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資産(2021年末):
16,640,208円

現在資産(220401):
16,164,969円

税引き前利益(貸株金利と配当金+29,473円(+0.2%)含む、入金除く、去年末比):
-475,239円(-2.9%)

個別株:
11,394,287円(70.5%)
インデックス型ETF:
4,770,295円(29.5%)
現金:
387円(0.0%)

・保有株
1306 NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信
1478 iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF
1618 NEXT FUNDS エネルギー資源(TOPIX-17)上場投信
1651 ダイワ上場投信−TOPIX高配当40指数
1717 明豊ファシリティワークス
1721 コムシスホールディングス
2359 コア
2558 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信
2559 MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信
2631 MAXISナスダック100上場投信
3021 パシフィックネット
3172 ティーライフ
3712 情報企画
3733 ソフトウェア・サービス
3804 システム ディ
3918 PCIホールディングス
4171 グローバルインフォメーション
4262 ニフティライフスタイル
4299 ハイマックス
4304 Eストアー
4423 アルテリア・ネットワークス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4746 東計電算
4748 構造計画研究所
4847 インテリジェント ウェイブ
5021 コスモエネルギーホールディングス
7371 全研本社
7744 ノーリツ鋼機
7833 アイフィスジャパン
8096 兼松エレクトロニクス
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9698 クレオ
9702 アイエスビー
9717 ジャステック
9739 NSW
9889 JBCCホールディングス

購入
1306 NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信 290口 買増し
1478 iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF 11口 買増し
1618 NEXT FUNDS エネルギー資源(TOPIX-17)上場投信 132口
4423 アルテリア・ネットワークス 100株 損出し
4709 IDホールディングス 100株
5021 コスモエネルギーホールディングス 100株
9658 ビジネスブレイン太田昭和 200株 損出し
9698 クレオ 200株 損出し

売却
1478 iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF 2口
1489 NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 6口
1717 明豊ファシリティワークス 200株 損切
2529 NEXT FUNDS 野村株主還元70連動型上場投信 143口
3021 パシフィックネット 900株 損切
3143 オーウィル 200株 損切
3992 ニーズウェル 100株
4304 Eストアー 200株 損切
4423 アルテリア・ネットワークス 100株 損出し
4709 IDホールディングス 100株
8096 兼松エレクトロニクス 100株
9658 ビジネスブレイン太田昭和 200株 損出し
9698 クレオ 300株 損出し+損切

今週のトレード
 今週は、ドル円が大きく動いて、原油価格が大きく下落した。

 去年末比マイナスなのに、税金の知識の少ない自分の場合(特定口座源泉徴収なし)は、配当を受け取ると税金が自動的にひかれて戻ってこなさそうなため、はじめて、受け取る配当を減らすための奇妙なトレードをかなり行った。
 このただ受け取る配当を減らすためだけのトレードにより、一時的に現金がかなり増えた。
 その現金で、はじめてNEXT FUNDS エネルギー資源(TOPIX-17)上場投信、コスモエネルギーホールディングスを購入した。

 NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信、iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETFを少し買い増しした。

 はじめて購入したNEXT FUNDS エネルギー資源(TOPIX-17)上場投信の組入銘柄を調べてみた。
1605 INPEX 36.27%
5020 ENEOSホールディングス 33.58%
5019 出光興産 18.28%
5021 コスモエネルギーホールディングス 3.71%
1662 石油資源開発 2.01%
1515 日鉄鉱業 1.11%
5011 ニチレキ 0.77%
3315 日本コークス工業 0.59%
1518 三井松島ホールディングス 0.54%
1663 K&Oエナジーグループ 0.50%
5017 富士石油 0.34%
5013 ユシロ化学工業 0.26%
5015 ビーピー・カストロール 0.21%
1514 住石ホールディングス 0.20%
5018 MORESCO 0.18%
 このETFは、原油価格の変動の影響を強く受ける上位4銘柄で、90%以上を占める。
 このETFの総資産総額約6億円に信託報酬率0.3520%をかけてみた。
 このETFを売って信託報酬を受けとっている側は、利益を出せているのか疑問に思った。信託報酬率が少し高いのは、しかたがないと思った。
 約1万円ぐらいの小額から購入できるメリットはある。
 一方、このETFをある程度の量購入する場合には、上位4銘柄のINPEX、ENEOSホールディングス、出光興産、コスモエネルギーホールディングスを、このETFに近い比率で購入すれば、このETFと同じような値動きになりそうで、このETFではなく、個別株を選択しても、あまり違いがないようにも思った。

 このETFは、極端なインフレのヘッジになるかもしれないと思って購入した。
 このブログには、数字を記録していないアメリカ株の口座では、XLE(エネルギーセクター指数に概ね連動するETF)を少しだけ購入している。資源のない日本より、資源のあるアメリカのエネルギー株のようがよさそうに思ったが、XLEは、既に、株価が極端に上昇してしまっている上に、ドル高円安が極端に進み、買い増し続けるか迷っている。

 反省点は、購入するタイミングが、かなり遅すぎたことだ。
 年始から、アメリカのエネルギー株が異常に強いことに気が付いていたが、理由がわからなかった。
 自分が保有していた成長を期待している株が、インフレヘッジになっているはずという思い込みがあった。
 今の極端なインフレにより、金利が大きく上昇しそうな局面では、短期的には、そうとは限らないことに気が付くのが遅かった。

 2018年に、鶏肉価格に利益が連動する成長が期待されていたアクシーズという会社の株を購入して、鶏肉価格が下落し続けて、期待されていたとおりに成長しなかったため、大損したことを思い出した。
 長期的には、インフレを止めるために、これから金利が大きく上昇して、リーマンショックのような極端に景気の悪い状況になって、原油価格が、一時的に、極端に大きく下がる可能性を想定している。
 長期保有にこだわらないで、状況をみながら判断していきたい。

 このブログを書いているうちに、インフレヘッジの方法として、原油価格の上昇にかけるのは、どうなんだろうという疑問が強くなった。

 インフレヘッジの方法として、不動産を考える。
 自分は、これから、資源高と円安により、日本もインフレになって、今の日銀総裁の金融緩和に疑問を持つ人が増えていくと思っている。日銀の総裁がかわると、日本の金利も、かなり上がる可能性があると思っている。
 金利が上がるとリートにマイナスになるのではないかと思い、不動産に興味はあるが、今は、買わないで、様子をみている。

 インフレヘッジの方法として、金を考える。
 2010年に自分は為替のトレードをはじめて、金の動きを見ているが、極端に下落したり、極端に上昇したり、自分には全く理解できない動きをしている。
 すでに、かなり価格が上がっていて、今から購入するか迷う。
 金はインフレに強いと言われていても、長期的になにも生み出さない金より、価値を生み出す株を買いたいという気持ちがあって迷う。 

 インフレをヘッジするのは、とても難しいと思った。
 インフレをヘッジする方法を探している。
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