資産(2023年末):
27,421,532円

現在資産(240419):
30,462,907円

税引き前利益(税引き後配当金+41,191円を含む、入金除く、去年末比):
+3,041,375円(+11.09%)

個別株:
30,499,500円
現金:
50,710円
信用買建玉総額:
2,890,000円
信用評価損益:
-87,303円

保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1723 日本電技
1775 富士古河E & C
1926 ライト工業
1945 東京エネシス
2332 クエスト
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
2428 ウェルネット
2480 システム・ロケーション
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
2975 スター・マイカ・ホールディングス
3143 オーウイル
3151 バイタルKSK
3177 ありがとうサービス
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3431 宮地エンジニアリンググループ
3608 TSIホールディングス
3918 PCIホールディングス
3969 エイトレッド
4041 日本曹達
4093 東邦アセチレン
4171 グローバルインフォメーション
4617 中国塗料
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4748 構造計画研究所
4767 テー・オー・ダブリュー
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5589 オートサーバー
5942 日本フイルコン
5976 ネツレン
5988 パイオラックス
6091 ウエスコホールディングス
6223 西部技研
6245 ヒラノテクシード
6246 テクノスマート
6345 アイチコーポレーション
6369 トーヨーカネツ
6486 イーグル工業
6539 MS-Japan
6540 船場
6653 正興電機製作所
6785 鈴木
6817 スミダコーポレーション
7164 全国保証
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7463 アドヴァングループ
7505 扶桑電通
7833 アイフィスジャパン
7949 小松ウオール工業
8007 高島
8014 蝶理
8020 兼松
8053 住友商事
8061 西華産業
8081 カナデン
8133 伊藤忠エネクス
8593 三菱HCキャピタル
8945 サンネクスタグループ
9302 三井倉庫ホールディングス
9303 住友倉庫
9319 中央倉庫
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9698 クレオ
9765 オオバ
9827 リリカラ
3249 産業ファンド投資法人


購入
3608 TSIホールディングス 100株
8081 カナデン 100株

売却
3463 いちごホテルリート投資法人 2口
3468 スターアジア不動産投資法人 5口
3472 日本ホテル&レジデンシャル投資法人 3口
6023 ダイハツディーゼル 200株
8963 インヴィンシブル投資法人 1口
8985 ジャパン・ホテル・リート投資法人 3口

信用建玉
1807 佐藤渡辺
1926 ライト工業
3452 ビーロット
3608 TSIホールディングス
3763 プロシップ
5644 メタルアート
6223 西部技研
6677 エスケーエレクトロニクス
9381 エーアイティー

信用新規買
1807 佐藤渡辺 100株
3608 TSIホールディングス 700株
3763 プロシップ 200株
6223 西部技研 100株 
9381 エーアイティー 200株

信用返済売
なし

現引き
3177 ありがとうサービス 100株
3608 TSI 600株
9692 シーイーシー 200株

 今週は、円安ドル高になったが、アメリカ株が大きく下落した。
 今週は、これまで極端に大きく上昇していた半導体株が、極端に大きく下がったため、これまで極端に大きく上昇していた日経平均が極端に大きく下がり、TOPIXも極端に大きく下落した。
 保有株全体の株価も極端に大きく下落した。


「人気」株
 これまで、極端な成長が続いていて、株価も極端に大きく上昇していたレーザーテック株が、一週間で、20.7%も下落して、去年末比マイナスになって驚いた。
 2022年に、アメリカの金利が上昇して、アメリカの半導体株が下がり続けて、自分が成長すると信じて保有していた半導体株も下がり続けて、大損して損切したことを思い出した。

 グレアムさんの本を見てみると、『いわゆる「人気」株、またはそれに類する株を買う人はすべて、投機またはギャンブルをしているのだ。』と書かれていた。
 投資と投機の定義は、人によって大きく異なっている。
 グレアムさんは、『信用取引をする素人は、そのこと自体が投機であることを認識すべき』と書いている。
 自分は、最近信用取引で、レバレッジをかけはじめた。ブログのタイトルを投資記録にするべきか、投機記録にするべきか、今も迷っている。

 グレアムさんは、成長株について、『法外な価格でなければ、』『買って保有する魅力がある』と書いている。
 しかしながら、成長株には問題があって、『成長株は直近の収益に対して長期にわたり高値で売られてきており、そして過去の収益に比較すると株価はさらに高い倍率となっている』ことによって、『成長株全体の投機性が相当に高まり、成長株の売買で成功するのは非常に困難な状況』と書いている。
 これまで、日本では極端に低すぎる金利が、かなり長く続いたため、日本の成長株はかなり高く評価されていたと思う。これから、日本の金利が変化するとしたら、成長株がこれまでのように評価され続けるのか、自分にはよくわからない。
 だから、株価が大きく下落している成長株をいくつか見ているが、なかなか購入できないでいる。


赤壁の戦い「連環の計」
 なぜ、アメリカの金利が上がり、アメリカ株が下がると、自分が保有している日本の個別株も下がるのだろうか?
 アメリカ株と日本株を同じ外国人が、保有しているからなのだろうか?

 赤壁の戦い「連環の計」で、船の揺れを和らげるためにつなげられた船が、つながっているために次々と炎上した話が、X(旧twitter)で話題になっていた。
 株式市場においても、なぜ多くの船(市場参加者)が、同じ人気のある株でつながってしまい、時々、それらの船(人気株を保有している市場参加者)が炎上してしまうのか、その理由を考えてみた。
 人気のある株を早くから保有して普通ではない利益を上げた成功者の話が流れてきて、株価が、既に極端に大きく上がってしまった後から、その人気株をレバレッジをかけて買ってしまう人がたくさんいるのだろう。
 自分も、「連環の計」にはまったことがあるので、後から高値で買ってしまう人の気持ちは、よくわかる。
 ニュートンですら、大儲けした人の話を聞いて、バブルの高値で株をつかんでしまって、バブルが崩壊して、大損してしまったらしい。
 大儲けした人の話は、もしかしたら「連環の計」かもしれないと考えて、読むことにしようと思った。
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240419保有株PBR-1

240419保有株PBR-4

240419保有株PBR-2

240419保有株PBR-3

240419元本