資産(2022年末):
18,458,355円

現在資産(231117):
25,916,695円

税引き前利益(配当金+461,460円を含む、入金除く、去年末比):
+7,458,340円(+40.41%)

個別株:
25,659,689円
現金:
231,282円
信用買建玉総額:
1,675,600円
信用評価損益:
+25,724円

・保有株
1662 石油資源開発
1717 明豊ファシリティワークス
1723 日本電技
1775 富士古河E & C
1945 東京エネシス
2085 MAXIS高配当日本株アクティブ上場投信
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
2393 日本ケアサプライ
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
3079 ディーブイエックス
3143 オーウイル
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3431 宮地エンジニアリンググループ
3449 テクノフレックス
3918 PCIホールディングス
4041 日本曹達
4042 東ソー
4093 東邦アセチレン
4617 中国塗料
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4748 構造計画研究所
4767 テー・オー・ダブリュー
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5976 ネツレン
5988 パイオラックス
6023 ダイハツディーゼル
6246 テクノスマート
6345 アイチコーポレーション
6369 トーヨーカネツ
6486 イーグル工業
6496 中北製作所
6539 MS-Japan
6785 鈴木
6814 古野電気
7164 全国保証
7202 いすゞ自動車
7203 トヨタ自動車
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7463 アドヴァングループ
7480 スズデン
7833 アイフィスジャパン
7949 小松ウオール工業
7995 バルカー
8005 スクロール
8007 高島
8014 蝶理
8020 兼松
8053 住友商事
8061 西華産業
8133 伊藤忠エネクス
8593 三菱HCキャピタル
8945 サンネクスタグループ
9302 三井倉庫ホールディングス
9303 住友倉庫
9319 中央倉庫
9639 三協フロンテア
9698 クレオ
9717 ジャステック
9765 オオバ
9837 モリト

購入
なし

売却
1662 石油資源開発 100株
3276 JPMC 100株 損切
3918 PCIホールディングス 100株 損切

信用建玉
1306 TOPIX連動型上場投信
6496 中北製作所
7011 三菱重工業

信用新規買
なし

信用返済売
なし

現引き
6496 中北製作所 100株
8061 西華産業 100株

 今週は、原油価格が大きく下落し、アメリカの金利が下がり、ドル安円高となった。
 TOPIXはかなり大きく上昇したが、保有していない半導体株が大きく上昇し、保有株は、あまり上昇しなかった。
 去年、自分が成長を期待して半導体株を保有し続け、大損し、半導体株を損切した。その頃から、半導体株が信じられないほど大きく上昇し続けている。半導体株は長期では右肩上がりなのに、自分は半導体株で、大きく損してしまう。
 株は、買うのが早すぎても上手くいかないし、買うのが遅すぎても上手くいかない。トレードの大半は思うようにはいかない。納得できないことばかりだし。

 今週は、来年確定申告で支払う税金を少しでも減らす目的で少し損切して、レバレッジを少し下げた。
 決算後に株価が大きく下がって、1年以上保有して、損切したその日に、自己株式取得に係る事項の決定及び自己株式の消却に関するお知らせと、中期経営計画策定のお知らせが発表されて、次の日に損切した株が大きく上昇した。
 今回の決算は、発表後に極端に大きく下がって、割安な株価であっても、自分が来年支払う税金を、とにかく減らしたかったため、損切した後に、株価が大きく戻ることが多かった。
 このような奇妙なトレードも原因となって、最近市場平均に負けている。

 多くの人がインデックス投資は正しいと信じるようになって、新ニーサがはじまる前に、指数が極端に上がり、アメリカの時価総額が大きい会社の株が極端に上がり、極端に円安になっているのは、偶然なのだろうか?
 インデックス投資家が増えすぎることで、何か市場に影響がでていないのだろうか?
 インデックスの市場は、大きいから影響はないと思うかもしれないが、去年、バフェットさんが半導体株を購入したニュースが流れたその日に、極端に時価総額の大きい半導体株が、極端に大きく動くのを見て、驚いたことがある。

 自分の予想は外れることが多いが、自分は、短期的には、注目されすぎている新しいNISAは、トラップになる可能性を少し考えている。株式市場には、ミミックと呼ばれる宝箱を開けたら宝箱に食べられるようなトラップが多く存在していると思う。
 新しいNISAがはじまってしばらくは様子を見るつもりだ。
 現実には、インフレで生活が厳しくなっていて、証券口座のお金を出金しないで、株の利益の税金を翌年に払うことにしていて、証券口座に入金するお金が全くないため、新しいNISAについて考える必要がなかった。

 長期的には、自分は、証券口座に入金するお金はないが、特定口座の株を売却して、その売却した株をNISA口座で購入する等の方法で、新しいNISAは、利用したいと思っている。
 NISAで長期的に保有するなら、長期的な予測が極端に難しい個別株よりも、インデックスのほうが有利であると自分は思っていて、この新しいNISA制度により、限られた資金で、あえて割安な株を保有し続ける人が少なくなり、割安なのに割安なまま、これまで以上に放置され続ける可能性があるかもしれないと心配になったが、もしそうなったらより割安な株を購入できるようになるとも言える。
 一方、既に、お金を持っている人の多くは、若い人ではなく、インデックスで資産を大きく増やす必要がなくて、ただ配当を受け取りたいという理由で、新しいNISAを利用していく人もいるかもしれないと思った。

 知識も能力も経験も平均以上であるはずのプロでも、インデックス(市場平均)に勝ち続けるのは難しいと言われているのだから、市場が大きく変化していく中で、その変化に対応できず、いつかは自分がインデックスに勝てなくなる可能性は高い。
 今はインデックス投資を完全には信じることはできないが、来年の今頃には、自分もインデックス投資家になっているかもしれない。
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