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資産(2021年末):
16,640,208円

現在資産(220506):
16,131,425円

税引き前利益(貸株金利と配当金+32,462円(+0.2%)含む、入金除く、去年末比):
-508,783円(-3.1%)

個別株:
13,651,800円(84.6%)
インデックス型ETF:
2,478,083円(15.4%)
現金:
1,542円(0.0%)

・保有株
1478 iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF
1489 NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信
1618 NEXT FUNDS エネルギー資源(TOPIX-17)上場投信
1717 明豊ファシリティワークス
1721 コムシスホールディングス
2359 コア
2630 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(為替ヘッジあり)
2632 MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり)
2644 グローバルX 半導体関連-日本株式 ETF
3036 アルコニックス
3172 ティーライフ
3712 情報企画
3733 ソフトウェア・サービス
3804 システム ディ
3918 PCIホールディングス
4171 グローバルインフォメーション
4299 ハイマックス
4304 Eストアー
4423 アルテリア・ネットワークス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4746 東計電算
4748 構造計画研究所
4847 インテリジェント ウェイブ
5334 日本特殊陶業
5714 DOWAホールディングス
5857 アサヒホールディングス
6323 ローツェ
6361 荏原製作所
6432 竹内製作所
7371 全研本社
7744 ノーリツ鋼機
7833 アイフィスジャパン
8096 兼松エレクトロニクス
9600 アイネット
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9698 クレオ
9702 アイエスビー
9717 ジャステック
9739 NSW
9889 JBCCホールディングス

購入
1489 NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 2口 買増し
2630 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(為替ヘッジあり) 5口 買増し
2632 MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) 4口 買増し
2644 グローバルX 半導体関連-日本株式 ETF 39口
5334 日本特殊陶業 100株
6323 ローツェ 100株
9600 アイネット 100株

売却
1306 NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信 410口 損切
1478 iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF 245口
1618 NEXT FUNDS エネルギー資源(TOPIX-17)上場投信 6口
4847 インテリジェント ウェイブ 400株

今週のトレード
 今週は、アメリカ株が、極端に大きく上がり、極端に大きく下落した。
 2016年に、自分は、Amazon株を空売りして、損切して、大損して以来、これまでずっとAmazon株の株価が上昇し続けているのを見てきた。今週、Amazon株の株価が、かなり大きく下落した(年初来-30.18%)のを見て、かなり驚いた。
 2015年に、自分は、appleの成長を確信して、CFDでapple株の買いポジションを持っていた。突然、apple株の株価が30%下落して、とても驚いて、株価の底で、損切したのを思い出す。
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 損切が正しかったかどうか、数年たって、確認してみると、正しかったこともあるが、間違っていたこともあって、損切が正しいかどうかわからない。
 既に、株価の予測を、間違えて損している人が、これから株価が下がると予測して、損切する時、その予測が正しい確率は、どのぐらいあるのだろうか?将来の株価を予測する能力がない、自分を含むほとんどの人が、将来の株価を予測して損切しても、あまりうまくいかないのでは、と自分は思う。
 本当に、株価が下がるタイミングを、高い確率で予測できる人は、いるのだろうか?
 本当に高い確率で予測できるのなら、空売りで利益を上げる人がたくさんいるはずだが、あまり聞いたことはない。
 2020年に、コロナショックの後にマザーズ指数が極端に上昇した時、バブルだと確信して、自分は、マザーズ指数ETFを空売りした。自分のマザーズ指数はバブルという判断は、今振り返ると正しかったようだが、空売りするタイミングを大きく間違えたため、また、ETFの逆日歩の知識がなかったため、信じられないほど大きな逆日歩により、信じられないほど大きな損をしてしまった。それ以来、空売りしていない。

 最近、流行しているレバナスは、株価の天井付近で人気が出てきて、2015年にapple株の天井で買いポジションをとって、底で損切した自分と重なる。
 今、人気のレバナスを保有している人は、株価がどんなに下落しても、損切しないで、レバナスを購入し続けるのだろうか?

 円安にはなっていても、アメリカ株が厳しい状況なら、日本株も厳しくなりそうに思ったが、意外にも、金曜日のTOPIXは、アメリカ株の動きとあまり連動しないで、上昇した。マザーズ指数は、下落した。
 保有株全体の株価は、少し上昇した。

 今週は、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信を少し購入した。

 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(為替ヘッジあり)、MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり)を、少し買い増しした。
 これらのETFの投資リスクの為替変動リスクの部分を読む。
 『為替ヘッジを行う場合で円金利がヘッジ対象通貨の金利より低いときには、これらの金利差相当分のヘッジコストがかかることにご留意ください。』と書かれている。 
 円金利とドル金利の差が大きく広がっている今は、実際、どのぐらいのヘッジコストになっているのだろうか?
 自分は、10年ぐらい前、ドル円が80円の時に、将来円安になると思って、FXトレードをしていたが、自分のリスク許容度がかなり低く、レバレッジを全くかけられず、しかも、なかなか円安にならずに、あまり利益を上げることはできなかった。
 極端に円安になった今は、自分には、130円でドルを購入することが難しく、為替ヘッジありのETFを購入したが、この円安がいつまで続くのかはわからないし、かなり高いヘッジコストを払うことが正解かもわからない。

 グローバルX 半導体関連-日本株式 ETFをはじめて購入した。
 日本にもアメリカのSOX指数(フィラデルフィア半導体指数)のような指数が存在していることを、今週になって知って、少し調べてみた。
220506半導体関連

 運用管理費用は、0.649%とかなり高い。
 運用資産残高は、25億円ぐらいしかなく、人気がない。人気がないから、運用管理費用が高く、運用管理費用が高いから、人気がないという悪循環がありそう。
 2021/9/24が、設定日のため、まだ、あまり知られていないのだろう。
 今は、この半導体関連ETFは、アメリカのSOX指数のように、株価の下落が続いている。アメリカの金利が極端に上がることにより、景気が悪化していき、短期的には、これまでのような極端な成長は続かないと、市場参加者が予測しているのかもしれない。
 例えば、組入銘柄のレーザーテックは、急成長していて、最近までとても人気があったが、この四か月ぐらいで、株価が半分になった。それでも、まだ、PERが74.5倍あり、時価総額は、約1.6兆円もあり、三菱重工の時価総額約1.56兆円より大きく、東京電力の約8500億円の2倍ぐらいある。
レーザーテック月足
レーザーテック
 レーザーテックは、EPSとPERの変化率が極端に高い。2012年から2021年までの短期間に、EPSが10倍以上になっているだけでなく、PERも、10倍以上になっているのに驚く。
 日本企業の多くは、長期間、あまり成長していないのに、この企業が極端に成長し続けてきたのは、なぜだろうか?
 この半導体関連ETFの組み入れ銘柄を見ると、信越化学工業や、ディスコ、アドバンテスト等、世界で競争しても負けなそうな極端に優れた企業が多く、興味深い。
 これらの企業の株を個別に購入したいと思ったが、ディスコは100株購入するのに、三百万円程度必要。しかも、半導体関連企業は、業績の長期的な予測が難しく、株価の変動がかなり激しく、リスクが高そうに思う。
 自分の高くないリスク許容度と、限られた資産を考えて、今は、ETFで小額購入していくことにした。

 以前から購入しようか迷っていた日本特殊陶業をはじめて購入した。

 以前保有していたローツェとアイネットを購入した。

 今週は、アメリカのスターバックス株を購入することを検討したが、自己資本比率とBPSが、マイナスなのに、極端に時価総額が大きいことに、驚いた。
 とりあえず、今は、アメリカ株のインデックスを少しだけ購入した。

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