資産(2023年末):
27,421,532円

現在資産(240412):
31,511,928円

税引き前利益(税引き後配当金+41,191円を含む、入金除く、去年末比):
+4,090,396円(+14.92%)

個別株:
31,474,100円
現金:
21,303円
信用買建玉総額:
2,261,000円
信用評価損益:
+16,525円

保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1723 日本電技
1775 富士古河E & C
1926 ライト工業
1945 東京エネシス
2332 クエスト
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
2428 ウェルネット
2480 システム・ロケーション
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
2975 スター・マイカ・ホールディングス
3143 オーウイル
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3431 宮地エンジニアリンググループ
3918 PCIホールディングス
3969 エイトレッド
4041 日本曹達
4093 東邦アセチレン
4171 グローバルインフォメーション
4617 中国塗料
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4748 構造計画研究所
4767 テー・オー・ダブリュー
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5589 オートサーバー
5942 日本フイルコン
5976 ネツレン
5988 パイオラックス
6023 ダイハツディーゼル
6091 ウエスコホールディングス
6223 西部技研
6245 ヒラノテクシード
6246 テクノスマート
6345 アイチコーポレーション
6369 トーヨーカネツ
6486 イーグル工業
6539 MS-Japan
6540 船場
6653 正興電機製作所
6785 鈴木
6817 スミダコーポレーション
7164 全国保証
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7463 アドヴァングループ
7505 扶桑電通
7833 アイフィスジャパン
7949 小松ウオール工業
8007 高島
8014 蝶理
8020 兼松
8053 住友商事
8061 西華産業
8133 伊藤忠エネクス
8593 三菱HCキャピタル
8945 サンネクスタグループ
9302 三井倉庫ホールディングス
9303 住友倉庫
9319 中央倉庫
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9698 クレオ
9765 オオバ
9827 リリカラ
3249 産業ファンド投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル投資法人
8963 インヴィンシブル投資法人
8985 ジャパン・ホテル・リート投資法人

購入
1926 ライト工業 100株

売却
9837 モリト 300株

信用建玉
1926 ライト工業
3177 ありがとうサービス
3452 ビーロット
5644 メタルアート
6677 エスケーエレクトロニクス
9692 シーイーシー

信用新規買
3177 ありがとうサービス 100株 

信用返済売
なし

現引き
9692 シーイーシー 200株

 今週は、アメリカの金利が上昇し、ドル高円安になり、TOPIXがかなり大きく上昇した。

 日本空調の隠れ優待の手帳に、注目している会社と株を保有している会社の決算スケジュールを記入した。

 今週は、ローツェの決算発表があって、ストップ高になった。
 日本の個別株を保有し始めて2年目の2017年のローツェの決算を思い出した。
 2017年に、『相場の福の神』のラジオ番組で、ローツェという成長株を知って、株価が既に30倍以上になっていたローツェ株を、成長を期待して購入した。当時、ローツェは、ヤフーの掲示板ランキングの上位にでてきていたので、かなり注目されていたのだろう。
 7年前の決算では、保有していたローツェ株は、多くの人から極端に期待されていたのに、業績予想は期待どおりではなかったため、ストップ安になった。
 その後、心が折れてローツェ株を売却した後、ローツェの業績は悪いとは思わなかったが、株価は、約2年下げ続けて、約三分の一になっていくのを、ローツェ株を保有しないで見ていた。自分は、はじめから集中投資ではなく、分散投資でレバレッジもかけていなかったため、また、市場全体の株価が大きく上昇していたため、ローツェ株がストップ安になっても、退場にはならずにすんだ。
 この経験から、ヤフーの掲示板ランキングの上位にでている、過度に期待されている会社の株を購入しなくなった。また、成長を期待している半導体株が理解できないほど株価が下げ続けるのを見た経験から、今、極端に業績も株価も上がっている半導体株を保有することができなくなった。

 明日、『知られざるガリバー』というテレビ番組で、エクセレントカンパニーとして、ローツェが紹介されるらしい。
 昔は、『知られざるガリバー』という番組をよく見ていたが、最近は、ほとんどテレビ自体を見ていないで、X(旧twitter)を見ている。

 ローツェは、長期では、極端に成長していて、株価が200倍以上になっている優れている企業だと思う。しかし、短期的には、信じられないほど株価が下がることがあった。自分は、その株価が下がる時にだけ、ローツェ株を保有していたため、今のところ、ローツェ株ではかなり損している。
 半導体株が大きく下落した2022年にも、自分は、ローツェ株を保有して、自分が保有している時だけは株価が下がり続けて、信じられないほど大損して、損切りした。
 その時は、ほとんどの人が、半導体は駄目だといっていたが、後から振り返ると駄目ではなかった。自分が成長すると思っていたのなら、多くの人の意見や株価の極端な動きに影響を受けて、損切りするべきではなかった。
 自分が損切した直後から、半導体株の株価は、極端に上昇した。
 半導体株は、なぜか、自分が割安だと思う時に購入すると株価が下がり続け、自分が、割高だと思う時に株価が上がり続けるため、優れた半導体の会社を選択して株を保有しても、割安割高の基準で判断する自分が利益を上げることは難しい。
 割安だと思う株しか購入しないことにしている自分は、株価が極端に上がってしまった半導体株を購入できなくなってしまったが、半導体株は、極端に上がり続けた。

 自分は、これまで、極端に株価が上昇したローツェの株で利益を上げることはできなかった。これから、しばらく購入することもないと思う。
 しかし、成長が続かないほとんどの成長企業と違って、なぜローツェは、長期間、極端に成長し続けることができたのか興味があり、今でも注目はしている。

IMG_4213
IMG_4214
IMG_4211
IMG_4205
IMG_4207
IMG_4206
IMG_4209
IMG_4212
240412保有株PBR-1
240412保有株PBR-4
240412保有株PBR-2
240412保有株PBR-3
240412元本