・資産(2023年末) :27,421,532円
・現在資産(241025):31,029,854円
・税引き前利益:+3,608,322円(+13.16%)(税引き後配当金+623,924円を含む、入金除く、去年末比)
資産内訳
・個別株(現物):29,330,380円
・現金 : 1,682,727円
・信用売建玉総額: 2,257,450円
・信用評価損益 : +16,747円
保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1844 大盛工業
1926 ライト工業
1945 東京エネシス
1975 朝日工業社
208A 構造計画研究所
2332 クエスト
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
261A 日水コン
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
3143 オーウイル
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3431 宮地エンジニアリンググループ
3763 プロシップ
3799 キーウェアソリューションズ
3837 アドソル日進
3969 エイトレッド
4093 東邦アセチレン
4171 グローバルインフォメーション
4396 システムサポート
4595 ミズホメディ
4617 中国塗料
4642 オリジナル設計
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4767 テー・オー・ダブリュー
4800 オリコン
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5451 淀川製鋼所
5589 オートサーバー
5602 栗本鐵工所
5612 日本鋳鉄管
5819 カナレ電気
5976 ネツレン
6144 西部電機
6223 西部技研
6224 JRC
6245 ヒラノテクシード
6332 月島ホールディングス
6369 トーヨーカネツ
6379 レイズネクスト
6486 イーグル工業
6498 キッツ
6540 船場
6643 戸上電機製作所
6653 正興電機製作所
6670 MCJ
6675 サクサ
6677 エスケーエレクトロニクス
6743 大同信号
6888 アクモス
7120 SHINKO
7164 全国保証
7191 イントラスト
7224 新明和工業
7240 NOK
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7673 ダイコー通産
7856 萩原工業
7949 小松ウオール工業
8005 スクロール
8007 高島
8020 兼松
8052 椿本興業
8053 住友商事
8061 西華産業
8081 カナデン
8097 三愛オブリ
8133 伊藤忠エネクス
8159 立花エレテック
8593 三菱HCキャピタル
9028 ゼロ
9066 日新
9161 ID&E ホールディングス
9216 ビーウィズ
9381 エーアイティー
9386 日本コンセプト
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9709 NCS&A
9765 オオバ
9799 旭情報サービス
信用売建玉
2768 双日
7011 三菱重工業
7164 全国保証
8053 住友商事
8593 三菱HCキャピタル
現物購入
261A 日水コン 100株
4396 システムサポート 100株
6224 JRC 100株
6379 レイズネクスト 100株
現物売却
1926 ライト工業 300株
3151 バイタルKSK 200株
3276 JPMC 200株
3431 宮地エンジニアリンググループ 100株
4041 日本曹達 200株
4298 プロトコーポレーション 300株
4743 ITFOR 100株
6223 西部技研 200株
6345 アイチコーポレーション 200株
6369 トーヨーカネツ 100株
7240 NOK 100株
8014 蝶理 100株
8593 三菱HCキャピタル 300株
9319 中央倉庫 100株
9799 旭情報サービス 600株
信用新規買い
4396 システムサポート 100株
信用新規売り
2768 双日 100株
7011 三菱重工業 300株
7164 全国保証 100株
8053 住友商事 200株
8593 三菱HCキャピタル 100株
現引き
261A 日水コン 200株
4396 システムサポート 200株
4595 ミズホメディ 200株
5589 オートサーバー 200株
5612 日本鋳鉄管 300株
6670 MCJ 200株
7673 ダイコー通産 100株
8020 兼松 100株
9381 エーアイティー 200株
今週の動向
今週は、米国の金利上昇に伴うドル高円安にもかかわらず、TOPIXが大幅に下落し、自分のポートフォリオもそれに連動して下落した。通常、円安になると株価は上昇する傾向にあるため、この結果は予想外だった。
また、選挙期間中は株価が上がりやすいはずなのに、株価が下がっていることから、市場参加者が選挙の結果を懸念していると考えた。
X(旧twitter)で、リーマンショック前から、株をやっていて、リーマンショックでもプラスだったらしい謎のトレーダーを、数年間フォローしている。
X(旧twitter)で、凄腕トレーダーをフォローしたつもりだったが、そのトレーダーは、通常時はアニメの話と絵ばかりで、あまり株の話をしなかった。フリーレンがミミック(宝箱の形をしたモンスター)に食べられている画像を、何度か見たような気はする。たしかに、株式市場で、宝箱のような何かを開ける度に、ミミックに食べられそうになっているような気もした。
長い間、そのトレーダーが、どうやって利益をあげているのかほとんどわからなかったが、今回は、珍しく株の話をしていた。
その謎の株のトレーダーは、石破さんが総裁になった時点で、選挙で自民党が負ける可能性を考え、CP(キャッシュポジション)を80%まで上げていた、という話を読んだ。
将来、増税しそうな石破さんが総裁になった時点で、自分もかなり嫌な予感がして、すこしずつレバレッジを下げ始めたが、選挙に興味がなく、選挙の知識がない自分は、自民党が選挙に負ける可能性は、想定できなかった。
やはり、リーマンショックを生き残った人は、リーマンショック後の金融緩和によるあたたかい市場しか知らない自分よりも、防御力が高く、判断のスピードもすごく早いのだとわかった。
今までの判断のスピードの遅い自分では、これからの厳しくなっていく株式市場では、生き残れないかもしれないと思った。
今週は、自分の判断は遅すぎたと思ったが、それでもレバレッジを下げた。
さらに、4年ぶりに空売りもした。
自分は、まだ、長期的には、株価は上がると思っている。選挙の結果次第では、短期的に株価が下がるかもしれないと思って、短期間様子を見るつもりで、空売りした。
4年前のマザーズバブルでは、流動性の低いマザーズETFを空売りし、信じられないほど高額な逆日歩(約76万円)を経験した。自分がマザーズバブルを確信して、大量に空売りしていた2516東証マザーズETFは、逆日歩ランキングトップになっていた。逆日歩(品貸料)が、信じがたいことに、年率567.230%になっていた。geminiさんによると、『逆日歩は、まるで人気レストランの予約が取れないように、人気の株を借りるためには高い料金を払わなければいけないようなもの』だそうだ。
逆日歩とは、株を借りるために支払う一種の賃料のようなものだ。空売り注文が多い銘柄は、貸し出す株が不足しやすいため、逆日歩が高くなる傾向がある。これは、需要と供給の関係で、人気の商品が高くなるのと同じ原理。証券会社は、顧客に貸し出す株を他の投資家から借りる際に、その調達費用を逆日歩として顧客に転嫁する。
2020年の高額逆日歩の経験から、流動性が高い銘柄を選ぶことの重要性を学び、今回は、時価総額が大きく、流動性が高い銘柄だけを空売りした。流動性が高い銘柄は、貸し出す株が豊富にあるため、逆日歩が低い傾向にあるらしい。
逆日歩は、1株あたり1日あたりの金額で表示され、取引期間や株数に応じて計算される。逆日歩は市場の状況によって変動するため、事前に正確な金額を予測することは困難らしい。
信用には、制度信用と一般信用があり、なぜか一般信用には逆日歩がない。一般信用で空売りできる銘柄は少なかったが、一般信用で空売りできる場合は、一般信用で空売りした。
2020年5月~8月には、資産の四分の一程度を空売りして、資産の約10%(約119万円、うち約76万円は逆日歩)を失ったため、今回は、資産の10%以下(現時点では約7%)しか空売りしないことにした。
これまでよりも、空売りが不利ではない状況へと少し変化しているように思う。
『空売りは、株価が上昇し続ける場合、損失が無限に拡大する可能性があるなど、リスクが高い取引であることを忘れてはいけません。』とAIのgeminiさんが言っていた。
今回は、空売りしている銘柄の多くを、自分が保有している株の中から選んでいて、株価が上昇し続けても、損失の拡大が小さくなるようにした。
一般的には、空売りというと日経平均のようなインデックスになるが、最近は、自分の保有株よりもインデックスの方が強く、あまり上手くいかないのではないかと思った。
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