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資産(2021年末):
16,640,208円

現在資産(220225):
15,233,429円

税引き前利益(貸株金利と配当金+9,368円(+0.1%)含む、入金除く、去年末比):
-1,406,779円(-8.5%)

個別株:
14,766,400円(96.9%)
インデックス型ETF:
466,700円(3.1%)
現金:
329円(0.0%)

・保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1721 コムシスホールディングス
2359 コア
2393 日本ケアサプライ
2529 NEXT FUNDS 野村株主還元70連動型上場投信
2558 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信
2559 MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信
2631 MAXISナスダック100上場投信
3021 パシフィックネット
3143 オーウィル
3172 ティーライフ
3228 三栄建築設計
3447 信和
3712 情報企画
3733 ソフトウェア・サービス
3804 システム ディ
3834 朝日ネット
3992 ニーズウェル
4171 グローバルインフォメーション
4262 ニフティライフスタイル
4299 ハイマックス
4304 Eストアー
4423 アルテリア・ネットワークス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4748 構造計画研究所
4832 JFEシステムズ
4847 インテリジェント ウェイブ
4885 室町ケミカル
5388 クニミネ工業
7050 フロンティアインターナショナル
7371 全研本社
8096 兼松エレクトロニクス
9037 ハマキョウレックス
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9698 クレオ
9702 アイエスビー
9717 ジャステック
9739 NSW

購入
2529 NEXT FUNDS 野村株主還元70連動型上場投信 1口
2558 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 13口
2559 MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信 11口
2631 MAXISナスダック100上場投信 12口

売却
1478 iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り 18口
2393 日本ケアサプライ 300株 損切
2529 NEXT FUNDS 野村株主還元70連動型上場投信 8口

 今週は、木曜日までは、マザーズ指数が大きく下落したが、意外にも、金曜日には、極端に大きく上昇した。ナスダック指数も、木曜日の夜に上昇した。
 保有株全体の株価も、木曜日まで大きく下落し、金曜日は大きく上昇して、一週間前の株価に戻った。

 今週は、木曜日に、日本株だけでなく、世界全体の株価も大きく下落して、極端に割高な株価だと思わなくなったため、外国株を購入してみた。
 今後、日本の税率の変更の可能性と、株主還元が持続しない可能性と、インフレにより日本の金利が上がる可能性が、少し大きくなっていると感じていて、日本株の比率を少し下げようと思っていた。
 先週売却したMAXISナスダック100上場投信を少し購入した。
 はじめてMAXIS米国株式(S&P500)上場投信、MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信を、少しだけ購入した。
 これらのETFは、日本個別株と同じように取引きができ、日本株と同じ手数料(小額なら0円)で売買ができるメリットがある。取引手数料とは別に、個別株にはない運用管理費用があるが、それほど高くはない。
 自分は、市場が効率的であると信じていない。
 短期的には、低すぎる金利とインデックス投資家の増加により生み出されたインデックスバブルが崩壊する可能性は、ゼロではないと想定している。個別株のバブルは、だれかが損切すると、株価が下がり、その下がった株価を見て、だれかが損切する損切リレーにより、よく崩壊しているが、インデックス投資家は、株価が下がっても、あまり損切しないため、インデックスバブルは、なかなか崩壊しにくいと思う。長期間バブルが膨らみ続けるため、ほとんどの人はバブルである可能性を疑うのを止めてしまう。
 確率は低いにしても、レバレッジがかかった状態でバブルが崩壊して、過去の価格変動から想定したよりも大きな価格変動が起こった場合、資産がゼロになったりマイナスになる可能性があると思うため、自分は、レバレッジをかけないことにしている。
 過去にバブルで膨大な利益を上げたのに、バブル崩壊で膨大な借金を背負った人の話を、自分は忘れずに、どうすれば、その人と同じ失敗をしないですむか考えている。

 先週、アメリカ株の口座を開設し、長期間増配している会社のETF(SDY)と生活必需品のETF(XLP)を、1株だけ購入した。
 アメリカ株は、ETFの選択肢がたくさんあって、自分が購入したいものが見つかったが、まだ、日本株よりも取引手数料が高く、かなり取引回数の多い自分には厳しい。
 新しく開設したアメリカ株の口座については、無料のカビューでは、追加で登録できなかったため、また、まだわずかな額で試している段階のため、このブログには、数字を記録しないことにした。
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