資産(2023年末):
27,421,532円

現在資産(240607):
31,469,010円

税引き前利益(税引き後配当金+166,337円を含む、入金除く、去年末比):
+4,047,478円(+14.76%)

個別株:
31,386,600円
現金:
104,188円
信用買建玉総額:
3,656,550円
信用評価損益:
-21,778円

保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1807 佐藤渡辺
1926 ライト工業
1945 東京エネシス
1975 朝日工業社
2332 クエスト
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
2428 ウェルネット
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
2975 スター・マイカ・ホールディングス
3143 オーウイル
3151 バイタルKSK
3177 ありがとうサービス
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3431 宮地エンジニアリンググループ
3452 ビーロット
3763 プロシップ
3837 アドソル日進
3918 PCIホールディングス
3969 エイトレッド
4041 日本曹達
4093 東邦アセチレン
4114 日本触媒
4171 グローバルインフォメーション
4298 プロトコーポレーション
4386 SIGグループ
4617 中国塗料
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4748 構造計画研究所
4767 テー・オー・ダブリュー
4792 山田コンサルティンググループ
4800 オリコン
4832 JFEシステムズ
5262 日本ヒューム
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5589 オートサーバー
5942 日本フイルコン
5976 ネツレン
5988 パイオラックス
6091 ウエスコホールディングス
6144 西部電機
6223 西部技研
6224 JRC
6245 ヒラノテクシード
6246 テクノスマート
6345 アイチコーポレーション
6369 トーヨーカネツ
6486 イーグル工業
6540 船場
6653 正興電機製作所
6743 大同信号
7164 全国保証
7224 新明和工業
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7463 アドヴァングループ
7505 扶桑電通
7833 アイフィスジャパン
7949 小松ウオール工業
8005 スクロール
8007 高島
8014 蝶理
8020 兼松
8053 住友商事
8061 西華産業
8081 カナデン
8133 伊藤忠エネクス
8593 三菱HCキャピタル
8945 サンネクスタグループ
9302 三井倉庫ホールディングス
9303 住友倉庫
9319 中央倉庫
9381 エーアイティー
9386 日本コンセプト
9564 FCE
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9692 シーイーシー
9698 クレオ
9765 オオバ
9827 リリカラ
3249 産業ファンド投資法人

購入
1975 朝日工業社 100株

売却
2428 ウェルネット 100株
2975 スター・マイカ・ホールディングス 100株
3608 TSIホールディングス 400株
6785 鈴木 100株
9692 シーイーシー 300株


信用建玉
1975 朝日工業社
5819 カナレ電気
6144 西部電機
6677 エスケーエレクトロニクス
7240 NOK
8097 三愛オブリ
8725 MS&ADインシュアランス グループ
9799 旭情報サービス

信用新規買
6144 西部電機 100株
6224 JRC 200株
8725 MS&ADインシュアランス グループ 100株

信用返済売
5644 メタルアート 100株
7240 NOK 100株
9827 リリカラ 100株

現引
3763 プロシップ 100株
3837 アドソル日進 100株
6144 西部電機 100株
6224 JRC 200株
6245 ヒラノテクシード 100株
9827 リリカラ 200株

 今週は、アメリカの金利は下がったが、TOPIXが下落し、保有株全体の株価も下落した。
 今週は、レバレッジを少し下げた。

 配当金の入金があった。
 郵便物がたくさん届いた。
 郵便物はあまり見ないでゴミ箱に捨ててしまうが、時価総額の小さな会社の郵便物を見てみたら、社外取締役候補者の外国人の写真を見つけた。外国人の大株主が社外取締役になることに、少し驚いた。以前、この会社の経営者の話を聞いた時、株主のことを本当に考えていて信頼できると強く思った。それで、業績があまりよくなくて株価が上がらなかった時から、保有し続けていて、業績がよくなって株価が極端に上がって、株価が割安でなくなった時も保有し続け、今、それほど業績予想がよくなくて株価が大きく下がっても、保有し続けている。
 後から考えると、株価が極端に上がった時に、少し売却しておけばよかったとは、トレーダーの視点では思う。

 X(旧twitter)では、空売りファンドが話題になり、レーザーテックの株価が、極端に大きく動いた。
 レーザーテック株は、人気があるようだが、自分は、今まで一度も購入を検討したことがない。
 空売りファンドが話題になる前に、半導体株にあらずんば、株にあらずという最近の雰囲気の中で、驕る半導体株は久しからずと思って、自分は、レーザーテックの空売りを検討していた。しかし、これまで、自分は空売りで大損し続けてきたため、半導体株より先に自分が滅びる可能性を考えると、諸行無常、盛者必衰(無常なこの世では、勢いの盛んな者もいつかは必ず衰えるということ。)の空売りは実行できなかった。
 レーザーテックについて、少しだけ調べてみたが、空売りファンドが言っていることがどこまで本当なのか、自分にはよくわからなかった。
 利益が極端に大きく増加している時、キャッシュが極端に大きく増加しているというより、仕掛品(しかかりひん)(棚卸資産)が極端に大きく増加していることは気になった。
 レーザーテックのキャッシュフローを見た。
 利益が綺麗に増加しているのに対して、キャッシュフローが不安定に見える。

 空売りファンドは、投資家がある程度理解し真偽を判断できる会計のことだけでなく、半導体の専門知識のない投資家には、理解するのが難しい最先端の技術的なことも、深く調査しているところが気になった。
 変化と競争の激しい半導体の分野で、これからもレーザーテックだけが、極端に勝ち続けることができるのかどうか考えてみると、専門知識のない自分は疑問に思う。しかし、現在の極端に上昇した株価は、レーザーテックだけが、これからもずっと勝ち続けることを信じて疑わないような株価に見える。

 2016年に日本の個別株を保有し始めて、会社が優れていて、株価が割安だと思った伊藤忠商事の株を購入した時に、空売りファンドが伊藤忠商事を標的にしていたらしく、大損して、損切したのを思い出した。その年、伊藤忠商事と三菱商事に分散投資して、三菱商事でも大損した。
 株を始めるきっかけになった本が、知識のない初心者には、分散投資をすすめていた。そのため、大損した商社株以外にも、いろいろ保有していたため、退場にはならずにすんだ。

160730時点の保有株
160730保有株
 当時は、株の知識が全くなかったから、空売りファンドが伊藤忠商事について言っていることが、本当なのかわからなかった。2016年に、1,220円で損切した伊藤忠商事株は、今、7,352円になっている。あの時の損切りの判断は、正しかったのだろうか?
 その時、株の知識のない自分には、大型株は難しいと思って、大型株よりは理解しやすい小型株を選択するようになった。2019年ぐらいまでは、運よく多くの小型株の株価が、極端に大きく上がったため、お金を増やすことができた。
 しかし、8年たつと状況は大きく変わり、かつてはあまり株価が上がらなかった伊藤忠商事のような大型株の株価が、最近では、極端に大きく上がった。一方で、かつては極端に株価が上昇していた小型株は、最近は、なぜか株価があまり上がらなくなっている。アメリカ株を見ていても、最近は、小型株はあまり株価が上がっていないようだ。

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240607保有株PBR-1
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240607保有株PBR-2
240607保有株PBR-3
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