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資産(2021年末):
16,640,208円

現在資産(221021):
17,338,993円

税引き前利益(貸株金利と配当金+182,404円(+1.1%)含む、入金除く、去年末比):
+698,785円(+4.2%)

個別株:
14,027,830円(80.9%)
現金:
3,311,163円(19.1%)

・保有株
1605 INPEX
1717 明豊ファシリティワークス
2359 コア
2763 エフティグループ
2768 双日
3036 アルコニックス
3447 信和
3449 テクノフレックス
3918 PCIホールディングス
4171 グローバルインフォメーション
4304 Eストアー
4595 ミズホメディー
4658 日本空調
4662 フォーカスシステムズ
4687 TDCソフト
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4748 構造計画研究所
4832 JFEシステムズ
5208 有沢製作所
5988 パイオラックス
5999 イハラサイエンス
6113 アマダ
6250 やまびこ
6323 ローツェ
6432 竹内製作所
6486 イーグル工業
6489 前澤工業
6809 TOA
7202 いすゞ自動車
7337 ひろぎんホールディングス
7389 あいちフィナンシャルグループ
7575 日本ライフライン
7744 ノーリツ鋼機
8002 丸紅
8053 住友商事
8058 三菱商事
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
8309 三井住友トラスト・ホールディングス
8316 三井住友フィナンシャルグループ
8593 三菱HCキャピタル
8630 SOMPOホールディングス
8725 MS&ADインシュアランスグループホールディングス
8835 太平洋興発
9302 三井倉庫ホールディングス
9600 アイネット
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9702 アイエスビー
9717 ジャステック
9889 JBCCホールディングス

購入
7337 ひろぎんホールディングス 100株
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 100株
8593 三菱HCキャピタル 500株

売却
4299 ハイマックス 100株
7389 あいちフィナンシャルグループ 100株
9107 川崎汽船 100株

信用新規買
2561 iシェアーズ・コア 日本国債 ETF 1口
2644 グローバルX 半導体関連ー日本株式 ETF 1口

信用新規売
1357 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信 2口
2561 iシェアーズ・コア 日本国債 ETF 1口

信用返済買
2561 iシェアーズ・コア 日本国債 ETF 1口
1357 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信 2口

信用返済売
2561 iシェアーズ・コア 日本国債 ETF 1口
2644 グローバルX 半導体関連ー日本株式 ETF 1口

今週のトレード
 今週は、アメリカ国債利回りが大きく動いて、ドル円が極端に大きく上昇した。
 
 今週は、ひろぎんホールディングス、三菱HCキャピタルをはじめて購入した。
 個別株のことを何も知らずに、個別株を保有し始めた2016年に保有していた三菱UFJフィナンシャル・グループを購入した。

 アメリカで、インフレが続き、金利が上がり、景気収縮初期に発生すると言われている『逆イールドカーブ』になっている今の状況では、しばらく市場全体の株価は、あまり上がりそうもないと思って、今週は、短期トレードも少しだけやってみた。
 2020年のコロナショックの頃、初心者の市場参加者が増えて、マザーズに大きなバブルが発生した。
 自分はそのバブルが崩壊するのを確信して、時価総額の小さいマザーズ指数ETFを空売りした。
 このマザーズ指数ETF空売りトレードで、以下の3つの理由により、信じられないほど大損してしまった。
①トレードが上手くない自分は、空売りするタイミングを誤っていたため。空売りするのが早すぎた。バブルかどうか見分けることができても、バブルが崩壊するタイミングを当てるのは極端に難しい。低すぎる金利であったため、また、コロナ特需で業績が、短期的に極端に良くなった企業も少なくなくて、自分が思ったよりもバブルが長く続いた。
②自分と同じように空売りした人が多すぎたためだろうか、想定していなかった極端に大きな逆日歩が発生したため。時価総額の小さいETFは、大きな逆日歩が発生しやすいようだが、まだ、その時点では、そのことを知らなかった。
③空売りした量が、自分の資金の中で小さくはなかったため。マザーズ指数のバブル崩壊を確信していたため、自分の資金に対して、大きすぎる量を空売りしてしまった。自分が正しいと強く信じていたため、損切が遅れて、自分のリスク許容度を超えるまで、損失を拡大させてしまった。
 その失敗から経験から学んで、今回は、失敗しても大きな損失にならないように、極端に、小さな金額で、短期トレードを行った。
 逆日歩トラップが発動するのを警戒しながら、日本国債ETFを空売りするつもりだった。しかし、久しぶりの空売りだったため、操作を間違って、反対に買ってしまったため、すぐに損切した。
 そして、空売りしたが、逆日歩トラップにはまるかもしれないと思ったため、一旦日本国債短期トレードから撤退した。
 
221021保有株PBR-1
221021保有株PBR-4
221021保有株PBR-2
221021保有株PBR-3

221023
  金利が極端に上昇しているアメリカで、グロース株とバリュー株が、今年、これまでのところ、どうなっているか調べてみた。
IWF(グロース)-28.61%
IWD(バリュー)-14.67%
VOO(S&P500)-21.23%
 極端なインフレと金利の上昇によって、市場全体の株価が極端に下落したが、バリュー株の方が、下落幅は、小さかったようだ。
 去年まで自分は、アメリカグロース株の信者だったが、今年から、アメリカバリュー株の信者になって、このブログの口座ではない口座で、アメリカのエネルギー株を少し保有している。
 自分は、正解は、状況により変化すると考えているため、いつかアメリカの金利が下がり出したら、アメリカグロース株の信者に戻るだろう。
アメリカ株ETF