資産状況
・資産(2023年末) :27,421,532円
・現在資産(241220):33,093,180円
・税引き前利益:+5,671,648円(+20.68%)(税引き後配当金+980,379円を含む、入金除く、去年末比)

資産内訳
・個別株:32,265,250円
・現金: 827,930円

保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1844 大盛工業
1926 ライト工業
1930 北陸電気工事
1945 東京エネシス
1975 朝日工業社
208A 構造計画研究所
2332 クエスト
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
261A 日水コン
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3449 テクノフレックス
3763 プロシップ
3799 キーウェアソリューションズ
3837 アドソル日進
3969 エイトレッド
4093 東邦アセチレン
4171 グローバルインフォメーション
4205 日本ゼオン
4396 システムサポート
4617 中国塗料
4642 オリジナル設計
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4767 テー・オー・ダブリュー
4800 オリコン
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5451 淀川製鋼所
5589 オートサーバー
5602 栗本鐵工所
5612 日本鋳鉄管
5819 カナレ電気
5976 ネツレン
6144 西部電機
6224 JRC
6245 ヒラノテクシード
6332 月島ホールディングス
6369 トーヨーカネツ
6379 レイズネクスト
6486 イーグル工業
6498 キッツ
6540 船場
6643 戸上電機製作所
6670 MCJ
6675 サクサ
6677 エスケーエレクトロニクス
6743 大同信号
6888 アクモス
7120 SHINKO
7164 全国保証
7191 イントラスト
7240 NOK
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7673 ダイコー通産
7856 萩原工業
7949 小松ウオール工業
8005 スクロール
8007 高島
8020 兼松
8052 椿本興業
8053 住友商事
8061 西華産業
8097 三愛オブリ
8133 伊藤忠エネクス
8159 立花エレテック
8593 三菱HCキャピタル
9028 ゼロ
9066 日新
9161 ID&E ホールディングス
9216 ビーウィズ
9306 東陽倉庫
9381 エーアイティー
9386 日本コンセプト
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9709 NCS&A
9765 オオバ
9799 旭情報サービス
2989 東海道リート投資法人
3249 産業ファンド投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3455 ヘルスケア&メディカル投資法人
3459 サムティ・レジデンシャル投資法人
3472 日本ホテル & レジデンシャル投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8953 日本都市ファンド投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8968 福岡リート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
213A  上場インデックスファンド日経半導体株

現物購入
213A  上場インデックスファンド日経半導体株 270口
9286  エネクス・インフラ投資法人 1口

現物売却
3295 ヒューリックリート投資法人 1口 損切
3472 日本ホテル & レジデンシャル投資法人 3口 損切
3492 タカラレーベン不動産投資法人 1口 損切
5612 日本鋳鉄管 200株 損切
6332 月島ホールディングス 100株 損切
8097 三愛オブリ 200株 損切
8979 スターツプロシード投資法人 1口 損切

信用新規買い
3295 ヒューリックリート投資法人 1口
3472 日本ホテル & レジデンシャル投資法人 3口
3492 タカラレーベン不動産投資法人 1口
5612 日本鋳鉄管 200株
6332 月島ホールディングス 100株
8097 三愛オブリ 200株
8979 スターツプロシード投資法人 1口

現引
3295 ヒューリックリート投資法人 1口
3472 日本ホテル & レジデンシャル投資法人 3口
3492 タカラレーベン不動産投資法人 1口
5612 日本鋳鉄管 200株
6332 月島ホールディングス 100株
8097 三愛オブリ 200株
8979 スターツプロシード投資法人 1口

今週の動向
 今週は、アメリカで利下げだったが、意外にもアメリカ国債の利回りが上昇して、円安ドル高になった。今年は、アメリカの利下げで、円高になると思っていたのに、極端な円安になっている。
 珍しくアメリカ株が大きく下落して、TOPIXも下落し、保有株も下落した。
 
 今年ももうすぐ終わる。
 株価が上がりすぎていて、あまり株を買いたいものが見つからなかったが、新しいNISAを使いきった方がお得だと思ったので、すこしだけ余った新しいNISAの成長投資枠を使い切る方法として、株価が大きく下がっていたインフラファンドと日経半導体株をを選択した。
 買う前に既に、株価が今年だけで半分ぐらいになっていたインフラファンドだったが、買った後の一週間でさらに、5%ぐらい株価が下落した。

  日経半導体株は、短期的に株価はどうなるかわからないが、長期的には成長しそうに思った。
213A:上場インデックスファンド日経半導体株 | 東証マネ部!
日経半導体株

 この半導体株指数のETFがスタートしたところが、半導体株の天井になっているところが興味深い。
 半導体株指数の過去の動きを見てみると、長期的にトピックスよりも大きく上昇しているが、短期的には、トピックスの何倍も株価が下がる特徴がある。そして、半導体個別株は、トピックスの何倍も下がる半導体指数の何倍も下がるという恐ろしい特徴がある。
 自分は、2017年と2022年に、半導体の個別株が成長すると思って保有したことがある。実際にその半導体株は、長期的には、期待以上に、極端に大きく成長し、株価も大きく上昇したのだが、自分は心が弱いため、短期的な株価の理不尽に大きな下落に耐えられず、損切りして大損した。
 なぜか、自分が半導体株を保有すると株価が極端に大きく下がり、自分が損切すると、信じられないほど株価が上がるという経験を2回している。今回は、3回目かもしれない。

 今週は、新しいNISAの積立投資枠で、なるべく極端に価格が上昇した株以外のものへ投資したいと思って、国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リートおよび先進国リートに分散して投資する、興味深い投資信託をみつけ、注文を予約した。しかし、あまりに極端な円安が進んでいて、この円安が続くのか自分にはよくわからないので、注文を取り消した。
 新しいNISAの積立投資枠で投資できる投資信託は、株以外の選択肢が少なかった。

 今年は、新しいNISAがはじまり、インデックス投資家が増えて、インデックス投資の人気が上がり、大型株の株価ばかりが極端に大きく上がることが増えてきた。小型の割安株を保有して、TOPIXに勝つのは、難しくなってきたため、新しいNISAの積立投資枠でTOPIXも購入するかかなり迷った。しかし、2年連続で、TOPIXは、株価が極端に大きく上がりすぎていると思ったので、今回は、注文を取り消したが、将来は、どこかでTOPIXを購入するかもしれない。
 新しいNISAのつみたて投資枠は、1円も使わずに今年が終わってしまう。

 今週は、四季報(28冊目)を購入した。
 京セラ(時価総額約2.3兆円)が、大量に保有しているKDDI株(3億3509万6000株、約1.66兆円分)を、少しずつ売却していって、成長のための投資を行うらしい。また、京セラは、株主還元については前向きで、DOEを検討しているらしい。
FY25_2Q_transcript.pdf
 京セラは、KDDI株を大量に保有しているため、業績はよくなくても、長期間、成長のために投資しながら、株主に還元し続けることはできそうだ。
 京セラは、優れている会社というイメージがあるが、KDDI株をたくさん保有しているため、ROEはかなり低く、なぜか、現在の業績はあまりよくないようだ。京セラの株価は、自分が個別株を保有しはじめた、2016年から、ほとんど上昇していない。

 大量にKDDI株を保有しているため、京セラの株価は、大型株の中では、割安だと思って、購入を検討している。しかし、大型株は、自分には理解するのが難しく、将来、成長のための投資によって、京セラの業績が回復するのかよくわからないから、まだ、購入するか迷っている。
 京セラ株を5年間保有し続けると、クオカード2000円分の株主優待があるらしい。
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241220保有株PBR-1
241220保有株PBR-4
241220保有株PBR-2
241220保有株PBR-3
241220保有株PBR-5
241220元本