資産(2022年末):
18,458,355円
現在資産(231110):
25,798,969円
税引き前利益(配当金+461,460円を含む、入金除く、去年末比):
+7,340,614円(+39.77%)
個別株:
25,749,740円
現金:
863円
信用買建玉総額:
2,194,400円
信用評価損益:
+48,366円
・保有株
1662 石油資源開発
1717 明豊ファシリティワークス
1723 日本電技
1775 富士古河E & C
1945 東京エネシス
2085 MAXIS高配当日本株アクティブ上場投信
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
2393 日本ケアサプライ
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
3079 ディーブイエックス
3143 オーウイル
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3431 宮地エンジニアリンググループ
3449 テクノフレックス
3918 PCIホールディングス
4041 日本曹達
4042 東ソー
4093 東邦アセチレン
4617 中国塗料
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4748 構造計画研究所
4767 テー・オー・ダブリュー
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5976 ネツレン
5988 パイオラックス
6023 ダイハツディーゼル
6246 テクノスマート
6345 アイチコーポレーション
6369 トーヨーカネツ
6486 イーグル工業
6539 MS-Japan
6785 鈴木
6814 古野電気
7164 全国保証
7202 いすゞ自動車
7203 トヨタ自動車
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7463 アドヴァングループ
7480 スズデン
7833 アイフィスジャパン
7949 小松ウオール工業
7995 バルカー
8005 スクロール
8007 高島
8014 蝶理
8020 兼松
8053 住友商事
8061 西華産業
8133 伊藤忠エネクス
8593 三菱HCキャピタル
8945 サンネクスタグループ
9302 三井倉庫ホールディングス
9303 住友倉庫
9319 中央倉庫
9639 三協フロンテア
9698 クレオ
9717 ジャステック
9765 オオバ
9837 モリト
購入
なし
売却
1662 石油資源開発 100株
1719 安藤・間 200株 損切
1898 世紀東急工業 200株
5803 フジクラ 200株 損切
6091 ウエスコホールディングス 100株 損切
7202 いすゞ自動車 100株
7246 プレス工業 100株 損切
信用建玉
1306 TOPIX連動型上場投信
6496 中北製作所
7011 三菱重工業
8061 西華産業
信用新規買
1662 石油資源開発 100株
7011 三菱重工業 100株
信用返済売
なし
現引き
1662 石油資源開発 100株
2428 ウェルネット 400株
6023 ダイハツディーゼル 600株
7202 いすゞ自動車 100株
7203 トヨタ自動車 100株
今週は、原油価格が大きく下落し、ドル高円安となり、TOPIXが上昇した。
今週は、決算後、内海造船が二日連続ストップ安になり、名村造船所がストップ高になった。どちらかというと、かなり注目されている名村造船がストップ高になったことに驚いた。
高いレバレッジをかけて、既に株価が数か月で数倍に上昇していた内海造船に、集中投資して、決算を跨ぎ、資産のほとんどを失った人の話が、twitterで話題になっていた。
一方で、名村造船に集中投資して、膨大な利益を上げた人の話も話題になっていた。
自分は、過去に極端に株価が上昇した株を保有し続けて、信じられないほど大損した経験が何度かあるため、NISA口座で名村造船株100株購入を検討はしてみたものの、迷って購入することができなかった。
かわりに、三菱重工業100株をはじめて購入して、大きな含み損になってしまった。長期間購入するか迷っているうちに株価が極端に上がってしまって、決算後の株価の天井で購入してしまった。過去にもこのような買い方をして損したことがある。
こういう極端に株価が極端に上がる会社の株を、株価が上がる前に調べて、購入するにはどうすればよいのだろうか?
自分は、2010年にFXを始めた頃に、元本が約10万円しかなかったのに、お金を払って、数千万円損した経験のあるトレードの先生や本等から、高すぎるレバレッジをかけると資産を全部失う確率が高くなると学んだ。このような知識にどれぐらいの価値があるのだろうか?リスク管理について人から教わっても、リスク管理ができなくて、大損してしまう人もいる。
今の自分の見方では、トレードが本当に上手い先生であるなら、トレードで膨大な利益を上げられるはずなのに、なぜ、生徒からお金をとるのか、本当に先生は、トレードが教えられるほど上手いのか疑問に思って、先生からではなく本や自分や人の経験から学ぼうとする。
負ける人がたくさんいなければ、極端に勝つことができないのだから、極端に勝っている人が、たくさんの負ける人に本当に教えようとする理由が、どうしても見つけられない。極端に勝ち続けるためには、勝つ人ではなく、負ける人をたくさん増やす必要があるので、極端に勝つ人の話が自分に役に立つとはあまり思えない。
しかし、当時は、トレードのことを何も知らなくて、お金がないのに、数千円ものお金を払ってしまった。
トレードの先生にリスク管理について学んで以来、ほとんどレバレッジをかけずにトレードを続けてきたため、最初の5年はFXというゼロサムゲームを続けていても、長い間どうにか退場せずに生き残ったので、先生から学んだことが全て無駄だったわけではなかった。
トレードの先生にトレードを教わっても、先生が信じるテクニカルと呼ばれる物を自分はあまり信じられず、数年経ってもトレードが全く上手くならず、ゼロサムゲームで大きな利益を上げることができなかったため、FXやCFDを止めて、本から学び、リスク管理の考え方以外は、トレードの先生から教わったことと、今は全く異なることをしている。
今年になって、インフレでお金の価値が下がっているし、インフレ率と比較して金利が低すぎるため、低すぎる金利でお金を預けると損しているように思って、レバレッジをかけたほうが資産を速く増やせるかもしれないと思って、少しレバレッジをかけるようになった。自分がレバレッジをかけ始めた頃が、今年の株価の天井だった。
今の1~1.1倍程度のレバレッジをかけ続けて、本当に大丈夫なのだろうかと思って、レバレッジを少し下げたり、少し上げたりしている。
今週の内海造船の2日連続ストップ安の場合は、11月6日終値6230円から、11月9日始値4300円までで、約31%株価が下落するまで損切できない状態だった。レバレッジ3倍で、内海造船に集中投資していたら、31%×3=93%資産を失うということだろうか?
個別株を保有しはじめて、2年目の2017年に、多くの人が成長を期待していた光り輝く半導体株を購入して、決算後にストップ安になった。決算で大損し続けてきた経験から、集中投資で成功した人よりも、失敗した人の方が圧倒的に数が多いのではないだろうかと自分は思っている。
集中投資に失敗した人は、市場から退場していなくなるため、そうした退場する方法を教えてくれる先生の話を聞く機会は少ない。極端に能力が高いか、極端に運がよいという理由で、集中投資で成功した人は、市場にずっと残り続けるため、そういう成功した人の話を聞くことのほうが多く、自分でもやればできると勘違いしてしまう人もいるかもしれない。
市場という戦場(利害を異にする者が、自分の利益を守ったり獲得したりするために争う場所)では、他の市場参加者と自分の能力の違いを見誤らないようにしなければならない、ということを株主優待ポイントで購入した『葬送のフリーレン』を最近読んで学んだ。
防御魔法を使えないと死んでしまうところとか、かつて強力だった魔法が長い時間が経過して、通用しなくなる話とか、なぜか『フリーレン』の戦場と株式市場には、共通点があるように思った。
自分は、レバレッジをかけて自分自身を攻撃する魔法を最近使い始めた。自分の魔力(能力)では、分散投資やいつ上がるかわからない割安だと思う株を保有する等のあまり強くはない防御魔法しか使えない。
稀に、他の人より正確に未来を予測する魔法を使える市場参加者もいるようだ。
稀に、桁外れの魔力(資金の量と信者の数)により、たくさんの市場参加者を操る魔法を使える市場参加者もいるようだ。知らないうちに魔法使いになってしまっていることに気が付いて、なるべく魔法を使わなくなる人も、以前より増えてきた。一方で、魔力を高めるために、手段を選ばず、より強力な魔法使いになっていく人もいる。
多くの人が使える魔法もあれば、わずかな人しか使えない魔法もある。
株の先生が使える魔法を、生徒が使えるようにならないから、株の先生は普通ではない利益を上げているのかもしれない。
人によって、能力は大きく異なり、残念ながら、ほとんどの人は、バフェットさんのような高い能力はない。自分は、バフェットさんの本を読んで、自分には難しすぎるグレアムさんの本を暗記することができるバフェットさんと記憶力のよくない自分の間には、極端に大きな違いがあることに気が付いた。
自分は、集中投資に失敗しない極端に高い能力があるのか、失敗して大きく失ってよいお金なのか、考えてみる必要がある。
自分の場合は、集中投資は極端に大きな損失が発生する確率が高く、極端に大きな損失はなるべく避けたいため、集中投資はやらないことにしている。
18,458,355円
現在資産(231110):
25,798,969円
税引き前利益(配当金+461,460円を含む、入金除く、去年末比):
+7,340,614円(+39.77%)
個別株:
25,749,740円
現金:
863円
信用買建玉総額:
2,194,400円
信用評価損益:
+48,366円
・保有株
1662 石油資源開発
1717 明豊ファシリティワークス
1723 日本電技
1775 富士古河E & C
1945 東京エネシス
2085 MAXIS高配当日本株アクティブ上場投信
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
2393 日本ケアサプライ
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
3079 ディーブイエックス
3143 オーウイル
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3431 宮地エンジニアリンググループ
3449 テクノフレックス
3918 PCIホールディングス
4041 日本曹達
4042 東ソー
4093 東邦アセチレン
4617 中国塗料
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4748 構造計画研究所
4767 テー・オー・ダブリュー
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5976 ネツレン
5988 パイオラックス
6023 ダイハツディーゼル
6246 テクノスマート
6345 アイチコーポレーション
6369 トーヨーカネツ
6486 イーグル工業
6539 MS-Japan
6785 鈴木
6814 古野電気
7164 全国保証
7202 いすゞ自動車
7203 トヨタ自動車
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7463 アドヴァングループ
7480 スズデン
7833 アイフィスジャパン
7949 小松ウオール工業
7995 バルカー
8005 スクロール
8007 高島
8014 蝶理
8020 兼松
8053 住友商事
8061 西華産業
8133 伊藤忠エネクス
8593 三菱HCキャピタル
8945 サンネクスタグループ
9302 三井倉庫ホールディングス
9303 住友倉庫
9319 中央倉庫
9639 三協フロンテア
9698 クレオ
9717 ジャステック
9765 オオバ
9837 モリト
購入
なし
売却
1662 石油資源開発 100株
1719 安藤・間 200株 損切
1898 世紀東急工業 200株
5803 フジクラ 200株 損切
6091 ウエスコホールディングス 100株 損切
7202 いすゞ自動車 100株
7246 プレス工業 100株 損切
信用建玉
1306 TOPIX連動型上場投信
6496 中北製作所
7011 三菱重工業
8061 西華産業
信用新規買
1662 石油資源開発 100株
7011 三菱重工業 100株
信用返済売
なし
現引き
1662 石油資源開発 100株
2428 ウェルネット 400株
6023 ダイハツディーゼル 600株
7202 いすゞ自動車 100株
7203 トヨタ自動車 100株
今週は、原油価格が大きく下落し、ドル高円安となり、TOPIXが上昇した。
今週は、決算後、内海造船が二日連続ストップ安になり、名村造船所がストップ高になった。どちらかというと、かなり注目されている名村造船がストップ高になったことに驚いた。
高いレバレッジをかけて、既に株価が数か月で数倍に上昇していた内海造船に、集中投資して、決算を跨ぎ、資産のほとんどを失った人の話が、twitterで話題になっていた。
一方で、名村造船に集中投資して、膨大な利益を上げた人の話も話題になっていた。
自分は、過去に極端に株価が上昇した株を保有し続けて、信じられないほど大損した経験が何度かあるため、NISA口座で名村造船株100株購入を検討はしてみたものの、迷って購入することができなかった。
かわりに、三菱重工業100株をはじめて購入して、大きな含み損になってしまった。長期間購入するか迷っているうちに株価が極端に上がってしまって、決算後の株価の天井で購入してしまった。過去にもこのような買い方をして損したことがある。
こういう極端に株価が極端に上がる会社の株を、株価が上がる前に調べて、購入するにはどうすればよいのだろうか?
自分は、2010年にFXを始めた頃に、元本が約10万円しかなかったのに、お金を払って、数千万円損した経験のあるトレードの先生や本等から、高すぎるレバレッジをかけると資産を全部失う確率が高くなると学んだ。このような知識にどれぐらいの価値があるのだろうか?リスク管理について人から教わっても、リスク管理ができなくて、大損してしまう人もいる。
今の自分の見方では、トレードが本当に上手い先生であるなら、トレードで膨大な利益を上げられるはずなのに、なぜ、生徒からお金をとるのか、本当に先生は、トレードが教えられるほど上手いのか疑問に思って、先生からではなく本や自分や人の経験から学ぼうとする。
負ける人がたくさんいなければ、極端に勝つことができないのだから、極端に勝っている人が、たくさんの負ける人に本当に教えようとする理由が、どうしても見つけられない。極端に勝ち続けるためには、勝つ人ではなく、負ける人をたくさん増やす必要があるので、極端に勝つ人の話が自分に役に立つとはあまり思えない。
しかし、当時は、トレードのことを何も知らなくて、お金がないのに、数千円ものお金を払ってしまった。
トレードの先生にリスク管理について学んで以来、ほとんどレバレッジをかけずにトレードを続けてきたため、最初の5年はFXというゼロサムゲームを続けていても、長い間どうにか退場せずに生き残ったので、先生から学んだことが全て無駄だったわけではなかった。
トレードの先生にトレードを教わっても、先生が信じるテクニカルと呼ばれる物を自分はあまり信じられず、数年経ってもトレードが全く上手くならず、ゼロサムゲームで大きな利益を上げることができなかったため、FXやCFDを止めて、本から学び、リスク管理の考え方以外は、トレードの先生から教わったことと、今は全く異なることをしている。
今年になって、インフレでお金の価値が下がっているし、インフレ率と比較して金利が低すぎるため、低すぎる金利でお金を預けると損しているように思って、レバレッジをかけたほうが資産を速く増やせるかもしれないと思って、少しレバレッジをかけるようになった。自分がレバレッジをかけ始めた頃が、今年の株価の天井だった。
今の1~1.1倍程度のレバレッジをかけ続けて、本当に大丈夫なのだろうかと思って、レバレッジを少し下げたり、少し上げたりしている。
今週の内海造船の2日連続ストップ安の場合は、11月6日終値6230円から、11月9日始値4300円までで、約31%株価が下落するまで損切できない状態だった。レバレッジ3倍で、内海造船に集中投資していたら、31%×3=93%資産を失うということだろうか?
個別株を保有しはじめて、2年目の2017年に、多くの人が成長を期待していた光り輝く半導体株を購入して、決算後にストップ安になった。決算で大損し続けてきた経験から、集中投資で成功した人よりも、失敗した人の方が圧倒的に数が多いのではないだろうかと自分は思っている。
集中投資に失敗した人は、市場から退場していなくなるため、そうした退場する方法を教えてくれる先生の話を聞く機会は少ない。極端に能力が高いか、極端に運がよいという理由で、集中投資で成功した人は、市場にずっと残り続けるため、そういう成功した人の話を聞くことのほうが多く、自分でもやればできると勘違いしてしまう人もいるかもしれない。
市場という戦場(利害を異にする者が、自分の利益を守ったり獲得したりするために争う場所)では、他の市場参加者と自分の能力の違いを見誤らないようにしなければならない、ということを株主優待ポイントで購入した『葬送のフリーレン』を最近読んで学んだ。
防御魔法を使えないと死んでしまうところとか、かつて強力だった魔法が長い時間が経過して、通用しなくなる話とか、なぜか『フリーレン』の戦場と株式市場には、共通点があるように思った。
自分は、レバレッジをかけて自分自身を攻撃する魔法を最近使い始めた。自分の魔力(能力)では、分散投資やいつ上がるかわからない割安だと思う株を保有する等のあまり強くはない防御魔法しか使えない。
稀に、他の人より正確に未来を予測する魔法を使える市場参加者もいるようだ。
稀に、桁外れの魔力(資金の量と信者の数)により、たくさんの市場参加者を操る魔法を使える市場参加者もいるようだ。知らないうちに魔法使いになってしまっていることに気が付いて、なるべく魔法を使わなくなる人も、以前より増えてきた。一方で、魔力を高めるために、手段を選ばず、より強力な魔法使いになっていく人もいる。
多くの人が使える魔法もあれば、わずかな人しか使えない魔法もある。
株の先生が使える魔法を、生徒が使えるようにならないから、株の先生は普通ではない利益を上げているのかもしれない。
人によって、能力は大きく異なり、残念ながら、ほとんどの人は、バフェットさんのような高い能力はない。自分は、バフェットさんの本を読んで、自分には難しすぎるグレアムさんの本を暗記することができるバフェットさんと記憶力のよくない自分の間には、極端に大きな違いがあることに気が付いた。
自分は、集中投資に失敗しない極端に高い能力があるのか、失敗して大きく失ってよいお金なのか、考えてみる必要がある。
自分の場合は、集中投資は極端に大きな損失が発生する確率が高く、極端に大きな損失はなるべく避けたいため、集中投資はやらないことにしている。