資産状況
・資産(2024年末) :33,967,639円
・現在資産(250321):36,129,113円
・税引き前利益:+2,161,474円(+6.36%)(税引き後配当金+69,516円を含む、入金除く、去年末比)
資産内訳
・信用評価損益:+73,890円
・個別株:36,054,471円
・現金: 752円
保有株
1605 INPEX
1717 明豊ファシリティワークス
1844 大盛工業
1926 ライト工業
1930 北陸電気工事
1938 日本リーテック
1945 東京エネシス
1951 エクシオグループ
1975 朝日工業社
208A 構造計画研究所
2332 クエスト
2359 コア
2393 日本ケアサプライ
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3449 テクノフレックス
3763 プロシップ
3771 システムリサーチ
3799 キーウェアソリューションズ
3837 アドソル日進
3969 エイトレッド
4042 東ソー
4093 東邦アセチレン
4171 グローバルインフォメーション
4205 日本ゼオン
4299 ハイマックス
4391 ロジザード
4396 システムサポート
4430 東海ソフト
4463 日華化学
4617 中国塗料
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4767 テー・オー・ダブリュー
4800 オリコン
4828 ビジネスエンジニアリング
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5333 日本碍子
5388 クニミネ工業
5451 淀川製鋼所
5589 オートサーバー
5602 栗本鐵工所
5802 住友電気工業
5819 カナレ電気
5959 岡部
5976 ネツレン
6013 タクマ
6144 西部電機
6224 JRC
6245 ヒラノテクシード
6332 月島ホールディングス
6369 トーヨーカネツ
6379 レイズネクスト
6486 イーグル工業
6498 キッツ
6540 船場
6643 戸上電機製作所
6670 MCJ
6675 サクサ
6677 エスケーエレクトロニクス
6743 大同信号
6888 アクモス
7039 ブリッジインターナショナル
7050 フロンティアインターナショナル
7085 カーブスホールディングス
7092 Fast Fitness Japan
7120 SHINKO
7164 全国保証
7191 イントラスト
7240 NOK
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7505 扶桑電通
7673 ダイコー通産
7856 萩原工業
7949 小松ウオール工業
8005 スクロール
8007 高島
8020 兼松
8052 椿本興業
8053 住友商事
8061 西華産業
8097 三愛オブリ
8133 伊藤忠エネクス
8150 三信電気
8159 立花エレテック
8593 三菱HCキャピタル
9028 ゼロ
9066 日新
9306 東陽倉庫
9325 ファイズホールディングス
9386 日本コンセプト
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9709 NCS&A
9765 オオバ
9768 いであ
9799 旭情報サービス
3249 産業ファンド投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3455 ヘルスケア&メディカル投資法人
3459 サムティ・レジデンシャル投資法人
3472 日本ホテル & レジデンシャル投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8953 日本都市ファンド投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8968 福岡リート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
213A 上場インデックスファンド日経半導体株
売却
1975 朝日工業社 200株
3151 バイタルKSK 300株
8725 MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス 100株
信用買建玉
2763 エフティグループ
4767 テー・オー・ダブリュー
5713 住友金属鉱山
6929 日本セラミック
8005 スクロール
9381 エーアイティー
2989 東海道リート投資法人
8985 ジャパンホテルリート
信用新規買
5713 住友金属鉱山 200株
信用返済売
9997 ベルーナ 800株
現引
4042 東ソー 200株
4463 日華化学 100株
4767 テー・オー・ダブリュー 100株
6670 MCJ 300株
7085 カーブスホールディングス 100株
7505 扶桑電通 100株
今週も、TOPIXが上昇し、保有株全体の株価も上昇した。
アメリカ株の年初来パフォーマンスを見ている。

去年まで極端に大きく上がっていたアメリカの大型株の株価が、今年は、なぜかかなり大きく下がり、アメリカ株が不安定になっている。それなのに、TOPIXやアメリカ以外の国の株価が上がるというこれまで経験したことのない奇妙な状況が続いている。
今週も、少しレバレッジを下げた。
250307 レバレッジ1.131倍
250314 レバレッジ1.098倍
250321 レバレッジ1.062倍
最近、バフェットさんが商社株を意外にも買い増ししたことが、X(旧twitter)で話題になっていた。
自分は、バフェットさんが商社株を買い増ししたことよりも、長期間保有し続けると期待していると、言ったことのほうが気になった。
『I expect that Greg and his eventual successors will be holding this Japanese position for many decades and that Berkshire will find other ways to work productively with the five companies in the future.』
『グレッグと彼の後継者が今後数十年にわたってこの日本のポジションを保持し、バークシャーが将来的に5社と生産的に協力する他の方法を見つけることを期待しています。(geminiさんによる翻訳)』とバフェットさんの手紙に書いてあった。
『期待する』と言う言葉は弱く感じられるが、expectを辞書で調べると、〔物事が当然起きると〕予期する、期待すると書いてあって、かなり強めの言葉のようだ。chatGPTさんは、バフェットさんのexpectを確信していると翻訳していた。
13年前に購入した『実践 生き残りのディーリング』という本には、価格が動く理由は、短期トレーダーの大量のトレードの影響ではなく、長期間ポジションを変更しない人の影響によるというようなことが書かれていた。確かに、短期のトレーダーは、買ってもすぐに売るから、大量にトレードをしていても、短期的に価格を動かしても元に戻してしまうと思った。
バフェットさんの場合は、金利が今よりも低かった頃に、固定された金利でお金を借りて、借りたお金で、商社株を保有し、借金の金利よりもずっと高い配当を受け取ることができたようだ。
『円建ての資産と負債をバランスさせる当社の戦略は、現在のところ非常に魅力的なものとなっています。執筆時点で、2025年の日本株投資からの年間予想配当収入は約8億1200万ドルであり、円建て借入の利息負担は約1億3500万ドルにとどまっています。』とバフェットさんの手紙に書いてあった。
バフェットさんは有り余るお金をもっているにもかかわらず、不思議なことに、借金して日本の株を買っていた。バフェットさんは、借りたお金で株を買って、株主になり、利息負担の約6倍もの配当金を受け取っている。
自分の場合は、借金といっても、信用取引なので、バフェットさんと違って、株主にもなれないし株主優待ももらえない。これまでは、ずっと2%と比較的低い金利だったが、固定金利ではないため、そろそろ金利が上がってしまうかもしれないし、信用取引の配当落調整金は、配当金よりもなぜかずっと少ない。日本の金利が上がっていく今の局面では、利息負担と配当落調整金の差が小さくなり、信用取引で、レバレッジをかけて配当を目的として、株を長期間保有するメリットは、小さくなってきていると考える。
信用取引で、レバレッジをかけて、株を保有するメリットは、どこにあるのだろうか?自分は、必ずしも、配当金自体を目的として株を保有しているわけではない。短期的な視点で株価が上がると考えるトレードができるのなら、レバレッジをかけることに意味もありそうだが、自分のトレードの大半は、長期的な視点に基づいているため、レバレッジをかけても、とっているリスクが大きいわりには、あまりメリットがなかった。
バフェットさんのように、日本の金利が極端に低かった時に、お金を固定金利で借りることができていればよかったが、将来、日本の金利が大きく上がると自分は全く思っていなかった。金利が上がると国の大きすぎる借金が、雪だるまのように膨らんでしまうため、永久に金利を大きくは上げられないと自分は思っていたし、これまで長期間ずっとデフレだった日本で、こんなに極端なインフレが起こるとも思っていなかった。
バフェットさんは、変動金利ではなく固定金利を選択していたということは、自分には見えていなかったものが見えていたのかもしれない。
自分は、昔戦争とインフレの関係ついて書かれた本を読んだことがあったから、2022年に戦争が始まった時に、インフレになりそうだと思い始めて、インフレに強そうな会社へと保有株を大きく変更した。
今週は、四季報を購入して、少しだけ読んだ。3カ月前と同じように、割安に見える不動産株をまた見つけても、金利が上がっているからどうなのだろう、と今回も購入をためらう。







・資産(2024年末) :33,967,639円
・現在資産(250321):36,129,113円
・税引き前利益:+2,161,474円(+6.36%)(税引き後配当金+69,516円を含む、入金除く、去年末比)
資産内訳
・信用評価損益:+73,890円
・個別株:36,054,471円
・現金: 752円
保有株
1605 INPEX
1717 明豊ファシリティワークス
1844 大盛工業
1926 ライト工業
1930 北陸電気工事
1938 日本リーテック
1945 東京エネシス
1951 エクシオグループ
1975 朝日工業社
208A 構造計画研究所
2332 クエスト
2359 コア
2393 日本ケアサプライ
2674 ハードオフコーポレーション
2763 エフティグループ
2768 双日
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3449 テクノフレックス
3763 プロシップ
3771 システムリサーチ
3799 キーウェアソリューションズ
3837 アドソル日進
3969 エイトレッド
4042 東ソー
4093 東邦アセチレン
4171 グローバルインフォメーション
4205 日本ゼオン
4299 ハイマックス
4391 ロジザード
4396 システムサポート
4430 東海ソフト
4463 日華化学
4617 中国塗料
4658 日本空調サービス
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4767 テー・オー・ダブリュー
4800 オリコン
4828 ビジネスエンジニアリング
4832 JFEシステムズ
5284 ヤマウホールディングス
5333 日本碍子
5388 クニミネ工業
5451 淀川製鋼所
5589 オートサーバー
5602 栗本鐵工所
5802 住友電気工業
5819 カナレ電気
5959 岡部
5976 ネツレン
6013 タクマ
6144 西部電機
6224 JRC
6245 ヒラノテクシード
6332 月島ホールディングス
6369 トーヨーカネツ
6379 レイズネクスト
6486 イーグル工業
6498 キッツ
6540 船場
6643 戸上電機製作所
6670 MCJ
6675 サクサ
6677 エスケーエレクトロニクス
6743 大同信号
6888 アクモス
7039 ブリッジインターナショナル
7050 フロンティアインターナショナル
7085 カーブスホールディングス
7092 Fast Fitness Japan
7120 SHINKO
7164 全国保証
7191 イントラスト
7240 NOK
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7505 扶桑電通
7673 ダイコー通産
7856 萩原工業
7949 小松ウオール工業
8005 スクロール
8007 高島
8020 兼松
8052 椿本興業
8053 住友商事
8061 西華産業
8097 三愛オブリ
8133 伊藤忠エネクス
8150 三信電気
8159 立花エレテック
8593 三菱HCキャピタル
9028 ゼロ
9066 日新
9306 東陽倉庫
9325 ファイズホールディングス
9386 日本コンセプト
9639 三協フロンテア
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9709 NCS&A
9765 オオバ
9768 いであ
9799 旭情報サービス
3249 産業ファンド投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3455 ヘルスケア&メディカル投資法人
3459 サムティ・レジデンシャル投資法人
3472 日本ホテル & レジデンシャル投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8953 日本都市ファンド投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8968 福岡リート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
213A 上場インデックスファンド日経半導体株
売却
1975 朝日工業社 200株
3151 バイタルKSK 300株
8725 MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス 100株
信用買建玉
2763 エフティグループ
4767 テー・オー・ダブリュー
5713 住友金属鉱山
6929 日本セラミック
8005 スクロール
9381 エーアイティー
2989 東海道リート投資法人
8985 ジャパンホテルリート
信用新規買
5713 住友金属鉱山 200株
信用返済売
9997 ベルーナ 800株
現引
4042 東ソー 200株
4463 日華化学 100株
4767 テー・オー・ダブリュー 100株
6670 MCJ 300株
7085 カーブスホールディングス 100株
7505 扶桑電通 100株
今週も、TOPIXが上昇し、保有株全体の株価も上昇した。
アメリカ株の年初来パフォーマンスを見ている。

去年まで極端に大きく上がっていたアメリカの大型株の株価が、今年は、なぜかかなり大きく下がり、アメリカ株が不安定になっている。それなのに、TOPIXやアメリカ以外の国の株価が上がるというこれまで経験したことのない奇妙な状況が続いている。
今週も、少しレバレッジを下げた。
250307 レバレッジ1.131倍
250314 レバレッジ1.098倍
250321 レバレッジ1.062倍
最近、バフェットさんが商社株を意外にも買い増ししたことが、X(旧twitter)で話題になっていた。
自分は、バフェットさんが商社株を買い増ししたことよりも、長期間保有し続けると期待していると、言ったことのほうが気になった。
『I expect that Greg and his eventual successors will be holding this Japanese position for many decades and that Berkshire will find other ways to work productively with the five companies in the future.』
『グレッグと彼の後継者が今後数十年にわたってこの日本のポジションを保持し、バークシャーが将来的に5社と生産的に協力する他の方法を見つけることを期待しています。(geminiさんによる翻訳)』とバフェットさんの手紙に書いてあった。
『期待する』と言う言葉は弱く感じられるが、expectを辞書で調べると、〔物事が当然起きると〕予期する、期待すると書いてあって、かなり強めの言葉のようだ。chatGPTさんは、バフェットさんのexpectを確信していると翻訳していた。
13年前に購入した『実践 生き残りのディーリング』という本には、価格が動く理由は、短期トレーダーの大量のトレードの影響ではなく、長期間ポジションを変更しない人の影響によるというようなことが書かれていた。確かに、短期のトレーダーは、買ってもすぐに売るから、大量にトレードをしていても、短期的に価格を動かしても元に戻してしまうと思った。
バフェットさんの場合は、金利が今よりも低かった頃に、固定された金利でお金を借りて、借りたお金で、商社株を保有し、借金の金利よりもずっと高い配当を受け取ることができたようだ。
『円建ての資産と負債をバランスさせる当社の戦略は、現在のところ非常に魅力的なものとなっています。執筆時点で、2025年の日本株投資からの年間予想配当収入は約8億1200万ドルであり、円建て借入の利息負担は約1億3500万ドルにとどまっています。』とバフェットさんの手紙に書いてあった。
バフェットさんは有り余るお金をもっているにもかかわらず、不思議なことに、借金して日本の株を買っていた。バフェットさんは、借りたお金で株を買って、株主になり、利息負担の約6倍もの配当金を受け取っている。
自分の場合は、借金といっても、信用取引なので、バフェットさんと違って、株主にもなれないし株主優待ももらえない。これまでは、ずっと2%と比較的低い金利だったが、固定金利ではないため、そろそろ金利が上がってしまうかもしれないし、信用取引の配当落調整金は、配当金よりもなぜかずっと少ない。日本の金利が上がっていく今の局面では、利息負担と配当落調整金の差が小さくなり、信用取引で、レバレッジをかけて配当を目的として、株を長期間保有するメリットは、小さくなってきていると考える。
信用取引で、レバレッジをかけて、株を保有するメリットは、どこにあるのだろうか?自分は、必ずしも、配当金自体を目的として株を保有しているわけではない。短期的な視点で株価が上がると考えるトレードができるのなら、レバレッジをかけることに意味もありそうだが、自分のトレードの大半は、長期的な視点に基づいているため、レバレッジをかけても、とっているリスクが大きいわりには、あまりメリットがなかった。
バフェットさんのように、日本の金利が極端に低かった時に、お金を固定金利で借りることができていればよかったが、将来、日本の金利が大きく上がると自分は全く思っていなかった。金利が上がると国の大きすぎる借金が、雪だるまのように膨らんでしまうため、永久に金利を大きくは上げられないと自分は思っていたし、これまで長期間ずっとデフレだった日本で、こんなに極端なインフレが起こるとも思っていなかった。
バフェットさんは、変動金利ではなく固定金利を選択していたということは、自分には見えていなかったものが見えていたのかもしれない。
自分は、昔戦争とインフレの関係ついて書かれた本を読んだことがあったから、2022年に戦争が始まった時に、インフレになりそうだと思い始めて、インフレに強そうな会社へと保有株を大きく変更した。
今週は、四季報を購入して、少しだけ読んだ。3カ月前と同じように、割安に見える不動産株をまた見つけても、金利が上がっているからどうなのだろう、と今回も購入をためらう。







コメント