






資産(2021年末):
16,640,208円
現在資産(220422):
16,076,455円
税引き前利益(貸株金利と配当金+29,473円(+0.2%)含む、入金除く、去年末比):
-563,753円(-3.4%)
個別株:
11,647,900円(72.5%)
インデックス型ETF:
4,427,365円(27.5%)
現金:
1,190円(0.0%)
・保有株
1306 NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信
1478 iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF
1489 NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信
1618 NEXT FUNDS エネルギー資源(TOPIX-17)上場投信
1717 明豊ファシリティワークス
1721 コムシスホールディングス
2359 コア
3172 ティーライフ
3712 情報企画
3733 ソフトウェア・サービス
3804 システム ディ
3918 PCIホールディングス
4171 グローバルインフォメーション
4299 ハイマックス
4304 Eストアー
4423 アルテリア・ネットワークス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4746 東計電算
4748 構造計画研究所
4847 インテリジェント ウェイブ
5714 DOWAホールディングス
5857 アサヒホールディングス
6432 竹内製作所
7371 全研本社
7744 ノーリツ鋼機
7833 アイフィスジャパン
8096 兼松エレクトロニクス
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9698 クレオ
9702 アイエスビー
9717 ジャステック
9739 NSW
9889 JBCCホールディングス
購入
1306 NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信 300口 買増し
1478 iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF 10口 買増し
6432 竹内製作所 100株
9104 商船三井 100株
売却
1306 NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信 30口
1651 ダイワ上場投信−TOPIX高配当40指数 410口
2559 MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信 19口
9104 商船三井 100株
今週のトレード
今週は、TOPIXは少し上昇したが、マザーズ指数が極端に大きく下落した。
保有株全体の株価は、下落した。
今週は、2016年に、短期間保有していた竹内製作所を購入した。
はじめて、商船三井を少し購入したが、すぐに、売却した。



220423(土)
今週は、今年のS&P500の動きを見てみる。

S&P500のForwardP/E(PER)も見てみる。

去年まで、ずっと株価が上昇し続けて、時価総額が大きく、成長が期待され市場参加者の評価が高かった(PERが高かった)Microsoft、NVIDIA、Alphabet、Meta、Amazon等の株価が、今年は、かなり大きく下落していて、PERが下落している。
極端なインフレによる金利上昇により、一時的に、評価のされ方が、大きく変化したようだ。
Netflixは、-64.22%と極端に大きく株価が下落している。Disneyも-23.64%とかなり下落している。
成長株を保有することは、極端な利益になることもあれば、成長鈍化というババ抜きゲームに参加していることもあるようだ。
CONSUMER DEFENSIVEは、PERは、少し高いのに、株価が下落していない。
Berkshireは、アメリカ株全体が下落しているのに、かなり上昇していることに驚く。
ENERGYは、今年は極端に大きく上昇しているが、今週は、大きく下落した。
今は、極端なドル高円安になっていて、円を売ってドルを買いたくないため、アメリカ株を、購入しないで様子を見ている。
今の円安の状況が続き、アメリカ株がさらに下落するなら、為替ヘッジのあるアメリカ株のETFを購入することを検討する。
ただ、日米金利差拡大により、為替ヘッジコストが、かなり大きくなるかもしれない。
極端なインフレの起こっている(通貨の価値が大きく下落している)アメリカのドルが高くなり、公表されている数字では、あまりインフレが起こっていない(通貨の価値の変化の小さい)日本円が下がり続けるのは、自分は、奇妙に思っていて、そのうちある程度は、ドル安円高になるのではないかと思っている。
今は、アメリカの金利が上がり、日本の金利が上がらないから、ドルが買われて、円が売られると言われていて、そうなってきてはいる。
かつて、短期的には、金利の高かったトルコリラは、日本人の人気を集めたが、長期的には、インフレ率の極端に高かったトルコリラは、大きく下落していて、ドルも、トルコリラと同じようなことになる可能性を考えている。
しかし、しばらく極端な円安が続く場合には、資源や食料を輸入に頼る日本のインフレ率も、アメリカを追いかけるように、かなり上がっていくと思っていて、今、自分が思っているほど、ドル安円高に戻らない可能性もあるかもしれない。
2009年から2016年まで、FXトレードを続けながら、ほとんど利益を上げることのできなかった自分には、為替変動の予測は、極端に難しいと思う。
そのため、これまでは、なるべく為替変動の影響を受けない企業の株を保有したいと思って、輸出企業の株を避けてきたが、ここまで円安が進むと少し考え方を変更する。
保有株全体では、比較的円安に強くない企業の比率が高いことを考えて、今週は、少しだけ、円安がプラスになる企業の株の比率を上げることにした。
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