資産状況
・資産(2023年末) :27,421,532円
・現在資産(241129):32,485,321円
・税引き前利益:+5,063,789円(+18.47%)(税引き後配当金+750,163円を含む、入金除く、去年末比)
資産内訳
・個別株:31,199,250円
・現金: 1,286,071円
保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1844 大盛工業
1926 ライト工業
1930 北陸電気工事
1945 東京エネシス
1975 朝日工業社
208A 構造計画研究所
2332 クエスト
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
261A 日水コン
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3449 テクノフレックス
3763 プロシップ
3799 キーウェアソリューションズ
3837 アドソル日進
3969 エイトレッド
4093 東邦アセチレン
4171 グローバルインフォメーション
4205 日本ゼオン
4396 システムサポート
4617 中国塗料
4642 オリジナル設計
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4767 テー・オー・ダブリュー
4800 オリコン
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5451 淀川製鋼所
5589 オートサーバー
5602 栗本鐵工所
5612 日本鋳鉄管
5819 カナレ電気
5976 ネツレン
6144 西部電機
6224 JRC
6245 ヒラノテクシード
6332 月島ホールディングス
6369 トーヨーカネツ
6379 レイズネクスト
6486 イーグル工業
6498 キッツ
6540 船場
6643 戸上電機製作所
6670 MCJ
6675 サクサ
6677 エスケーエレクトロニクス
6743 大同信号
6888 アクモス
7120 SHINKO
7164 全国保証
7191 イントラスト
7240 NOK
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7673 ダイコー通産
7856 萩原工業
7949 小松ウオール工業
8005 スクロール
8007 高島
8020 兼松
8052 椿本興業
8053 住友商事
8061 西華産業
8097 三愛オブリ
8133 伊藤忠エネクス
8159 立花エレテック
8593 三菱HCキャピタル
9028 ゼロ
9066 日新
9161 ID&E ホールディングス
9216 ビーウィズ
9306 東陽倉庫
9381 エーアイティー
9386 日本コンセプト
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9709 NCS&A
9765 オオバ
9799 旭情報サービス
2989 東海道リート投資法人
3455 ヘルスケア&メディカル投資法人
3459 サムティ・レジデンシャル投資法人
3472 日本ホテル & レジデンシャル投資法人
8953 日本都市ファンド投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
現物購入
3472 日本ホテル & レジデンシャル投資法人 1口
現物売却
261A 日水コン 200株 損切
3431 宮地エンジニアリンググループ 300株
4595 ミズホメディ 200株
4642 オリジナル設計 100株 損切
5451 淀川製鋼所 100株 損切
6223 西部技研 100株
7856 萩原工業 100株 損切
信用新規買い
261A 日水コン 200株
4642 オリジナル設計 100株
5451 淀川製鋼所 100株
7856 萩原工業 100株
現引
261A 日水コン 200株
4642 オリジナル設計 100株
5451 淀川製鋼所 100株
7856 萩原工業 100株
今週の動向
今週は、アメリカ国債の利回りが下がり、ドル安円高になり、TOPIXが下落した。
今週は、配当金の入金が多かったが、保有株全体の株価の大きな下落により、資産は大きく減少した。
最近は、バフェットさんが保有株を売却して、米財務省短期証券(Tビル)を大量に購入しているというニュースを見て、米国債の購入を検討してみた。2012iシェアーズ 米国債0-3カ月 ETFを購入するか迷ったが、短期的には、円高になるかもしれないと思って、今は、購入しなかった。
自分が、約4%の利回りのために、米国債の購入を検討していた時、X(旧twitter)では、利回り18%のヤマダ電機のポイントが話題になっていた。米国債は為替の変動リスクがかなり大きいが、ヤマダ電機のポイントはリスクが小さいらしく、多くの人が注目していた。
2021年頃には、日本電解は、twitterの世界で人気があり成長が期待されて、『EV関連の成長株を長期で保有すれば勝てる』と言われ、短期的には株価が大きく上がっていた。しかし、今週は、日本電解の株価が、極端に大きく下がって驚いた。
10年以上赤字が続いていても、不思議と生き残っている会社もあるのに、短期間業績が良くなかっただけで、民事再生手続開始になったことに驚いた。
日本電解(株) | TSR速報 | 倒産・注目企業情報 | 東京商工リサーチ
四季報では、日本電解のPBRは1より小さかったが、自分の使っている証券会社(GMO)で、日本電解の理論株価を調べてみると、過去の業績が良くなく、極端に有利子負債が大きいため、理論株価は、マイナス2061円だった。PBRが低くても、割安とは言えないと判断する人もいる。
2023年に、短期借入金が極端に大きく増えていた。
2024年3月31日時点では、純資産が、67.24億円あったが、最新の半期報告書では、2024年9月30日時点で、25.35億円に減少していた。
『民事再生手続開始の申立て並びに海外子会社の解散及び清算に関するお知らせ』を読んでみると、『そのため、当社の DAI に対する貸付金等の大部分は回収困難になることが見込 まれ、当社はこれに伴い多額の特別損失を追加計上し簿価債務超過状態に陥ることが予定され ているため、現時点においても実態債務超過の状態にあります。 』と書かれていた。短期間に純資産が極端に大きく減っただけでなく、さらに減る予定なのだろうか?
営業キャッシュフローはプラスが続いていたが、設備投資が極端に大きく、フリーキャッシュフローマイナスが続いていた。
このGMOの理論株価は、『知ってそうで知らなかった ほんとうの株のしくみ』の著者山口揚平さんの会社のツールのようだ。
ブルー・マーリン・パートナーズ株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ | プレスリリース | GMOクリック証券
企業分析ツール「シェアーズ」を無料提供開始!! | プレスリリース | GMOクリック証券
『知ってそうで知らなかった ほんとうの株のしくみ』は、ブログですすめられていて、2017年末頃に読んだ。自分が山口さんの本から学んで、理論株価を出してみて、それがGMOの理論株価と近くなったのは、偶然ではなかった。
最近、自分が空売りを検討したベースフードも理論株価はマイナスで、自分は割高だと思った。しかし、資産を極端にたくさん持っている人が、「ベースフードは食品業界のTESLAになる可能性がある」と思って、ベースフードの株価が割安だと思ったらしく、大量に信用で買ったため、短期間に、突然ベースフードの株価が数倍になった。
ベースフードに急浮上の大株主「食品のテスラだ」 「こんなチャンスは一生に何度もない」と大投資 | 食品 | 東洋経済オンライン
自分が見ている理論株価は、過去の業績と資産をもとにしたもので、将来に大きな変化がある場合、または、将来に大きな変化があると信じる人が一人でもいる場合には、理論株価通りにならない場合もある。
自分も、多分今のところは、理論株価はマイナスだが、将来は確率は低いかもしれないが、「フィットネス業界のテスラ」になるかもしれない会社の株を、このブログの口座とは別の口座で、数万円分だけ、優待目的で保有している。
2016年に、割安だと思った株を保有することからスタートしたこのブログの口座では、理論株価マイナスの株を多分ほぼ保有していない。割安な株を保有し続けても、今はなかなか株価が上がらないから、最近、理論株価がマイナスではあるが、短期的に株価が上がりそうに思った九州電力の株を購入するかかなり迷ったが、結局、購入しなかった。
241201
241130
・資産(2023年末) :27,421,532円
・現在資産(241129):32,485,321円
・税引き前利益:+5,063,789円(+18.47%)(税引き後配当金+750,163円を含む、入金除く、去年末比)
資産内訳
・個別株:31,199,250円
・現金: 1,286,071円
保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1844 大盛工業
1926 ライト工業
1930 北陸電気工事
1945 東京エネシス
1975 朝日工業社
208A 構造計画研究所
2332 クエスト
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
261A 日水コン
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3449 テクノフレックス
3763 プロシップ
3799 キーウェアソリューションズ
3837 アドソル日進
3969 エイトレッド
4093 東邦アセチレン
4171 グローバルインフォメーション
4205 日本ゼオン
4396 システムサポート
4617 中国塗料
4642 オリジナル設計
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4767 テー・オー・ダブリュー
4800 オリコン
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5451 淀川製鋼所
5589 オートサーバー
5602 栗本鐵工所
5612 日本鋳鉄管
5819 カナレ電気
5976 ネツレン
6144 西部電機
6224 JRC
6245 ヒラノテクシード
6332 月島ホールディングス
6369 トーヨーカネツ
6379 レイズネクスト
6486 イーグル工業
6498 キッツ
6540 船場
6643 戸上電機製作所
6670 MCJ
6675 サクサ
6677 エスケーエレクトロニクス
6743 大同信号
6888 アクモス
7120 SHINKO
7164 全国保証
7191 イントラスト
7240 NOK
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7673 ダイコー通産
7856 萩原工業
7949 小松ウオール工業
8005 スクロール
8007 高島
8020 兼松
8052 椿本興業
8053 住友商事
8061 西華産業
8097 三愛オブリ
8133 伊藤忠エネクス
8159 立花エレテック
8593 三菱HCキャピタル
9028 ゼロ
9066 日新
9161 ID&E ホールディングス
9216 ビーウィズ
9306 東陽倉庫
9381 エーアイティー
9386 日本コンセプト
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9709 NCS&A
9765 オオバ
9799 旭情報サービス
2989 東海道リート投資法人
3455 ヘルスケア&メディカル投資法人
3459 サムティ・レジデンシャル投資法人
3472 日本ホテル & レジデンシャル投資法人
8953 日本都市ファンド投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
現物購入
3472 日本ホテル & レジデンシャル投資法人 1口
現物売却
261A 日水コン 200株 損切
3431 宮地エンジニアリンググループ 300株
4595 ミズホメディ 200株
4642 オリジナル設計 100株 損切
5451 淀川製鋼所 100株 損切
6223 西部技研 100株
7856 萩原工業 100株 損切
信用新規買い
261A 日水コン 200株
4642 オリジナル設計 100株
5451 淀川製鋼所 100株
7856 萩原工業 100株
現引
261A 日水コン 200株
4642 オリジナル設計 100株
5451 淀川製鋼所 100株
7856 萩原工業 100株
今週の動向
今週は、アメリカ国債の利回りが下がり、ドル安円高になり、TOPIXが下落した。
今週は、配当金の入金が多かったが、保有株全体の株価の大きな下落により、資産は大きく減少した。
最近は、バフェットさんが保有株を売却して、米財務省短期証券(Tビル)を大量に購入しているというニュースを見て、米国債の購入を検討してみた。2012iシェアーズ 米国債0-3カ月 ETFを購入するか迷ったが、短期的には、円高になるかもしれないと思って、今は、購入しなかった。
自分が、約4%の利回りのために、米国債の購入を検討していた時、X(旧twitter)では、利回り18%のヤマダ電機のポイントが話題になっていた。米国債は為替の変動リスクがかなり大きいが、ヤマダ電機のポイントはリスクが小さいらしく、多くの人が注目していた。
2021年頃には、日本電解は、twitterの世界で人気があり成長が期待されて、『EV関連の成長株を長期で保有すれば勝てる』と言われ、短期的には株価が大きく上がっていた。しかし、今週は、日本電解の株価が、極端に大きく下がって驚いた。
10年以上赤字が続いていても、不思議と生き残っている会社もあるのに、短期間業績が良くなかっただけで、民事再生手続開始になったことに驚いた。
日本電解(株) | TSR速報 | 倒産・注目企業情報 | 東京商工リサーチ
四季報では、日本電解のPBRは1より小さかったが、自分の使っている証券会社(GMO)で、日本電解の理論株価を調べてみると、過去の業績が良くなく、極端に有利子負債が大きいため、理論株価は、マイナス2061円だった。PBRが低くても、割安とは言えないと判断する人もいる。
2023年に、短期借入金が極端に大きく増えていた。
2024年3月31日時点では、純資産が、67.24億円あったが、最新の半期報告書では、2024年9月30日時点で、25.35億円に減少していた。
『民事再生手続開始の申立て並びに海外子会社の解散及び清算に関するお知らせ』を読んでみると、『そのため、当社の DAI に対する貸付金等の大部分は回収困難になることが見込 まれ、当社はこれに伴い多額の特別損失を追加計上し簿価債務超過状態に陥ることが予定され ているため、現時点においても実態債務超過の状態にあります。 』と書かれていた。短期間に純資産が極端に大きく減っただけでなく、さらに減る予定なのだろうか?
営業キャッシュフローはプラスが続いていたが、設備投資が極端に大きく、フリーキャッシュフローマイナスが続いていた。
ブルー・マーリン・パートナーズ株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ | プレスリリース | GMOクリック証券
企業分析ツール「シェアーズ」を無料提供開始!! | プレスリリース | GMOクリック証券
『知ってそうで知らなかった ほんとうの株のしくみ』は、ブログですすめられていて、2017年末頃に読んだ。自分が山口さんの本から学んで、理論株価を出してみて、それがGMOの理論株価と近くなったのは、偶然ではなかった。
最近、自分が空売りを検討したベースフードも理論株価はマイナスで、自分は割高だと思った。しかし、資産を極端にたくさん持っている人が、「ベースフードは食品業界のTESLAになる可能性がある」と思って、ベースフードの株価が割安だと思ったらしく、大量に信用で買ったため、短期間に、突然ベースフードの株価が数倍になった。
ベースフードに急浮上の大株主「食品のテスラだ」 「こんなチャンスは一生に何度もない」と大投資 | 食品 | 東洋経済オンライン
自分が見ている理論株価は、過去の業績と資産をもとにしたもので、将来に大きな変化がある場合、または、将来に大きな変化があると信じる人が一人でもいる場合には、理論株価通りにならない場合もある。
自分も、多分今のところは、理論株価はマイナスだが、将来は確率は低いかもしれないが、「フィットネス業界のテスラ」になるかもしれない会社の株を、このブログの口座とは別の口座で、数万円分だけ、優待目的で保有している。
2016年に、割安だと思った株を保有することからスタートしたこのブログの口座では、理論株価マイナスの株を多分ほぼ保有していない。割安な株を保有し続けても、今はなかなか株価が上がらないから、最近、理論株価がマイナスではあるが、短期的に株価が上がりそうに思った九州電力の株を購入するかかなり迷ったが、結局、購入しなかった。
241201
その通りです。日本電解株式会社が発表した内容によれば、財務状況の悪化と子会社の解散・清算に伴う特別損失の追加計上によって、簿価での債務超過が見込まれると明言されています。以下にポイントを整理します。
日本電解が倒産に至った理由は、他の赤字企業と比べて以下のような独特の要因が重なったためと考えられます。赤字が続いていても企業が存続できる場合と倒産する場合の違いを理解するには、財務状況、事業構造、経営の柔軟性が鍵となります。
241130
興味深い観点ですね!トヨタのPERが低いという点に注目して割安と考える人もいますが、自動車業界の特性を踏まえると、単純にPERだけで判断するのはリスクがあります。以下、いくつかポイントを整理します:
バフェット氏が日本株を買うとしたら、以下の条件に合致する企業が候補になると考えます:
その通りですね!バフェット氏は、**「割安であること」**を非常に重視する投資家であり、たとえ素晴らしい企業であっても、適正価格を超えた株には手を出さない傾向があります。信越化学工業の現在の株価が高騰しているなら、彼が「安全域(Margin of Safety)」を確保できると判断するのは難しいかもしれません。
その通りですね!現在のように世界的な株価が高騰している状況では、バフェット氏が株式投資を控え、債券やキャッシュを積み上げているのは合理的な判断といえます。以下、背景や考えられる理由を整理します。
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