資産(2021年末):
16,640,208円
現在資産(220408):
16,088,909円
税引き前利益(貸株金利と配当金+29,473円(+0.2%)含む、入金除く、去年末比):
-551,299円(-3.3%)
個別株:
10,694,012円(66.5%)
インデックス型ETF:
5,394,385円(33.5%)
現金:
512円(0.0%)
・保有株
1306 NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信
1478 iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF
1489 NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信
1618 NEXT FUNDS エネルギー資源(TOPIX-17)上場投信
1651 ダイワ上場投信−TOPIX高配当40指数
1717 明豊ファシリティワークス
1721 コムシスホールディングス
2359 コア
2558 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信
2559 MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信
3021 パシフィックネット
3172 ティーライフ
3712 情報企画
3733 ソフトウェア・サービス
3804 システム ディ
3918 PCIホールディングス
4171 グローバルインフォメーション
4299 ハイマックス
4304 Eストアー
4423 アルテリア・ネットワークス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4746 東計電算
4748 構造計画研究所
4847 インテリジェント ウェイブ
7371 全研本社
7744 ノーリツ鋼機
7833 アイフィスジャパン
8096 兼松エレクトロニクス
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9698 クレオ
9702 アイエスビー
9717 ジャステック
9739 NSW
9889 JBCCホールディングス
購入
1306 NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信 280口 買増し
1478 iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF 17口 買増し
1489 NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 5口
1618 NEXT FUNDS エネルギー資源(TOPIX-17)上場投信 1口 買増し
2393 日本ケアサプライ 200株
3918 PCIホールディングス 100株 買増し
売却
2631 MAXISナスダック100上場投信 12口
3021 パシフィックネット 400株 損切
4262 ニフティライフスタイル 200株
5021 コスモエネルギーホールディングス 100株
今週のトレード
今週も、原油価格が下落した。
円安ドル高になったが、アメリカ株の動きが不安定になり、TOPIXが大きく下落した。
保有株全体の株価も、下落した。
今週は、自分が購入したい会社の株も大きく下落し、少しは割安な株価になっているかもしれないと思い、購入検討を加速した。
しかし、今の極端に変化し続けている、普通ではない状況による個々の企業への影響が、まだよくわからず、これまでどおり利益を上げ続けることができるのかよくわからず、購入を見送った。
今は、インデックス型ETFの比率を上げておいて、注目している企業の決算等で影響の度合い等を確認しながら、様子を見ることにした。
今週は、NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信、iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF、NEXT FUNDS エネルギー資源(TOPIX-17)上場投信、PCIホールディングスを買い増しした。
配当権利落ち日前に売却したNEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信、日本ケアサプライを、計画通りに購入した。
自分はデイトレードを全くやらない。
2013年に、トレードが上手くなりたいと思って、4か月間、毎日、金のデイトレードの練習をしたが、デモトレードですら、利益を上げることができなかった。
1度だけ、本当のお金でデイトレードをやってみて、大損した。
自分には、デイトレードという厳しいゼロサムゲームで、利益を上げる能力がないと理解して、デイトレードを止めた。
220409(土)
アメリカETFの今年の動きを見てみる。
VOO(S&P500)が、-5.74%で、大きく下落していて、全体としては、かなり厳しい状況のようだ。
全てが大きく下落しているわけではなく、ENERGYは極端に強く、COMMODITY(商品)も強い。CONSUMER NONーCYCLICALS(生活必需品)、UTILITIES(公益事業)、HEALTHCAREのXLVのような不況に強そうな企業の株が、強くなってきている。DIVIDEND(配当)は、VIG以外は、弱くはない。
市場参加者で、これから、金利上昇で不景気になっていくと予測している人が増えてきているようだ。
VALUEのVTVは+1.67%で、弱くはないが、GROWTHのIWFは-11.77%、QQQ(ナスダック100)は、-12.24%で、極端に弱い。
今年は、去年までと大きく異なり、高い成長力があり、極端に優れている企業の株価が下落している。一方、今まで、評価されていなかったバリュー株が、グロース株と比較すると、かなり評価されている。
アメリカのETFにおけるバリューの定義を少し調べてみると、PBR、PER、配当利回り等のファクターを使用しているようだ。
アメリカバリュー株のETFであるVTVの組み入れ上位銘柄を見てみると良さそうにに思ったため、もう少し調べて、今度、少しだけ購入してみようと思った。
日本もバリュー株ETFがあればよいのにと思う。
今年1月に、自分が大損していた時に、日本の配当株ETFは上昇していて、とても驚いて、日本の配当株ETFを調べはじめて、購入した。
自分は、日本の配当株ETFが、アメリカバリュー株ETFに近い動きをしていると思っていて、購入している。配当を受け取るために購入しているのではない。
先週、『インフレヘッジする方法を探している。』とブログに書いたところ、自分のブログに珍しくコメントがあった。
そのコメントを読むと、『将来に渡って利益を生む生産設備』をもつバリュー株を保有することが、インフレヘッジになると書かれていた。
なぜ、インフレ時にバリュー株が強いのか、理由が、コメントの中で説明されていて、なるほどと思った。
極端なインフレが続き、金利が大きく上昇し、景気が悪くなってインフレが止まるまで、この流れは、しばらく続くのかもしれない。
成長する企業の株を保有していれば、利益になる可能性の高かったこれまでの状況からは、大きく変化している。
これまで、全く見ていなかった三井倉庫等を調べはじめた。
220410(日)
これから、インフレで物の値段が上がっていくと思ったので、ユニクロで買い物をした。
レジに物を置いただけで、金額が表示されたことに驚いた。
お店の人にお金を渡そうとしたら、機械にお金を入れるように言われて、機械にお金を入れるとおつりが出てきた。
ついでに、無印良品も少し見てみた。
株価はすごく下落しているが、お客さんはたくさんいて、どうしてこんなに株価が下がっているのだろう、と不思議に思った。