資産状況
・資産(2023年末) :27,421,532円
・現在資産(241230):33,967,639円
・税引き前利益:+6,546,107円(+23.87%)(税引き後配当金+995,042円を含む、入金除く、去年末比)
資産内訳
・個別株:33,917,692円
・現金: 49,947円
保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1844 大盛工業
1926 ライト工業
1930 北陸電気工事
1945 東京エネシス
1975 朝日工業社
208A 構造計画研究所
2332 クエスト
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
261A 日水コン
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3449 テクノフレックス
3763 プロシップ
3799 キーウェアソリューションズ
3837 アドソル日進
3969 エイトレッド
4093 東邦アセチレン
4171 グローバルインフォメーション
4205 日本ゼオン
4391 ロジザード
4396 システムサポート
4617 中国塗料
4642 オリジナル設計
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4767 テー・オー・ダブリュー
4800 オリコン
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5451 淀川製鋼所
5589 オートサーバー
5602 栗本鐵工所
5612 日本鋳鉄管
5819 カナレ電気
5976 ネツレン
6013 タクマ
6144 西部電機
6224 JRC
6245 ヒラノテクシード
6332 月島ホールディングス
6369 トーヨーカネツ
6379 レイズネクスト
6486 イーグル工業
6498 キッツ
6540 船場
6643 戸上電機製作所
6670 MCJ
6675 サクサ
6677 エスケーエレクトロニクス
6743 大同信号
6888 アクモス
7050 フロンティアインターナショナル
7092 Fast Fitness Japan
7120 SHINKO
7164 全国保証
7191 イントラスト
7240 NOK
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7673 ダイコー通産
7856 萩原工業
7949 小松ウオール工業
8005 スクロール
8007 高島
8020 兼松
8052 椿本興業
8053 住友商事
8061 西華産業
8097 三愛オブリ
8133 伊藤忠エネクス
8159 立花エレテック
8593 三菱HCキャピタル
9028 ゼロ
9066 日新
9161 ID&E ホールディングス
9216 ビーウィズ
9306 東陽倉庫
9381 エーアイティー
9386 日本コンセプト
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9709 NCS&A
9765 オオバ
9799 旭情報サービス
2989 東海道リート投資法人
3249 産業ファンド投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3455 ヘルスケア&メディカル投資法人
3459 サムティ・レジデンシャル投資法人
3472 日本ホテル & レジデンシャル投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8953 日本都市ファンド投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8968 福岡リート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
213A 上場インデックスファンド日経半導体株
現物購入
4391 ロジザード 100株
6013 タクマ 100株
7050 フロンティアインターナショナル 100株
7092 Fast Fitness Japan 100株
現物売却
なし
信用新規買い
なし
現引
なし
今週の動向
今週は、12月30日の月曜日のみで、TOPIXと日経平均は下落したが、保有株は少しだけ上昇した。
今年は、7月に日銀の利上げがあり、8月1日から、株価が極端に大きく下落して、8月5日までに、突然約700万円資産が減少した。

2020年のコロナショックの時は、株価が極端に大きく下落した時に入金して株を買った。今回は、今年の天井で、信用で株を買ってしまい、少しレバレッジを上げていたため、株価が極端に大きく下がって、株価の下落によりさらにレバレッジが上がってしまい、自分の低いリスク許容度では、株価が割安になった株を買えなかった。
今年は、選挙があり、選挙に向かって株が下がっていった。選挙の直前にコロナバブル以来4年ぶりに空売りした。
選挙後には、なぜか株価が上がった。
4年前の空売りでは空売りし続けて、逆日歩で極端に大きな損失となったが、今回も空売りが上手くいきそうにない、と思ったので、早く損切したため、あまり大きな損失にはならずにすんだ。
来年の選挙も、自民党にとって厳しい選挙になりそうだという意見が多いのに、なぜか、日本の株価は上がり続けた。
自分が思っていたよりも長く円安ドル高が続き、自社株買いが増え、TOBが増え、新しいNISAにより市場参加者が増えたことなど、今年の日本の株式市場には、かなり強い追い風が吹いたようだ。
自分のこれまでの経験では、極端に株価が大きく上昇した年の次の年は株価があまり上がらなかったが、今年の場合は、2年連続で、TOPIXが極端に大きく上昇した。
新しいNISAとインフレで、市場に参加する人が増えているようだ。
ただ、そうした人が購入するのは、インデックスと有名な会社の大型株が多いため、自分が割安だと思って、たくさん保有している誰も知らないような会社の小型株は、全然株価があがらずに、割安なままで、1年が終わってしまったものが多かった。
自分が、個別株を保有しはじめた2016年からしばらくの間は、大型株の株価はほとんど上がらず、小型株ばかりが極端に大きく上がっていて、今と反対だった。
自分が長期的な成長を期待して、新しいNISAの成長投資枠で株をたくさん購入した会社が、今年は、業績がよくなくて、株価が大きく下がってしまったということもあった。
今年も株価が極端に大きく上がり続けた大型株(三菱重工、フジクラ、保険株、銀行株等)もあったが、自分は、去年売却してしまっていた。株価が極端に大きく上がりすぎていて、自分の目には、あまり割安には見えなくなっていて、今年は、保有し続けられなかった。
今年は、日本国債の利回りが上がり続けるというこれまで自分が経験したことのない環境で、上手く対応できなかった。日銀は、まだ少ししか利上げしていないが、日本国債の利回りはかなり大きく上がっていった。自分よりもずっと長い経験のある人は、去年に続いて今年も株価が大きく上昇した保険株や、銀行株を保有し続けて、大きな利益を上げていたようだ。

後から今年を振り返って見れば簡単に思えるのだが、来年どの業種の株価が上がるのか予測するのはとても難しい。
なのなのさんの『爆配当株投資』という本が、amazonのkindleで半額で、さらに、ポイントが375ptももらえてお得なので、また、読んだ人から高く評価されているようなので、自分にこの本が必要なのか迷ったが購入してみた。
これまで、自分は、株やトレードの知識がゼロのところからスタートして、100冊ぐらい株やトレードの本を買った。
多くの本は、知識も経験もない自分には難しすぎたり、自分の考えに合わなかったりして、途中で読むのを止めてしまった。そのお金で少しでもインデックス投資をしていた方がよかったかもしれないと思うこともある。
この本の内容は、比較的理解しやすく、『生存者バイアス』の話等、自分の考え方に近くて、ほとんど読んだ。
ROEとパフォーマンスの意外な関係は知らなくて、興味を持った。自分の見ている限りでは、高いROEを長期間維持できていた会社は少なかったように思う。自分は長期的なROEの推移を見ている。2016年に株を始めた頃は、ROEが比較的高く安定している会社の株しか保有しなかったが、現状のROEが低くても、高くなる見込みがあれば保有するように自分の方針は変化した。インフレが進んでいく中で、会社の資産に注目して、ROEとは別の理由で保有している株も増えてきた。
配当利回りの高い会社のほうがPBRが高くなるという話も、その理由を考えてみると興味深い。
241231
Copilot先生にエクセルの使い方を教わり、今年の実現損益を整理した。











・資産(2023年末) :27,421,532円
・現在資産(241230):33,967,639円
・税引き前利益:+6,546,107円(+23.87%)(税引き後配当金+995,042円を含む、入金除く、去年末比)
資産内訳
・個別株:33,917,692円
・現金: 49,947円
保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1844 大盛工業
1926 ライト工業
1930 北陸電気工事
1945 東京エネシス
1975 朝日工業社
208A 構造計画研究所
2332 クエスト
2359 コア
2374 セントケア・ホールディング
261A 日水コン
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3449 テクノフレックス
3763 プロシップ
3799 キーウェアソリューションズ
3837 アドソル日進
3969 エイトレッド
4093 東邦アセチレン
4171 グローバルインフォメーション
4205 日本ゼオン
4391 ロジザード
4396 システムサポート
4617 中国塗料
4642 オリジナル設計
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4767 テー・オー・ダブリュー
4800 オリコン
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5388 クニミネ工業
5451 淀川製鋼所
5589 オートサーバー
5602 栗本鐵工所
5612 日本鋳鉄管
5819 カナレ電気
5976 ネツレン
6013 タクマ
6144 西部電機
6224 JRC
6245 ヒラノテクシード
6332 月島ホールディングス
6369 トーヨーカネツ
6379 レイズネクスト
6486 イーグル工業
6498 キッツ
6540 船場
6643 戸上電機製作所
6670 MCJ
6675 サクサ
6677 エスケーエレクトロニクス
6743 大同信号
6888 アクモス
7050 フロンティアインターナショナル
7092 Fast Fitness Japan
7120 SHINKO
7164 全国保証
7191 イントラスト
7240 NOK
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7673 ダイコー通産
7856 萩原工業
7949 小松ウオール工業
8005 スクロール
8007 高島
8020 兼松
8052 椿本興業
8053 住友商事
8061 西華産業
8097 三愛オブリ
8133 伊藤忠エネクス
8159 立花エレテック
8593 三菱HCキャピタル
9028 ゼロ
9066 日新
9161 ID&E ホールディングス
9216 ビーウィズ
9306 東陽倉庫
9381 エーアイティー
9386 日本コンセプト
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9709 NCS&A
9765 オオバ
9799 旭情報サービス
2989 東海道リート投資法人
3249 産業ファンド投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3455 ヘルスケア&メディカル投資法人
3459 サムティ・レジデンシャル投資法人
3472 日本ホテル & レジデンシャル投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8953 日本都市ファンド投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8968 福岡リート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
213A 上場インデックスファンド日経半導体株
現物購入
4391 ロジザード 100株
6013 タクマ 100株
7050 フロンティアインターナショナル 100株
7092 Fast Fitness Japan 100株
現物売却
なし
信用新規買い
なし
現引
なし
今週の動向
今週は、12月30日の月曜日のみで、TOPIXと日経平均は下落したが、保有株は少しだけ上昇した。
今年は、7月に日銀の利上げがあり、8月1日から、株価が極端に大きく下落して、8月5日までに、突然約700万円資産が減少した。

2020年のコロナショックの時は、株価が極端に大きく下落した時に入金して株を買った。今回は、今年の天井で、信用で株を買ってしまい、少しレバレッジを上げていたため、株価が極端に大きく下がって、株価の下落によりさらにレバレッジが上がってしまい、自分の低いリスク許容度では、株価が割安になった株を買えなかった。
今年は、選挙があり、選挙に向かって株が下がっていった。選挙の直前にコロナバブル以来4年ぶりに空売りした。
選挙後には、なぜか株価が上がった。
4年前の空売りでは空売りし続けて、逆日歩で極端に大きな損失となったが、今回も空売りが上手くいきそうにない、と思ったので、早く損切したため、あまり大きな損失にはならずにすんだ。
来年の選挙も、自民党にとって厳しい選挙になりそうだという意見が多いのに、なぜか、日本の株価は上がり続けた。
自分が思っていたよりも長く円安ドル高が続き、自社株買いが増え、TOBが増え、新しいNISAにより市場参加者が増えたことなど、今年の日本の株式市場には、かなり強い追い風が吹いたようだ。
自分のこれまでの経験では、極端に株価が大きく上昇した年の次の年は株価があまり上がらなかったが、今年の場合は、2年連続で、TOPIXが極端に大きく上昇した。
新しいNISAとインフレで、市場に参加する人が増えているようだ。
ただ、そうした人が購入するのは、インデックスと有名な会社の大型株が多いため、自分が割安だと思って、たくさん保有している誰も知らないような会社の小型株は、全然株価があがらずに、割安なままで、1年が終わってしまったものが多かった。
自分が、個別株を保有しはじめた2016年からしばらくの間は、大型株の株価はほとんど上がらず、小型株ばかりが極端に大きく上がっていて、今と反対だった。
自分が長期的な成長を期待して、新しいNISAの成長投資枠で株をたくさん購入した会社が、今年は、業績がよくなくて、株価が大きく下がってしまったということもあった。
今年も株価が極端に大きく上がり続けた大型株(三菱重工、フジクラ、保険株、銀行株等)もあったが、自分は、去年売却してしまっていた。株価が極端に大きく上がりすぎていて、自分の目には、あまり割安には見えなくなっていて、今年は、保有し続けられなかった。
今年は、日本国債の利回りが上がり続けるというこれまで自分が経験したことのない環境で、上手く対応できなかった。日銀は、まだ少ししか利上げしていないが、日本国債の利回りはかなり大きく上がっていった。自分よりもずっと長い経験のある人は、去年に続いて今年も株価が大きく上昇した保険株や、銀行株を保有し続けて、大きな利益を上げていたようだ。

後から今年を振り返って見れば簡単に思えるのだが、来年どの業種の株価が上がるのか予測するのはとても難しい。
なのなのさんの『爆配当株投資』という本が、amazonのkindleで半額で、さらに、ポイントが375ptももらえてお得なので、また、読んだ人から高く評価されているようなので、自分にこの本が必要なのか迷ったが購入してみた。
これまで、自分は、株やトレードの知識がゼロのところからスタートして、100冊ぐらい株やトレードの本を買った。
多くの本は、知識も経験もない自分には難しすぎたり、自分の考えに合わなかったりして、途中で読むのを止めてしまった。そのお金で少しでもインデックス投資をしていた方がよかったかもしれないと思うこともある。
この本の内容は、比較的理解しやすく、『生存者バイアス』の話等、自分の考え方に近くて、ほとんど読んだ。
ROEとパフォーマンスの意外な関係は知らなくて、興味を持った。自分の見ている限りでは、高いROEを長期間維持できていた会社は少なかったように思う。自分は長期的なROEの推移を見ている。2016年に株を始めた頃は、ROEが比較的高く安定している会社の株しか保有しなかったが、現状のROEが低くても、高くなる見込みがあれば保有するように自分の方針は変化した。インフレが進んでいく中で、会社の資産に注目して、ROEとは別の理由で保有している株も増えてきた。
配当利回りの高い会社のほうがPBRが高くなるという話も、その理由を考えてみると興味深い。
241231
Copilot先生にエクセルの使い方を教わり、今年の実現損益を整理した。











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