資産状況
・資産(2024年末) :33,967,639円
・現在資産(250207):34,268,370円
・税引き前利益:+300,731円(+0.89%)(税引き後配当金+10,758円を含む、入金除く、去年末比)
資産内訳
・信用評価損益:-2,781円
・個別株
:34,256,718円
・現金: 14,433円

保有株
1717 明豊ファシリティワークス
1844 大盛工業
1926 ライト工業
1930 北陸電気工事
1938 日本リーテック
1945 東京エネシス
1975 朝日工業社
208A 構造計画研究所
2332 クエスト
2359 コア
261A 日水コン
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
3151 バイタルKSK
3183 ウイン・パートナーズ
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3449 テクノフレックス
3763 プロシップ
3771 システムリサーチ
3799 キーウェアソリューションズ
3837 アドソル日進
3963 シンクロフード
3969 エイトレッド
4093 東邦アセチレン
4171 グローバルインフォメーション
4205 日本ゼオン
4391 ロジザード
4396 システムサポート
4430 東海ソフト
4617 中国塗料
4642 オリジナル設計
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4767 テー・オー・ダブリュー
4800 オリコン
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5333 日本碍子
5388 クニミネ工業
5451 淀川製鋼所
5589 オートサーバー
5602 栗本鐵工所
5802 住友電気工業
5819 カナレ電気
5976 ネツレン
6013 タクマ
6144 西部電機
6224 JRC
6245 ヒラノテクシード
6332 月島ホールディングス
6369 トーヨーカネツ
6379 レイズネクスト
6486 イーグル工業
6498 キッツ
6540 船場
6643 戸上電機製作所
6675 サクサ
6677 エスケーエレクトロニクス
6743 大同信号
6888 アクモス
7050 フロンティアインターナショナル
7085 カーブスホールディングス
7092 Fast Fitness Japan
7120 SHINKO
7164 全国保証
7191 イントラスト
7240 NOK
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7505 扶桑電通
7673 ダイコー通産
7856 萩原工業
7949 小松ウオール工業
8005 スクロール
8007 高島
8020 兼松
8052 椿本興業
8053 住友商事
8061 西華産業
8097 三愛オブリ
8133 伊藤忠エネクス
8159 立花エレテック
8593 三菱HCキャピタル
9028 ゼロ
9066 日新
9306 東陽倉庫
9325 ファイズホールディングス
9381 エーアイティー
9386 日本コンセプト
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9709 NCS&A
9765 オオバ
9799 旭情報サービス
2989 東海道リート投資法人
3249 産業ファンド投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3455 ヘルスケア&メディカル投資法人
3459 サムティ・レジデンシャル投資法人
3472 日本ホテル & レジデンシャル投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8953 日本都市ファンド投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8968 福岡リート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8985 ジャパン・ホテル・リート投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
213A 上場インデックスファンド日経半導体株

売却
261A 日水コン 100株
5612 日本鋳鉄管 100株
6670 MCJ 300株 損切

信用建玉
1357 NEXTFUNDS日経平均ダブルインバース

信用新規売
1357 NEXTFUNDS日経平均ダブルインバース 1口

信用建玉
1605 INPEX 
2393 日本ケアサプライ
4042 東ソー
6670 MCJ
7039 ブリッジインターナショナル
8150 三信電気
8725 MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス
9474 ゼンリン
9503 関西電力
9508 九州電力
9513 電源開発
8985 ジャパンホテルリート

信用新規買
2393 日本ケアサプライ 100株
4042 東ソー 200株
6670 MCJ 300株
7039 ブリッジインターナショナル 100株
8150 三信電気 200株
9503 関西電力 100株
9508 九州電力 100株
9513 電源開発 100株
8985 ジャパンホテルリート 2口

現引
3771 システムリサーチ 100株
4299 ハイマックス 200株
7505 扶桑電通 100株
9325 ファイズホールディングス 100株

 今週は、原油価格が下落し、日本国債の利回りが上昇し、アメリカ国債の利回りが下落し、円高ドル安となり、TOPIXとREITがかなり大きく下落した。
 長い間円安が続いて大型株が極端に強かったこれまでとは異なり、今週は、大型株が弱く小型株が強く、小型株の比率が高い保有株全体の株価は上昇した。

 決算発表後に、円安の影響で業績が良くて、株価が極端に大きく上がった時価総額の大きい株を信用で買ってみたら、円高になって、次の日に株価がかなり大きく下落した。初めて買ったつもりだったが、過去の自分のブログを見ていたら、1年少し前にも保有していたらしい。どういう理由で買ってどういう理由で売ったのか覚えていないだけでなく、恐ろしいことに買った記憶自体がなくなっていた。多分買った理由の一つは同じだと思う。

250209
 半年ぐらい前までは保有していたプロトコーポレーションにMBOのニュースがあり、株価が極端に大きく上昇して、長く続いていた割安な株価が修正されていた。
プロトコーポ

 プロトコーポレーションの株価は、長期間理論株価よりも割安だったが、MBOによって、最後に理論株価を上回った。
 半年前には、自分は株価が割安だと思って、プロトコーポレーションの株を保有していたが、架空取引のニュースがあり、あまり考えないで売却してしまっていた。
 最近四季報を見て購入を検討した株価が割安だと思ったシーアールイーという不動産株にも、MBOのニュースがあって、株価が極端に大きく上昇した。しかし、金利が上昇している時に、借金の多い不動産株を買うのはどうなのだろう?と思って自分は、買えなかった。この不動産株の場合は、プロトコーポレーションと異なり、株価が理論株価よりも極端に割安だったため、MBO発表後に株価が極端に大きく上昇しても、理論株価には到達しなかった。後で気が付いたのだが、ヴァレックスというバリュー投資に特化した投資会社がこの会社の大株主になっていた。
 去年、アグロカネショウという会社を短期間保有していて、株価が大きく上がって売却した後に、TOBのニュースがあって株価がさらに大きく上昇した。ヴァレックスは、このアグロカネショウの大株主にもなっていた。ヴァレックスの投資先から2社もTOBになったことを不思議に思った。
 名証の有名な割安成長株にも最近TOBがあり株価が大きく上昇したが、自分のブログ口座(GMO)では、名証の銘柄を買えなかった。
 MBOになる銘柄は、自分を含めて多くの人が買えない強い理由があって株価が割安になっているように思った。
 プロトコーポレーションの架空取引のニュースで自分は売却してしまったが、財務状況をよく見るとそれほど大きな問題ではないと判断はできたはずだった。
プロトコーポ財務

 しかし、MBOがなければ、株価が割安でも、架空取引の会社をあえて買う人は少なそうにも思い、実際、MBOのニュースが発表されるまで株価は下げ続けていて、判断は難しい。
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250207保有株PBR-1
250207保有株PBR-4
250207保有株PBR-2
250207保有株PBR-3
250207元本