資産(2022年末):
18,458,355円
現在資産(230825):
24,105,714円
税引き前利益(配当金+440,341円を含む、入金除く、去年末比):
+5,647,359円(+30.60%)
個別株:
24,079,900円
現金:
21,362円
信用買建玉総額:
114,100円
信用評価損益:
+4,452円
・保有株
1662 石油資源開発
1717 明豊ファシリティワークス
1719 安藤・間
1723 日本電技
1775 富士古河E & C
1898 世紀東急工業
1945 東京エネシス
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
2393 日本ケアサプライ
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
2876 デルソーレ
3143 オーウイル
3151 バイタルKSK
3431 宮地エンジニアリンググループ
3449 テクノフレックス
3771 システムリサーチ
3918 PCIホールディングス
4041 日本曹達
4042 東ソー
4093 東邦アセチレン
4391 ロジザード
4595 ミズホメディー
4617 中国塗料
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4748 構造計画研究所
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5803 フジクラ
5976 ネツレン
5988 パイオラックス
6023 ダイハツディーゼル
6246 テクノスマート
6345 アイチコーポレーション
6486 イーグル工業
6539 MS-Japan
6785 鈴木
6809 TOA
6870 日本フェンオール
7164 全国保証
7202 いすゞ自動車
7246 プレス工業
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7480 スズデン
7833 アイフィスジャパン
7931 未来工業
7949 小松ウオール工業
7995 バルカー
8005 スクロール
8007 高島
8014 蝶理
8020 兼松
8053 住友商事
8133 伊藤忠エネクス
8593 三菱HCキャピタル
8945 サンネクスタグループ
9259 タカヨシ
9302 三井倉庫ホールディングス
9303 住友倉庫
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9717 ジャステック
9765 オオバ
9837 モリト
9889 JBCCホールディングス
購入:
なし
売却:
2876 デルソーレ 100株
4595 ミズホメディー 200株
4662 フォーカスシステムズ 200株 損切
6246 テクノスマート 100株 損切
7414 小野建 100株
7970 信越ポリマー 100株 損切
信用買建玉:
9259 タカヨシ 100株
信用新規買:
2674 ハードオフコーポレーション 200株
現引:
2674 ハードオフコーポレーション 200株
2876 デルソーレ 900株
9259 タカヨシ 400株
今週のトレード
今週は、意外にもTOPIXが上昇し、これまで下落し続けていたマザーズ指数が極端に大きく上昇した。保有株全体の株価も上昇した。
今年、極端に株価が上昇していた半導体株が、金曜日に、かなり大きく下落した。
今週は、レバレッジを下げた。
どのぐらいのレバレッジなら、どのぐらいの株価の下落で、破産するのか計算してみた。
レバレッジ3.0倍なら、33.3%の株価の下落で破産し、10.0%の株価の下落で30%の資産を失う。
レバレッジ2.0倍なら、50.0%の株価の下落で破産し、15.0%の株価の下落で30%の資産を失う。
レバレッジ1.5倍なら、66.7%の株価の下落で破産し、20.0%の株価の下落で30%の資産を失う。
レバレッジ1.2倍なら、83.3%の株価の下落で破産し、25.0%の株価の下落で30%の資産を失う。
レバレッジ1.1倍なら、90.9%の株価の下落で破産し、27.3%の株価の下落で30%の資産を失う。
レバレッジ1.0倍なら、100%の株価の下落で破産し、30.0%の株価の下落で30%の資産を失う。
自分は、リスク許容度が低く、破産を避けたいだけではなく、資産が大きく減るのも避けたいため、ほとんどレバレッジをかけられない。
問題は、どのぐらいの株価の下落が、どのぐらいの確率で起こるのかわからないことと、確率が低くても、起こることがあること。
高すぎるレバレッジをかけて、人気銘柄に集中投資していた人が、決算後のストップ安で損切しなくてはならないと話をしているのを、YouTubeで聞いた。
決算ガチャ大反省会LIVE!SPゲストは5000万運用トレーダー - YouTube
自分も株を保有し始めて2年目の2017年に、『相場の福の神』と呼ばれる人がラジオ番組で成長が期待できると言っていた半導体会社ローツェを知り、ヤフーの掲示板でも、ランキングに出てくるぐらい注目されていたその半導体株を購入して、ストップ安になったことがある。購入した直後の本決算で、高くなりすぎていた期待以下の業績予想だったためだ。
その会社の株価は、本決算後、ストップ安になった後も、2年近く下落が続き、株価が三分の一ぐらいになって、その後に、株価が10倍ぐらいになった。

ストップ安になるまで株価が下落したが、そのきっかけとなった会社の業績予想が間違っていて、後から修正され、実際の業績はあまり悪くはなく、2016年から、2023年までに、会社の純利益は10倍ぐらいに成長した。このような高い成長が続く会社は、かなり少ない。たいていの会社は成長率が落ちていくか、成長が、突然止まる。なぜ、この会社は、極端な成長が続いたのだろうか?

その会社は、自分の期待以上に極端に成長したが、途中の株価の下落が大きすぎて、自分は保有し続けることができなかった。
これほど、成長を続ける極端に優れた会社であっても、株価が三分の一になることがあるという経験から、保有比率にはより注意するようになった。レバレッジ1.5倍でも、集中投資して、株価が三分の一になると、破産するため、成長すると思っていても、損切しなくてはならなくなる。
期待されすぎている会社は、長期的に成長し続けたとしても、短期的には、極端に株価が下がることがあるため、自分の場合は、あまり期待されていない、注目されていない会社の中から、選択することが多くなった。
2017年にストップ安を経験して以来、難しいが、会社の将来の業績だけではなく、市場参加者がその会社にどの程度期待しているのかも、考えようとしてはいる。しかし、去年も、このローツェを保有し、大損してしまった。













18,458,355円
現在資産(230825):
24,105,714円
税引き前利益(配当金+440,341円を含む、入金除く、去年末比):
+5,647,359円(+30.60%)
個別株:
24,079,900円
現金:
21,362円
信用買建玉総額:
114,100円
信用評価損益:
+4,452円
・保有株
1662 石油資源開発
1717 明豊ファシリティワークス
1719 安藤・間
1723 日本電技
1775 富士古河E & C
1898 世紀東急工業
1945 東京エネシス
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
2393 日本ケアサプライ
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
2876 デルソーレ
3143 オーウイル
3151 バイタルKSK
3431 宮地エンジニアリンググループ
3449 テクノフレックス
3771 システムリサーチ
3918 PCIホールディングス
4041 日本曹達
4042 東ソー
4093 東邦アセチレン
4391 ロジザード
4595 ミズホメディー
4617 中国塗料
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4748 構造計画研究所
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5803 フジクラ
5976 ネツレン
5988 パイオラックス
6023 ダイハツディーゼル
6246 テクノスマート
6345 アイチコーポレーション
6486 イーグル工業
6539 MS-Japan
6785 鈴木
6809 TOA
6870 日本フェンオール
7164 全国保証
7202 いすゞ自動車
7246 プレス工業
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7480 スズデン
7833 アイフィスジャパン
7931 未来工業
7949 小松ウオール工業
7995 バルカー
8005 スクロール
8007 高島
8014 蝶理
8020 兼松
8053 住友商事
8133 伊藤忠エネクス
8593 三菱HCキャピタル
8945 サンネクスタグループ
9259 タカヨシ
9302 三井倉庫ホールディングス
9303 住友倉庫
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9717 ジャステック
9765 オオバ
9837 モリト
9889 JBCCホールディングス
購入:
なし
売却:
2876 デルソーレ 100株
4595 ミズホメディー 200株
4662 フォーカスシステムズ 200株 損切
6246 テクノスマート 100株 損切
7414 小野建 100株
7970 信越ポリマー 100株 損切
信用買建玉:
9259 タカヨシ 100株
信用新規買:
2674 ハードオフコーポレーション 200株
現引:
2674 ハードオフコーポレーション 200株
2876 デルソーレ 900株
9259 タカヨシ 400株
今週のトレード
今週は、意外にもTOPIXが上昇し、これまで下落し続けていたマザーズ指数が極端に大きく上昇した。保有株全体の株価も上昇した。
今年、極端に株価が上昇していた半導体株が、金曜日に、かなり大きく下落した。
今週は、レバレッジを下げた。
どのぐらいのレバレッジなら、どのぐらいの株価の下落で、破産するのか計算してみた。
レバレッジ3.0倍なら、33.3%の株価の下落で破産し、10.0%の株価の下落で30%の資産を失う。
レバレッジ2.0倍なら、50.0%の株価の下落で破産し、15.0%の株価の下落で30%の資産を失う。
レバレッジ1.5倍なら、66.7%の株価の下落で破産し、20.0%の株価の下落で30%の資産を失う。
レバレッジ1.2倍なら、83.3%の株価の下落で破産し、25.0%の株価の下落で30%の資産を失う。
レバレッジ1.1倍なら、90.9%の株価の下落で破産し、27.3%の株価の下落で30%の資産を失う。
レバレッジ1.0倍なら、100%の株価の下落で破産し、30.0%の株価の下落で30%の資産を失う。
自分は、リスク許容度が低く、破産を避けたいだけではなく、資産が大きく減るのも避けたいため、ほとんどレバレッジをかけられない。
問題は、どのぐらいの株価の下落が、どのぐらいの確率で起こるのかわからないことと、確率が低くても、起こることがあること。
高すぎるレバレッジをかけて、人気銘柄に集中投資していた人が、決算後のストップ安で損切しなくてはならないと話をしているのを、YouTubeで聞いた。
決算ガチャ大反省会LIVE!SPゲストは5000万運用トレーダー - YouTube
自分も株を保有し始めて2年目の2017年に、『相場の福の神』と呼ばれる人がラジオ番組で成長が期待できると言っていた半導体会社ローツェを知り、ヤフーの掲示板でも、ランキングに出てくるぐらい注目されていたその半導体株を購入して、ストップ安になったことがある。購入した直後の本決算で、高くなりすぎていた期待以下の業績予想だったためだ。
その会社の株価は、本決算後、ストップ安になった後も、2年近く下落が続き、株価が三分の一ぐらいになって、その後に、株価が10倍ぐらいになった。

ストップ安になるまで株価が下落したが、そのきっかけとなった会社の業績予想が間違っていて、後から修正され、実際の業績はあまり悪くはなく、2016年から、2023年までに、会社の純利益は10倍ぐらいに成長した。このような高い成長が続く会社は、かなり少ない。たいていの会社は成長率が落ちていくか、成長が、突然止まる。なぜ、この会社は、極端な成長が続いたのだろうか?

その会社は、自分の期待以上に極端に成長したが、途中の株価の下落が大きすぎて、自分は保有し続けることができなかった。
これほど、成長を続ける極端に優れた会社であっても、株価が三分の一になることがあるという経験から、保有比率にはより注意するようになった。レバレッジ1.5倍でも、集中投資して、株価が三分の一になると、破産するため、成長すると思っていても、損切しなくてはならなくなる。
期待されすぎている会社は、長期的に成長し続けたとしても、短期的には、極端に株価が下がることがあるため、自分の場合は、あまり期待されていない、注目されていない会社の中から、選択することが多くなった。
2017年にストップ安を経験して以来、難しいが、会社の将来の業績だけではなく、市場参加者がその会社にどの程度期待しているのかも、考えようとしてはいる。しかし、去年も、このローツェを保有し、大損してしまった。













コメント