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資産(2019年末):
11,139,289円

入金(2020年):
+1,700,000円

現在資産(201030):
12,898,172円

税引き前利益(配当金と貸株金利+160,220円(+1.2%)を含む、入金除く、去年末比):
58,883円(+0.5%)

日本株:
8,918,300円(69.1%)
Jリート:
3,134,700円(24.3%)
現金:
845,172円(6.6%)

・保有株 平均取得単価×保有数
1417 ミライトHD 1,475円×200株
1723 日本電技 3,188円×100株
1724 シンクレイヤ 966円×200株
1951 協和エクシオ 2,419円×200株
2393 日本ケアサプライ 1,635円×200株
2735 ワッツ 802円×200株
2763 エフティグループ 1,377円×200株(NISA)
2971 エスコンジャパンリート投資法人 111,907円×1口
3138 富士山マガジンサービス 1,140円×400株
3172 ティーライフ 1,265円×400株
3228 三栄建築設計 1,750円×200株
3278 ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人 170,607円×1口
3295 ヒューリックリート投資法人 138,707円×1口
3309 積水ハウス・リート投資法人 74,496円×2口
3451 トーセイ・リート投資法人 113,507円×1口
3455 ヘルスケア&メディカル投資法人 126,557円×2口
3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 101,907円×2口
3462 野村不動産マスターファンド投資法人 132,707円×1口
3466 ラサールロジポート投資法人 162,107円×1口
3468 スターアジア不動産投資法人 47,363円×3口
3470 マリモリート地方創生リート投資法人 110,707円×1口
3487 CREロジスティックファンド投資法人 155,307円×1口
3488 ザイマックス・リート投資法人 92,046円×2口
3492 タカラレーベン不動産投資法人 87,596円×1口
3712 情報企画 2,300円×100株(NISA)
3768 リスクモンスター 1,529円×100株
3771 システムリサーチ 1,829円×200株
4709 IDホールディングス 1,379円×200株
5699 イボキン 1,786円×100株
6265 妙徳 1,730円×200株
6328 荏原実業 2,775円×200株
7058 共栄セキュリティーサービス 3,183円×100株
7673 ダイコー通産 1,210円×100株
7940 ウェーブロック 745円×300株
8117 中央自動車工業 2,011円×100株
8966 平和不動産リート投資法人 115,007円×1口
8968 福岡リート投資法人 135,407円×1口
8979 スターツプロシード投資法人 197,836円×2口
8984 大和ハウスリート投資法人 250,465円×1口
8986 大和証券リビング投資法人 100,502円×2口
9068 丸全昭和運輸 3,220円×100株
9232 パスコ 1,391円×200株
9233 アジア航測 1,027円×300株
9600 アイネット 1,451円×100株
9639 三協フロンテア 3,183円×100株
9658 ビジネスブレイン太田昭和 1,206円×200株
9692 シーイーシー 1,598円×300株
9739 NSW 1,931円×100株
9799 旭情報 1,052円×100株
9889 JBCC 1,531円×100株

現物買
2393 日本ケアサプライ 200株
2735 ワッツ 100株
3228 三栄建築設計 200株
3295 ヒューリックリート投資法人 1口
3455 ヘルスケア&メディカル投資法人 1口
3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 1口
3466 ラサールロジポート投資法人 1口
8117 中央自動車工業 100株
8979 スターツプロシード投資法人 1口
8986 大和証券リビング投資法人 1口
9068 丸全昭和運輸 100株
9889 JBCC 100株

現物売
2393 日本ケアサプライ 200株
3269 アドバンス・レジデンス投資法人 1口
3449 テクノフレックス 400株
3768 リスクモンスター 400株
6639 コンテック 100株
8058 三菱商事 100株 損切
8096 兼松エレクトロニクス 100株

今週のトレード
 今週は、ドイツとアメリカの株価が大きく下落し、原油も下落した。
 先週は、一瞬フルポジになったが、世界の株価が大きく下落すれば、日本の株価が割安であっても、日本の株価も下落するのではないか、と思って、少しキャッシュ比率を上げたが、木曜日までは、日本株は、それほど下落しなかった。
 しかし、日本株は、金曜日に大きく下落し、保有株もかなり大きく下落した。先週購入したリートも日本株と同じように、かなり大きく下落した。

 今週は、先週から購入し始めたJリートの比率を、少し上げた。


 自分の保有Jリート全体の予想分配金利回りは、5.22%だった。
 JAPAN-REIT.COMによると、市場全体の平均分配金利回りは、4.35%となっている。先週は、4.21%だったが、Jリートの価格の下落によって利回りが上昇した。

 以下のページで、Jリート全体の分配金利回りの推移を調べてみた。

ファイナンシャルスター

JーREIT分配金利回り・NAV倍率 長期推移(チャート・変動要因)
https://finance-gfp.com/?p=4002

 Jリート全体の分配金利回りは、2008年、リーマンショック後は、約8%で、リーマンショック時以外は、3%~6%のレンジで推移しているそうだ。
 現在の市場全体の平均分配金利回り4.35%はレンジの中央付近で、極端に割安ともいえないようだ。


 東証REIT指数は、去年20.9%上昇したが、今年23.8%下落していて、今月5.3%下落した。今月の下落分だけでも、平均分配金利回り4.35%よりも、大きい。
 2008年には、51.8%下落した。
 株価が、極端に大きく変動する個別株ほどではないが、Jリートも、かなり変動率は高く、大きな損失になる可能性はあると思って、保有している。

 物流施設主体型のリートを買いたいと思ったが、既に、価格が極端に上昇していて、分配金の利回りが下落しているものが多いため、少しだけ購入して、物流の会社の株も少し購入した。

 自分の保有リート全体の用途別投資比率は、以下のようになった。
オフィスビル 約17%
居住用施設 約40%
商業施設等 約11%
ヘルスケア施設 約11%
宿泊施設 約3%
物流施設 約16%
その他 約2%
201030保有リート


 日本ケアサプライは、キャッシュ比率を上げるために、一旦売却したが、決算を見て、買いなおした。最初に保有した時点から、株価がすでに、大きく上昇してしまっていて、割安かどうか判断が難しい価格になったが、景気の変動の影響を受けにくい珍しい会社なので、しばらく、保有し続けることにした。

 以前保有していた三栄建築設計、中央自動車工業、JBCCを購入した。

 三菱商事は、配当利回りは極端に高くて現金よりもよいと思って購入したが、その会社の複雑さから、自分には、理解するのが難しすぎるため、キャッシュ比率を上げようと思ったときに、売却した。

 個別株を保有し始めた2016年3月にも、自分は三菱商事の株を保有していた。
 過去の業績を調べてみると、安定した利益を上げ続けてきたとても優れた企業であって、株価が、大きく下落しているのは、割安だと思った。

 しかし、自分が購入してすぐに、業績が極端に大きく下方修正された。自分が購入している反対側で、自分に売却していた市場参加者のほうが、自分よりも三菱商事のことをよく理解していて、正しかったことを知った。
 それ以来、自分が株を割安だと思って購入しようとするとき、自分に売却しようとしている人は、どんな理由で売却しているのかを考え、何か自分が見落としていることがあって、自分の割安という判断が間違っている可能性について、考えてみることにしている。
 2016年3月に、三菱商事の株を購入してから半年後、含み損に耐えていたら、株価は、自分の買値に戻った。
 含み損を抱えて、保有し続けたことに疲れ、ヤレヤレ売りをした。その後には、よくあることだが、株価は大きく上昇した。