 物流施設の投資比率を増やしたい。
 ただ、物流施設主体型リートは、今はとても人気があって、既に価格が大きく上昇していて、予想分配金利回りは、3%~4%と低くなっているため、購入するか迷う。

 一方、予想分配金利回り約6%の人気のないリートは、本当に予想どおりになるのか、疑問に思いながらも、少しだけ保有している。

 リートの投資家と投資法人のスポンサーの利益相反について学ぶ。
 投資法人のスポンサーが高すぎる価格で、投資法人に不動産を売却すると、スポンサーの利益は大きくなる一方で、リートの投資家は、利回りは下がって利益が小さくなる。

 株の世界にも、利益相反はあるのだろうか?
 株はプラスサムゲームとはいっても、みんなと同じように株の先生も、疑う余地はなく、高すぎる価格で、先生が保有している株を、情弱な生徒を含む誰かに売却することによって、より大きな利益をあげたいと思っているだろう。
 だから、株の先生と生徒の間にも、利益相反はあるのかもしれないと思った。
 株の生徒としては、株の先生の言うことを鵜呑みにするのではなく、その利益相反の可能性をよく理解した上で、株の先生の話を聞き、自分なりに判断する必要があると思う。