資産(2023年末):
27,421,532円
現在資産(240628):
33,099,434円
税引き前利益(税引き後配当金+542,649円を含む、入金除く、去年末比):
+5,677,902円(+20.71%)
個別株:
33,049,750円
現金:
27,435円
信用買建玉総額:
1,948,200円
信用評価損益:
+22,249円
保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1926 ライト工業
1945 東京エネシス
1975 朝日工業社
2332 クエスト
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
2428 ウェルネット
2763 エフティグループ
2768 双日
3143 オーウイル
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3431 宮地エンジニアリンググループ
3452 ビーロット
3763 プロシップ
3837 アドソル日進
3918 PCIホールディングス
3969 エイトレッド
4041 日本曹達
4093 東邦アセチレン
4114 日本触媒
4171 グローバルインフォメーション
4298 プロトコーポレーション
4386 SIGグループ
4617 中国塗料
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4748 構造計画研究所
4767 テー・オー・ダブリュー
4792 山田コンサルティンググループ
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5451 淀川製鋼所
5589 オートサーバー
5942 日本フイルコン
5976 ネツレン
5988 パイオラックス
6144 西部電機
6223 西部技研
6224 JRC
6245 ヒラノテクシード
6246 テクノスマート
6345 アイチコーポレーション
6369 トーヨーカネツ
6486 イーグル工業
6540 船場
6653 正興電機製作所
6677 エスケーエレクトロニクス
6743 大同信号
6888 アクモス
7164 全国保証
7224 新明和工業
7240 NOK
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7463 アドヴァングループ
7505 扶桑電通
7833 アイフィスジャパン
7949 小松ウオール工業
8005 スクロール
8007 高島
8014 蝶理
8020 兼松
8053 住友商事
8061 西華産業
8081 カナデン
8097 三愛オブリ
8133 伊藤忠エネクス
8593 三菱HCキャピタル
8725 MS&ADインシュアランス グループ
8945 サンネクスタグループ
9302 三井倉庫ホールディングス
9303 住友倉庫
9319 中央倉庫
9381 エーアイティー
9386 日本コンセプト
9564 FCE
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9698 クレオ
9765 オオバ
9799 旭情報サービス
9827 リリカラ
3249 産業ファンド投資法人
購入
なし
売却
1807 佐藤渡辺 400株
1975 朝日工業社 200株 損切
2674 ハードオフコーポレーション 200株
2975 スター・マイカ・ホールディングス 100株
3177 ありがとうサービス 100株
6183 ベルシステム24ホールディングス 200株
信用建玉
1975 朝日工業社
3799 キーウェアソリューションズ
4800 オリコン
5819 カナレ電気
6193 バーチャレクス・ホールディングス
信用新規買
1975 朝日工業社 200株
6183 ベルシステム24ホールディングス 200株
6193 バーチャレクス・ホールディングス 200株
6888 アクモス 300株
信用返済売
なし
現引
1975 朝日工業社 200株
5451 淀川製鋼所 100株
6183 ベルシステム24ホールディングス 200株
6540 船場 100株
6677 エスケーエレクトロニクス 100株
6888 アクモス 300株
9799 旭情報サービス 500株
今週は、ドル高円安になって、TOPIXが大きく上昇した。
今週も、配当金の入金があった。
今週は、レバレッジを下げた。
今週は、長期間(7年以上)保有すると優待のクオカードの額がかなり大きく上がる株を購入しようとした。しかし、少しでも安く買おうとした結果、購入する前に株価が大きく上がってしまい、購入できなかった。
自分は、株を保有し始めた頃は、長期投資家を目指していたが、株を長期間保有し続けたことは一度もないし、そのクオカード優待が、本当に長期間続くのかはわからない。
x(旧twitter)のスペースで、偶然、エイトレッドの経営者の話を、少しだけ聞いた。
厳しい競争がある場所で、長期間、勝ち続けて、成長し続けている不思議な会社だと思った。
この成長が将来も続くのか判断は難しく、今の株価が割安かどうかはわからない。
エイトレッドは、マザーズ銘柄としてスタートしていて、以前は、PERがかなり高くて、割安だと思う株を保有することにしている自分には、見えなかった。
この会社はずっと成長し続けていて、2016年から利益が3倍ぐらいになっているかなり優れている会社だが、株価は、2016年12月スタート地点の1403円から、一旦は大きく上がったが、戻ってきていて、今の株価は、スタート地点から、あまり上がっていない。
自分は、スタート地点の1403円から約7年後の2024年に、スタート地点とほとんど同じ価格の1419円で購入した。この会社の利益と株価の動きを見てみると、株価は理論通りに動くとは限らないことがよくわかる。
成長率が極端に高くて、新しく上場した会社の多くは、市場参加者の過度の期待により、極端に高いPERではじまることが多かったが、実際には、市場参加者が期待する極端に高い成長率を維持できることは少なく、短期的に株価が大きく上昇したとしても、長期的には、PERが下がっていき、成長してもあまり株価が上がらない傾向になったことが多かったように感じる。このように成長する優れた会社の株が、優れていない会社よりも、長期的に大きく上がらないことを、『成長の罠』というらしい。
極端に成長している優れた会社を、長期間保有しても、上手くいくとは限らないと自分は思う。
自分はトレードが上手くないので、このような人気がある会社の株は、人気がある時には、あまり見ていない。
最近、グロース銘柄全体のPERが下落していく、これまでとは異なる状況の中で、エイトレッドの存在を知った。
大株主に、長期間順調に成長しているソフトクリエイトホールディングスがいたから、エイトレッドにも注目した。優れた会社が大株主にいる会社は、優れた会社であることが多いように思っている。
優待のクオカード目的で保有していたため、この会社についてほとんど何も知らないが、もう少し調べて、長期間保有してみようと思った。
もう一度、経営者の話をよく聞いてみようと思ったが、残念ながら、動画は非公開になっていた。
XユーザーのKabu Berry (yama)さん: 「6.27(木) 20:00 エイトレッド(3969)IRセミナー 詳細・予約 https://t.co/fL6bkevP3N 資料 https://t.co/i9rjvLRNkE 質問フォーム https://t.co/GJR0huAgWo YouTube会場 https://t.co/1llCcRBzGF」 / X
資料はまだ見ることができた。
この会社の資料は、かなり理解しやすい。
順調に増えている配当と優待以外のページも読んだ。
ソフトクリエイトホールディングスが大株主になっていて、これまで、その理由を知らなかったが、エイトレッドは、ソフトクリエイトホールディングスの一部門としてスタートしたことを知った。
なぜ、エイトレッドは他のSaaSの会社よりも解約されにくいのだろうか?
来月から価格体系が変わるようだ。
価格が上がっても、この会社が選ばれ続けるのだろうか?
この会社は、ストックビジネスの比率が上がっているようだ。
自分は、株を始めて、しばらくの間は、ストックビジネスの会社を探して、株を保有していた。
今週は、のれんと借金は多いが、キャッシュフローは安定していて、これから、もしかしたら大きく成長するのではないかと思った会社があって、その会社の株を購入するか迷った。
はじめはあまり高くないPERだけを見て買い注文を入れたが、大きなのれんと借金を見ると株価が割安ではないと自分は思ったので、注文を取り消した。大きすぎるのれんと借金の重さと将来の成長の可能性の重さを天秤にかけたが、自分にはどちらが重いのかわからなかった。
その後、株価が大きく上がったのを見て、結局、購入してしまった。
株価が割安だと思うという理由ではなく、迷って購入しなかった株が上がって悔しいという理由で購入してしまった。自分は、感情ではなく、ルールによってトレードすることにしているのに、自分のルールから大きくはずれた理由で購入してしまったと思って、売却した。
240630
200株保有している4748構造計画研究所が6月27日に上場廃止になった。
7月1日から、208A構造計画研究所ホールディングスとなって戻ってくるようだ。
4748構造計画研究所の株は、1:1で、208A構造計画研究所ホールディングスの株に交換されるらしい。
今は、証券口座の資産は、構造計画研究所の評価額(4130円×200株分)が消えていた。
証券口座の資産が突然、約80万円以上減っていて驚いた。株式分割の時にも、証券口座の資産が短期間間違った数値になるが、翌日には戻る。
今回は、日曜日になっても戻らなかった。
多分7月1日に、復活するはず。
売却していないのに、カビューの保有株からも消えている。
カビューの資産額は、証券口座と異なり、おそらく売買最終日の価格で、計算されている。
このブログも最終売買日の株価で、資産を計算した。
GMOのトレードアイランドでは、証券口座の資産と同じで、上場廃止で一時的に取引ができなくなった4130円×200株分の約80万円分が消えていて、金曜日に、約80万円負けたことになっていた。
GMOのトレードアイランドは、この他にも、配当金が利益ではなく、入金と判断されてしまう問題がある。
27,421,532円
現在資産(240628):
33,099,434円
税引き前利益(税引き後配当金+542,649円を含む、入金除く、去年末比):
+5,677,902円(+20.71%)
個別株:
33,049,750円
現金:
27,435円
信用買建玉総額:
1,948,200円
信用評価損益:
+22,249円
保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1926 ライト工業
1945 東京エネシス
1975 朝日工業社
2332 クエスト
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
2428 ウェルネット
2763 エフティグループ
2768 双日
3143 オーウイル
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3431 宮地エンジニアリンググループ
3452 ビーロット
3763 プロシップ
3837 アドソル日進
3918 PCIホールディングス
3969 エイトレッド
4041 日本曹達
4093 東邦アセチレン
4114 日本触媒
4171 グローバルインフォメーション
4298 プロトコーポレーション
4386 SIGグループ
4617 中国塗料
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4748 構造計画研究所
4767 テー・オー・ダブリュー
4792 山田コンサルティンググループ
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5451 淀川製鋼所
5589 オートサーバー
5942 日本フイルコン
5976 ネツレン
5988 パイオラックス
6144 西部電機
6223 西部技研
6224 JRC
6245 ヒラノテクシード
6246 テクノスマート
6345 アイチコーポレーション
6369 トーヨーカネツ
6486 イーグル工業
6540 船場
6653 正興電機製作所
6677 エスケーエレクトロニクス
6743 大同信号
6888 アクモス
7164 全国保証
7224 新明和工業
7240 NOK
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7463 アドヴァングループ
7505 扶桑電通
7833 アイフィスジャパン
7949 小松ウオール工業
8005 スクロール
8007 高島
8014 蝶理
8020 兼松
8053 住友商事
8061 西華産業
8081 カナデン
8097 三愛オブリ
8133 伊藤忠エネクス
8593 三菱HCキャピタル
8725 MS&ADインシュアランス グループ
8945 サンネクスタグループ
9302 三井倉庫ホールディングス
9303 住友倉庫
9319 中央倉庫
9381 エーアイティー
9386 日本コンセプト
9564 FCE
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9698 クレオ
9765 オオバ
9799 旭情報サービス
9827 リリカラ
3249 産業ファンド投資法人
購入
なし
売却
1807 佐藤渡辺 400株
1975 朝日工業社 200株 損切
2674 ハードオフコーポレーション 200株
2975 スター・マイカ・ホールディングス 100株
3177 ありがとうサービス 100株
6183 ベルシステム24ホールディングス 200株
信用建玉
1975 朝日工業社
3799 キーウェアソリューションズ
4800 オリコン
5819 カナレ電気
6193 バーチャレクス・ホールディングス
信用新規買
1975 朝日工業社 200株
6183 ベルシステム24ホールディングス 200株
6193 バーチャレクス・ホールディングス 200株
6888 アクモス 300株
信用返済売
なし
現引
1975 朝日工業社 200株
5451 淀川製鋼所 100株
6183 ベルシステム24ホールディングス 200株
6540 船場 100株
6677 エスケーエレクトロニクス 100株
6888 アクモス 300株
9799 旭情報サービス 500株
今週は、ドル高円安になって、TOPIXが大きく上昇した。
今週も、配当金の入金があった。
今週は、レバレッジを下げた。
今週は、長期間(7年以上)保有すると優待のクオカードの額がかなり大きく上がる株を購入しようとした。しかし、少しでも安く買おうとした結果、購入する前に株価が大きく上がってしまい、購入できなかった。
自分は、株を保有し始めた頃は、長期投資家を目指していたが、株を長期間保有し続けたことは一度もないし、そのクオカード優待が、本当に長期間続くのかはわからない。
x(旧twitter)のスペースで、偶然、エイトレッドの経営者の話を、少しだけ聞いた。
厳しい競争がある場所で、長期間、勝ち続けて、成長し続けている不思議な会社だと思った。
この成長が将来も続くのか判断は難しく、今の株価が割安かどうかはわからない。
エイトレッドは、マザーズ銘柄としてスタートしていて、以前は、PERがかなり高くて、割安だと思う株を保有することにしている自分には、見えなかった。
この会社はずっと成長し続けていて、2016年から利益が3倍ぐらいになっているかなり優れている会社だが、株価は、2016年12月スタート地点の1403円から、一旦は大きく上がったが、戻ってきていて、今の株価は、スタート地点から、あまり上がっていない。
自分は、スタート地点の1403円から約7年後の2024年に、スタート地点とほとんど同じ価格の1419円で購入した。この会社の利益と株価の動きを見てみると、株価は理論通りに動くとは限らないことがよくわかる。
成長率が極端に高くて、新しく上場した会社の多くは、市場参加者の過度の期待により、極端に高いPERではじまることが多かったが、実際には、市場参加者が期待する極端に高い成長率を維持できることは少なく、短期的に株価が大きく上昇したとしても、長期的には、PERが下がっていき、成長してもあまり株価が上がらない傾向になったことが多かったように感じる。このように成長する優れた会社の株が、優れていない会社よりも、長期的に大きく上がらないことを、『成長の罠』というらしい。
極端に成長している優れた会社を、長期間保有しても、上手くいくとは限らないと自分は思う。
自分はトレードが上手くないので、このような人気がある会社の株は、人気がある時には、あまり見ていない。
最近、グロース銘柄全体のPERが下落していく、これまでとは異なる状況の中で、エイトレッドの存在を知った。
大株主に、長期間順調に成長しているソフトクリエイトホールディングスがいたから、エイトレッドにも注目した。優れた会社が大株主にいる会社は、優れた会社であることが多いように思っている。
優待のクオカード目的で保有していたため、この会社についてほとんど何も知らないが、もう少し調べて、長期間保有してみようと思った。
もう一度、経営者の話をよく聞いてみようと思ったが、残念ながら、動画は非公開になっていた。
XユーザーのKabu Berry (yama)さん: 「6.27(木) 20:00 エイトレッド(3969)IRセミナー 詳細・予約 https://t.co/fL6bkevP3N 資料 https://t.co/i9rjvLRNkE 質問フォーム https://t.co/GJR0huAgWo YouTube会場 https://t.co/1llCcRBzGF」 / X
資料はまだ見ることができた。
この会社の資料は、かなり理解しやすい。
順調に増えている配当と優待以外のページも読んだ。
ソフトクリエイトホールディングスが大株主になっていて、これまで、その理由を知らなかったが、エイトレッドは、ソフトクリエイトホールディングスの一部門としてスタートしたことを知った。
なぜ、エイトレッドは他のSaaSの会社よりも解約されにくいのだろうか?
来月から価格体系が変わるようだ。
価格が上がっても、この会社が選ばれ続けるのだろうか?
この会社は、ストックビジネスの比率が上がっているようだ。
自分は、株を始めて、しばらくの間は、ストックビジネスの会社を探して、株を保有していた。
今週は、のれんと借金は多いが、キャッシュフローは安定していて、これから、もしかしたら大きく成長するのではないかと思った会社があって、その会社の株を購入するか迷った。
はじめはあまり高くないPERだけを見て買い注文を入れたが、大きなのれんと借金を見ると株価が割安ではないと自分は思ったので、注文を取り消した。大きすぎるのれんと借金の重さと将来の成長の可能性の重さを天秤にかけたが、自分にはどちらが重いのかわからなかった。
その後、株価が大きく上がったのを見て、結局、購入してしまった。
株価が割安だと思うという理由ではなく、迷って購入しなかった株が上がって悔しいという理由で購入してしまった。自分は、感情ではなく、ルールによってトレードすることにしているのに、自分のルールから大きくはずれた理由で購入してしまったと思って、売却した。
240630
200株保有している4748構造計画研究所が6月27日に上場廃止になった。
7月1日から、208A構造計画研究所ホールディングスとなって戻ってくるようだ。
4748構造計画研究所の株は、1:1で、208A構造計画研究所ホールディングスの株に交換されるらしい。
今は、証券口座の資産は、構造計画研究所の評価額(4130円×200株分)が消えていた。
証券口座の資産が突然、約80万円以上減っていて驚いた。株式分割の時にも、証券口座の資産が短期間間違った数値になるが、翌日には戻る。
今回は、日曜日になっても戻らなかった。
多分7月1日に、復活するはず。
売却していないのに、カビューの保有株からも消えている。
カビューの資産額は、証券口座と異なり、おそらく売買最終日の価格で、計算されている。
このブログも最終売買日の株価で、資産を計算した。
GMOのトレードアイランドでは、証券口座の資産と同じで、上場廃止で一時的に取引ができなくなった4130円×200株分の約80万円分が消えていて、金曜日に、約80万円負けたことになっていた。
GMOのトレードアイランドは、この他にも、配当金が利益ではなく、入金と判断されてしまう問題がある。
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