






資産(2021年末):
16,640,208円
現在資産(220819):
17,310,587円
税引き前利益(貸株金利と配当金+133,114円(+0.8%)含む、入金除く、去年末比):
+670,379円(+4.0%)
個別株:
17,294,430円(99.9%)
現金:
16,157円(0.1%)
・保有株
1605 INPEX
1662 石油資源開発
1717 明豊ファシリティワークス
2359 コア
2768 双日
2737 トーメンデバイス
3036 アルコニックス
3447 信和
3449 テクノフレックス
3712 情報企画
3918 PCIホールディングス
4171 グローバルインフォメーション
4299 ハイマックス
4304 Eストアー
4662 フォーカスシステムズ
4687 TDCソフト
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4748 構造計画研究所
4832 JFEシステムズ
5020 ENEOSホールディングス
5021 コスモエネルギーホールディングス
5857 アサヒホールディングス
5999 イハラサイエンス
6323 ローツェ
6361 荏原製作所
6432 竹内製作所
6489 前澤工業
7433 伯東
7729 東京精密
7744 ノーリツ鋼機
8002 丸紅
8031 三井物産
8053 住友商事
8058 三菱商事
9302 三井倉庫ホールディングス
9600 アイネット
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9702 アイエスビー
9717 ジャステック
9889 JBCCホールディングス
購入
1605 INPEX 300株 買増し
1662 石油資源開発 200株 買増し
1717 明豊ファシリティワークス 100株 買増し
2768 双日 100株 買増し
3447 信和 100株 買増し
3449 テクノフレックス 100株 損出し
5857 アサヒホールディングス 100株 損出し
6489 前澤工業 100株 買増し
7744 ノーリツ鋼機 100株
8002 丸紅 200株 買増し
8031 三井物産 300株
8053 住友商事 400株
9658 ビジネスブレイン太田昭和 200株
9107 川崎汽船 100株
売却
3449 テクノフレックス 100株 損出し
4304 Eストアー 300株
5020 ENEOSホールディングス 800株 損切
5857 アサヒホールディングス 200株 損切+損出し
6369 トーヨーカネツ 100株 損切
7744 ノーリツ鋼機 100株
7833 アイフィスジャパン 100株 損切
9104 商船三井 100株 損切
9107 川崎汽船 300株
9739 NSW 100株
今週のトレード
今週は、日経平均とTOPIXが、大きく上昇して、意外にも去年末比プラスに戻ってきた。
保有株全体の株価は、少し上昇した。
今週は、日経平均やマザーズ指数が大きく上昇して始まったが、自分の保有株は、保有比率の高かった海運株とエネルギー株が、かなり大きく下落して始まった。
先週、リスクを減らすために保有比率を少し減らしていた海運株を、月曜日に購入して保有比率を上げてしまった。その後、市場全体は上昇しているのに、海運株は、かなり大きく下落した。
リスク許容度の低い自分は、海運株の極端な株価の変動に耐えられなかった。大きく下落したところで、海運株を一旦全部売却してしまった。
もっと小さい比率で、海運株を保有しておくべきだった。
今週は、先週損切したビジネスブレイン太田昭和を購入した。
はじめて、三井物産、住友商事を購入した。
INPEX、石油資源開発、明豊ファシリティワークス、双日、信和、前澤工業、丸紅を買い増しした。
損切は、これから下がりそうな株を人に売ることだ。
その損切されたこれから下がりそうな株を受け取った人はどうなるのだろうか?
もしかして、自分が受け取っている可能性もある。考えてみると、自分が株を購入する時、反対側に、必ず自分に株を売る人がいて、その人は、その株が、他の株よりも下がりそうだと思って自分に売却している。
自分だけが助かろう、自分が助かるためには、他の人は損してもかまわない損切(利益確定)という行為を行っている善人ではない市場参加者しかいないのに、みんなが利益を上げることはできるのだろうか?
自分は、迷ったら損切して、また、購入するかどうか考えることにしている。
株を保有している時と、保有していない時で、判断に違いがある。
株を保有していない時は、バブルかもしれないと思っていても、保有しているとバブルでないと信じるようになる。
保有していない時のほうが、少し冷静に考えられるような気がする。
損切した後、再び購入することもあるし、他の株のほうが上がりそうだと思ったら他の株を購入することもある。
損切した株が、損切した後、下落したかどうかも、数年後に、確認して、損切した効果が本当にあったのか確認している。
損切するぐらいに購入するタイミングが下手なのに、損切するタイミングだけ上手いということは、普通ありえなくて、損切した後に株価が上がることもかなりある。
損切がそれほど効果があるのか自分は疑問に思っているが、短期的に税金が減るという効果はあるため、損切している。



220820
光通信の『決算説明資料』を読んだ。
ジェレミー・シーゲルの『株式投資』の図が出てきた。
なぜ、自分はリスクの高い投資を続けるのか考えながら、久しぶりに、『株式投資』を読み直そうと思った。
また、ファンドと光通信の株式投資の特徴の違いが、まとめられていた。
光通信のビジネスを見て、流動性を問わず、無期限に安定した会社に投資する姿勢は、自分には参考になる。
220822
ジェレミー・シーゲルの『株式投資』を少しだけ読んだ。
『割安株は成長株よりも高い利回りを提供する』と書かれていた。
この本が書かれていた時点では、そうだったとして今もそうなのだろうか?
低すぎる金利がかなり長く続いて、成長株のほうが強い期間が、かなり続いていたように思う。
なぜ、割安株ではなく、成長株を多くの人が勧めていて、人気があるのだろうか?
成長株で利益を実際に上げた人がいて、成長株でより利益を上げるためには、企業から配当を受け取れるわけではないため、後からより高く買ってくれる人が必要という事情があるのかもしれない。
1957年から2006年までは、エネルギーと生活必需品とヘルスケアが、市場平均を大きく上回っていたそうだ。
自分は、2016年から、市場に参加した。
それまで、ずっと安定して膨大な利益を上げていたという理由で、2016年に保有していた三菱商事は、景気が悪くなって資源価格が大きく下落したことにより、赤字になって驚いた。このように、過去に起こらなかったことが起こって市場参加者が驚くことによって、株価は動いているようだ。
2016年に自分が市場に参加してから、エネルギー株はかなり弱かった。
エネルギー株が極端に強い状況を、今はじめて見ている。
ジェレミー・シーゲルの『株式投資』によると、2006年までは、エネルギー株は、長期では市場平均を上回っていたと知って驚く。
自分が市場に参加していた期間は、成長が持続していた情報技術が、かなり強かったように感じている。
過去のデータを参考にはするが、将来が過去と必ずしも同じになるとは限らないのではないかと自分は考えている。
これまで、情報技術が極端に強かったとしても、これからも、極端に強いとは限らないのかもしれない。
2007年以降はどうなっていたのか、知りたいと思った。
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