資産(2023年末):
27,421,532円
現在資産(240315):
30,823,866円
税引き前利益(税引き後配当金+38,242円を含む、入金除く、去年末比):
+3,402,334円(+12.41%)
個別株:
30,758,450円
現金:
49,890円
信用買建玉総額:
1,305,100円
信用評価損益:
+15,526円
保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1723 日本電技
1775 富士古河E & C
1945 東京エネシス
2332 クエスト
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
2393 日本ケアサプライ
2428 ウェルネット
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
3079 ディーブイエックス
3143 オーウイル
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3431 宮地エンジニアリンググループ
3918 PCIホールディングス
3969 エイトレッド
4041 日本曹達
4093 東邦アセチレン
4171 グローバルインフォメーション
4345 シーティーエス
4617 中国塗料
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4748 構造計画研究所
4767 テー・オー・ダブリュー
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5589 オートサーバー
5976 ネツレン
5988 パイオラックス
6023 ダイハツディーゼル
6246 テクノスマート
6345 アイチコーポレーション
6369 トーヨーカネツ
6379 レイズネクスト
6486 イーグル工業
6539 MS-Japan
6785 鈴木
7050 フロンティアインターナショナル
7164 全国保証
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7463 アドヴァングループ
7833 アイフィスジャパン
7949 小松ウオール工業
7995 バルカー
8005 スクロール
8007 高島
8014 蝶理
8020 兼松
8053 住友商事
8061 西華産業
8133 伊藤忠エネクス
8593 三菱HCキャピタル
8945 サンネクスタグループ
9302 三井倉庫ホールディングス
9303 住友倉庫
9319 中央倉庫
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9698 クレオ
9717 ジャステック
9765 オオバ
9837 モリト
3249 産業ファンド投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル投資法人
8963 インヴィンシブル投資法人
8985 ジャパン・ホテル・リート投資法人
購入
なし
売却
なし
信用建玉
2975 スター・マイカ・ホールディングス
3277 サンセイランディック
3276 JPMC
5388 クニミネ工業
6091 ウエスコホールディングス
7343 ブロードマインド
信用新規買
3277 サンセイランディック 100株
6091 ウエスコホールディングス 100株
7343 ブロードマインド 200株
現引き
なし
今週は、これまでの方向とは反対になり、TOPIXがかなり大きく下落し、REIT指数が大きく上昇した。
有利子負債はなく、長期間、時価総額に近いぐらいの大量の現金を保有し続けているのに、株主還元もあまりしないで、成長するための投資もあまりしないで、ただ保有している大量の現金を、毎年さらに少しずつ増やし続けている奇妙な会社に、Noと伝えてみようと思って、初めて議決権行使のハガキに〇をつけた。
しかし、バフェットさんのように大量に株を保有するお金が自分にはないため、自分のわずかな株数で議決権を行使しても、バフェットさんのように会社を大きく変えることはできないだろうと思った。それで、いつものように、議決権行使のハガキをゴミ箱に捨ててしまった。
そのハガキをゴミ箱に捨てた後、去年の決議の結果を見たら、思ったよりも賛成割合は低く80%ぐらいだった。
TOPIXが大きく上がっているのに、この会社の株価は、長期間、全然上がらなくて、かなり割安なままだった。この会社は、割安な株価を修正することや、成長するための投資など、会社が保有している大量の現金を使えば、できるはずことをやっていなくて、おかしいと思っているのは自分だけではないと思った。しかし、多くはないが配当がもらえ、クオカードももらえる良いところもあると思って、自分は、諦めてしまった。
日本では、自分のような物言わぬ株主が多いから、日本の小型株の中には、ずっと割安なままの会社がたくさん存在し続けてきたのだろうと思った。
2016年に、日本株を保有し始めた頃、何度も聞いた『サイレントマジョリティー』という曲の歌詞を思い出した。
引用元
欅坂46 『サイレントマジョリティー』 (youtube.com)
どこかの国の大統領が
言っていた(曲解して)
声を上げない者たちは
賛成していると
選べることが大事なんだ
人に任せるな
行動しなければ
Noと伝わらない
久しぶりにyoutubeを見たら、視聴回数が1.8億回に増加していた。日本人の多くが、自分が『サイレントマジョリティー』だと思っていながら、自分のように、何もしていないのだろうか?
これから、声を上げる個人投資家は増えて、これまでずっと変わらなかった会社が変化していく可能性はあるのだろうか?
自分は、賛成していなくても、『声を上げない者たち』であり続けている。
最近は、アクティビスト(物言う株主)が増え、株主還元姿勢に変化のある会社も増えてきている。
アクティビストのように、会社を変えることができない自分が、あえてNOと伝えなければならない会社の株を選択する必要はないのかもしれないと思った。
自分は、物言うことなく、物言う必要のない、変わっていく会社へと投資先を変えてきた。
27,421,532円
現在資産(240315):
30,823,866円
税引き前利益(税引き後配当金+38,242円を含む、入金除く、去年末比):
+3,402,334円(+12.41%)
個別株:
30,758,450円
現金:
49,890円
信用買建玉総額:
1,305,100円
信用評価損益:
+15,526円
保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1723 日本電技
1775 富士古河E & C
1945 東京エネシス
2332 クエスト
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
2393 日本ケアサプライ
2428 ウェルネット
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
3079 ディーブイエックス
3143 オーウイル
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3431 宮地エンジニアリンググループ
3918 PCIホールディングス
3969 エイトレッド
4041 日本曹達
4093 東邦アセチレン
4171 グローバルインフォメーション
4345 シーティーエス
4617 中国塗料
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4748 構造計画研究所
4767 テー・オー・ダブリュー
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5589 オートサーバー
5976 ネツレン
5988 パイオラックス
6023 ダイハツディーゼル
6246 テクノスマート
6345 アイチコーポレーション
6369 トーヨーカネツ
6379 レイズネクスト
6486 イーグル工業
6539 MS-Japan
6785 鈴木
7050 フロンティアインターナショナル
7164 全国保証
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7463 アドヴァングループ
7833 アイフィスジャパン
7949 小松ウオール工業
7995 バルカー
8005 スクロール
8007 高島
8014 蝶理
8020 兼松
8053 住友商事
8061 西華産業
8133 伊藤忠エネクス
8593 三菱HCキャピタル
8945 サンネクスタグループ
9302 三井倉庫ホールディングス
9303 住友倉庫
9319 中央倉庫
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9698 クレオ
9717 ジャステック
9765 オオバ
9837 モリト
3249 産業ファンド投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル投資法人
8963 インヴィンシブル投資法人
8985 ジャパン・ホテル・リート投資法人
購入
なし
売却
なし
信用建玉
2975 スター・マイカ・ホールディングス
3277 サンセイランディック
3276 JPMC
5388 クニミネ工業
6091 ウエスコホールディングス
7343 ブロードマインド
信用新規買
3277 サンセイランディック 100株
6091 ウエスコホールディングス 100株
7343 ブロードマインド 200株
現引き
なし
今週は、これまでの方向とは反対になり、TOPIXがかなり大きく下落し、REIT指数が大きく上昇した。
有利子負債はなく、長期間、時価総額に近いぐらいの大量の現金を保有し続けているのに、株主還元もあまりしないで、成長するための投資もあまりしないで、ただ保有している大量の現金を、毎年さらに少しずつ増やし続けている奇妙な会社に、Noと伝えてみようと思って、初めて議決権行使のハガキに〇をつけた。
しかし、バフェットさんのように大量に株を保有するお金が自分にはないため、自分のわずかな株数で議決権を行使しても、バフェットさんのように会社を大きく変えることはできないだろうと思った。それで、いつものように、議決権行使のハガキをゴミ箱に捨ててしまった。
そのハガキをゴミ箱に捨てた後、去年の決議の結果を見たら、思ったよりも賛成割合は低く80%ぐらいだった。
TOPIXが大きく上がっているのに、この会社の株価は、長期間、全然上がらなくて、かなり割安なままだった。この会社は、割安な株価を修正することや、成長するための投資など、会社が保有している大量の現金を使えば、できるはずことをやっていなくて、おかしいと思っているのは自分だけではないと思った。しかし、多くはないが配当がもらえ、クオカードももらえる良いところもあると思って、自分は、諦めてしまった。
日本では、自分のような物言わぬ株主が多いから、日本の小型株の中には、ずっと割安なままの会社がたくさん存在し続けてきたのだろうと思った。
2016年に、日本株を保有し始めた頃、何度も聞いた『サイレントマジョリティー』という曲の歌詞を思い出した。
引用元
欅坂46 『サイレントマジョリティー』 (youtube.com)
どこかの国の大統領が
言っていた(曲解して)
声を上げない者たちは
賛成していると
選べることが大事なんだ
人に任せるな
行動しなければ
Noと伝わらない
久しぶりにyoutubeを見たら、視聴回数が1.8億回に増加していた。日本人の多くが、自分が『サイレントマジョリティー』だと思っていながら、自分のように、何もしていないのだろうか?
これから、声を上げる個人投資家は増えて、これまでずっと変わらなかった会社が変化していく可能性はあるのだろうか?
自分は、賛成していなくても、『声を上げない者たち』であり続けている。
最近は、アクティビスト(物言う株主)が増え、株主還元姿勢に変化のある会社も増えてきている。
アクティビストのように、会社を変えることができない自分が、あえてNOと伝えなければならない会社の株を選択する必要はないのかもしれないと思った。
自分は、物言うことなく、物言う必要のない、変わっていく会社へと投資先を変えてきた。