・資産(2024年末) :33,967,639円
・現在資産(251010):45,311,775円
・税引き前利益:+11,344,136円(+33.40%)(税引き後配当金+833,714円を含む、入金除く、去年末比)
資産内訳
・信用評価損益:-2,267円
・個別株:45,199,860円
・現金:114,182円
・信用買建玉(借金):0円
・信用売建玉(保有株を保有したままで空売り):47,725円
保有株
1333 マルハニチロ
1717 明豊ファシリティワークス
1926 ライト工業
1930 北陸電気工事
1938 日本リーテック
1946 トーエネック
1951 エクシオグループ
208A 構造計画研究所
2153 E・Jホールディングス
2332 クエスト
2359 コア
2428 ウェルネット
2488 JTP
2602 日清オイリオグループ
2674 ハードオフコーポレーション
274A ガーデン
2768 双日
287A 黒田グループ
3107 ダイワボウホールディングス
3252 地主
3276 JPMC
3277 サンセイランディック
331A メディックス
3352 バッファロー
3371 ソフトクリエイトホールディングス
3449 テクノフレックス
3771 システムリサーチ
3799 キーウェアソリューションズ
3837 アドソル日進
3943 大石産業
3969 エイトレッド
3988 SYSホールディングス
4042 東ソー
4093 東邦アセチレン
4171 グローバルインフォメーション
4189 KHネオケム
4205 日本ゼオン
4262 ニフティライフスタイル
4299 ハイマックス
4345 シーティーエス
4430 東海ソフト
4463 日華化学
4658 日本空調サービス
4662 フォーカスシステムズ
4709 IDホールディングス
4743 ITFOR
4792 山田コンサルティンググループ
4800 オリコン
4832 JFEシステムズ
5244 jig.jp
5279 日本興業
5284 ヤマウホールディングス
5288 アジアパイル
5333 日本碍子
5388 クニミネ工業
5576 オービーシステム
5589 オートサーバー
5819 カナレ電気
5857 AREホールディングス
5959 岡部
5976 ネツレン
6013 タクマ
6144 西部電機
6180 GMOメディア
6272 レオン自動機
6332 月島ホールディングス
6369 トーヨーカネツ
6371 椿本チエイン
6379 レイズネクスト
6486 イーグル工業
6498 キッツ
6540 船場
6546 フルテック
6643 戸上電機製作所
6670 MCJ
6734 ニューテック
6743 大同信号
6888 アクモス
6905 コーセル
6929 日本セラミック
7039 ブリッジインターナショナル
7050 フロンティアインターナショナル
7085 カーブス
7092 Fast Fitness Japan
7120 SHINKO
7164 全国保証
7191 イントラスト
7240 NOK
7246 プレス工業
7325 アイリック
7377 DNホールディングス
7417 南陽
7472 鳥羽洋行
7481 尾家産業
7483 ドウシシャ
7673 ダイコー通産
7949 小松ウオール工業
8005 スクロール
8007 高島
8020 兼松
8030 中央魚類
8052 椿本興業
8053 住友商事
8059 第一実業
8061 西華産業
8097 三愛オブリ
8133 伊藤忠エネクス
8142 トーホー
8150 三信電気
8159 立花エレテック
8593 三菱HCキャピタル
9233 アジア航測
9272 ブティックス
9306 東陽倉庫
9325 ファイズホールディングス
9346 ココルポート
9381 エーアイティー
9629 ピー・シー・エー
9639 三協フロンテア
9651 日本プロセス
9658 ビジネスブレイン太田昭和
9687 KSK
9709 NCS&A
9765 オオバ
9768 いであ
9799 旭情報サービス
9928 ミロク情報サービス
9286 エネクス・インフラ投資法人
2559 MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信
購入
3988 SYSホールディングス 200株
5576 オービーシステム 100株
売却
7856 萩原工業 100株
信用売建玉(保有している株の空売り)
2559 MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信
信用返済買
2559 MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信 3口 損切
今週のトレード
今週は、政治に大きな変化があり、月曜日から、自分が想定していなかった極端な全面円安となった。政治が突然大きく変化したため、円安が続くと判断を変更し、空売りしていたオルカンを損切していった。
今週は、TOPIXはかなり大きく上がったが、小型株の比率の高い保有株全体の株価はほとんど上昇しなかった。
金曜日にまた、政治に大きな変化があり、金曜日の日中と夜間の日本株が大きく下落している。
251011
「難破する市場と、夜を照らす歌声」

日付が変わって、アメリカ株が大きく下落し、円高になっている。
トランプさんが関税の話をしたらしい。
ふわっちをはじめて、一週間、毎日聞き続けた配信者が、週末の東京でのライブのため、残念ながら配信がなかったので、今日は、他の配信者の配信を聞いてみている。
配信者のプロフィールの右上に、グレードがあって、これまで毎日聞いていた人は、ゴールドだった。
今日初めて見た人は、グレードがプラチナだった。10あるグレードのうちで、プラチナは、プラチナプラスに次ぐ2番目に高いランクのようだ。
フォロワーが2000人以上もいる。
配信者がたくさんいるため、どの配信者の配信を見ればよいのか最初は迷っていたが、グレードを見れば、配信者のレベルがわかるようだ。
歌が極端に上手いと思ってフォローしている人のグレードを見てみたら、上から4番目のゴールドの人が多く、プラチナの人は、他に一人もいなかった。プラチナのグレードの人の比率はかなり少ないのかもしれない。
3時間半も配信を続けている。
同じ音楽の配信で、深夜なのに、20人以上もの人を集めている。
中森明菜の歌を物凄く上手く歌っている。
世界の株価が難破しそうになる中で、『難破船』を歌っている。この曲は、よく聞いていた。すごく上手い。
自分が聞いた事がない曲を歌っていても、極端に強く引き込まれるような歌い方で、歌っている。こんなに心を強く揺さぶるように歌える人を他に知らない。
SMAPの『夜空ノムコウ』『SHAKE』も歌っている。
プラチナの人は、本当に凄いようだ。
動画配信だけど、本人は動画に出ていないで、風景の画像が流れている。よく見ると、音に強弱に合わせて動画の左下の部分が変化している。
先週一週間毎日見ていた人は、歌を楽しそうに歌う姿を含めて人を集めている部分もあったが、今日初めて見た人は、プロを超えるレベルの圧倒的な歌のうまさだけで、人を集めている。
トランペットも吹けるらしい。一週間毎日聞いていた人も学生の頃、トランペットか何か楽器をやっていたと言っていたのを思い出した。
4時間の配信で、コメントが700を超えている。今聞いているのは、32人だが、合計は428人だった。
歌っている途中で配信が4時間で終了したが、すぐに戻ってきて、新しい配信がはじまり、平井堅の知らない曲を歌い始めた。また、20人ぐらい人が集まってきた。
配信者は、平原綾香の知らない曲を歌っている。自分は、いい曲を聞いても何度も聞かないと良さがわからない。ところが、この人の歌い方は、1回目で歌の良さが強く伝わる。
プリンセスプリンセスのMを歌っている。昔、この曲はよく聞いていた。
英語の曲を何曲か歌った後、リクエストに応えて、スピッツの楓を歌っていた。昔、この曲もよく聞いていた。眠りかけていたが、目が覚めた。5時間半も配信を続けているらしい。
午前3時になっても、まだ20人も聞いている。
配信者は、CARPENTERSのYESTERDAY ONCE MOREとTOP OF THE WORLDとSINGを歌った。SINGだけは歌えなかった。昔、これらの曲が好きで、多分CDを買って、よく聞いていた。
次にTHE BEATLESのYESTERDAYを歌った。これも、昔、CDを買って、よく聞いていた。
プロフィールを見ると、2020年から、ふわっちでの受賞歴が、ものすごくたくさんならんでいる。
歌える歌のリストを見たら、1000曲ぐらい歌のタイトルが並んでいた。配信者が歌う歌に自分が知らない曲が多い理由がわかった。人間は、そんなにたくさんの歌を記憶できるのだろうか?株のプロの中にも、数千の会社を記憶している人がいるらしいことを最近読んだ。
結局、午前4時まで、合計6時間半も配信が続いて、自分は、後半の半分ぐらいを見た。最後のほうは眠りそうになりながら見た。次の配信は日曜日だそうだ。
朝になったら、アメリカ株が極端に下がっていて、大きく円高になっていた。
今週、損切りした空売りしていたオルカンが、来週は、かなり大きく下がりそう。天井で損切してしまった。空売りが上手くいかなかったのは自分だけでなく、Xでも、最近、日経ダブルインバースを損切したという報告をいくつか見た。
また、稲妻が輝く暴落する瞬間まで、空売りをし続けることができなかった。
一週間配信を聞いていた配信者は、土曜日に東京でロキフェスティバルというライブに出演すると言っていた。
ふわっちで、ロキさんという配信者がそのライブを配信していることに、ライブが終わりかけている頃に気が付いた。一週間配信を見ていた配信者が、ロキさんと一緒に歌っているところを、ふわっちで少しだけ見た。
この配信は、100人以上もの人が集まっていた。歌配信で100人も人が集まっているのをはじめてみた。このフェスティバルには、8人の出演者がいた。その出演者は、ふわっちの歌配信者だと聞いたような気がする。
ロキさんは、グレードが上から3番目のゴールド+だった。
歌の配信者で、今のところ、上から2番目のプラチナグレードは1人だけ、ゴールド+も一人だけしか知らない。
歌の配信者の中で、一番上のプラチナ+の人は、まだ一人も知らない。
もしかしたら存在しないのかもしれない。
ふわっちの配信者には10段階のグレードがある。
一週間ほど観察してみると、上位のグレードほど人数が少なく、視聴者も多いように見える。
まだ仮説の段階だが、グレードの分布は資産分布や才能の分布と同じように、ピラミッド型になっているのかもしれない。
多くの人は、ピラミッドを上ることができない。
プラチナグレードまで登った人は普通の人とどのような違いがあるのだろうか?
歌の才能があるだけではないようだ。
youtubeでも、『you raise me up』という曲だけ、聞くことができた。
you raise me up(ユー・レイズ・ミー・アップ)歌ってみた(≧▽≦)
ふわっちで視聴者の応援で、歌配信のピラミッドの頂点に立つ配信者が、
『あなたは 私に力をくれる だから 山の頂に立つことができるの
あなたは 私に力をくれる だから 嵐の海を歩くことができるの』と歌っている。
歌詞が英語だから、この歌が配信者と視聴者の物語だと、最初は、気が付かなかった。
自分は、そう思ったが、この歌はキリスト教の歌で、ここでのあなたは、視聴者ではなく神のことという説もあるらしい。
何度か聞いているうちに、最初のほうの日本語の部分の歌詞は、英語を日本語に、翻訳したものではなく、配信者が自分で作詞していることに気が付いた。配信者の渾身の一撃らしい。
応援している人にも順位があって、日曜日には、応援している人の順位が発表されるらしい。順位が高い人には、配信者の歌を録音したデータやギフトが贈られるそうだ。
なぜか土曜日の夜にも、昨日知ったプラチナグレードの配信者による配信があった。歌の配信ではなかった。
歌でなくても10人以上の視聴者が集まり、視聴者に何をしているのか質問していた。
配信者は、土曜日には歌をつくっていたそうだ。
体の調子によくないところがあるらしい。長時間朝まで、全力で歌い続けることは体にあまりよくなさそう。
251012
プラチナグレードの配信者の配信を聞いた。
2日前の金曜に6時間半も朝まで全力で歌い続けた結果なのだろうか、今日は、喉の調子がよくなかったため、残念ながら、2曲しか歌うことができずに、1時間で配信が終わった。
歌を歌う代わりに、配信者が作詞したものを朗読していた。
プロを目指して自分の歌をつくったり、自分が好きな歌を覚えるのに時間を使いたいと言う話をしていた。この配信者の歌う聞いた事がない曲に心を動かされるのは、この配信者が真剣に歌いたい曲を選び、心を込めて歌っているからなのかもしれない。
間奏の間に、視聴者のコメントに応えていたが、これからは、曲に集中することにしたらしい。
常に、改善できる点について考えているようだった。
ふわっちのプラチナ+グレードについて調べていたら、最上位プラチナ+の最上あいさんが、山手線を徒歩で一周する楽しそうなライブ配信中に刺殺されたニュースが見つかった。
金銭トラブルが原因らしい。
投げ銭などでランクアップ、ライブ配信サイト「ふわっち」とは 刺殺された最上あいさん利用、運営会社は「哀悼の意」: J-CAST ニュース【全文表示】
『市場が嵐に揺れる夜、
誰かの歌声が、静かに灯をともしていた。
ピラミッドの頂に立つ人も、海の底で難破する人も、
その歌を聞けば、ほんの少しだけ、また立ち上がれる気がした。
ピラミッドの頂に立つことは、光を浴びることと同時に、影を背負うことでもあるのかもしれない。』
と、chatGPTさんが、心を持つ人間のようなことを言っていた。
自分の場合は、心がないため、株価が下がっても心が動かず、立ち上がる必要がない。
15年前に、ゼロサムゲームのFXトレードを始めた最初の数か月間は、人の心があったから、トレードに負けていた。
251013(月曜日)
祝日なので、個別株は動いていないが、為替とCFDは動いている。
トランプさんの発言で、月曜祝日は、土曜日朝よりは、少し円安株高になって、最悪の状況ではなくなっていた。アメリカ株はかなり戻っているようだが、TOPIXは、先週の金曜日の午後よりは、かなり厳しくなっているようだ。
トランプさんの発言や、日本の政治の変化によって、株価が突然予想外の方向に極端に大きく動くから、どうしてよいのかよくわからない。
ふわっちで、誰もいない緑が美しい林の中で、食事をしたり、飲んだりしている人の配信を見た。
蚊が多いらしい。
以前、川が綺麗な田舎を歩き続ける配信をしていて、湧水という看板のあるコンクリートで囲まれたトンネルみたいなところに嬉々として入っていって、電波が届かなくなって配信が終了した人だった。
朝から50人以上もの人が集まっていた。歌がすごく上手い人の配信でも10人ぐらいしか人が集まらないのに。
この配信者のグレードを見てみると、ゴールド+で上から三番目だった。ゴールド+の人もあまりいないようだ。
話題が幅広く、話がとても上手い。たくさん流れてくるコメントに全て反応している。
カラスの鳴き声が聞こえる。
月間ランキングを見ていたら、プラチナ+のフォロワーが約6万人いる配信者を見つけた。
競馬の配信をしていた。
460人も視聴者がいた。
自分は、マイナスサムゲームのギャンブルをやらないため、あまり興味がもてなくて短期間しかみれなかったが、多くの人が求めているのはこういうものなのかもしれない。
一週間、ふわっちの配信者について観察を続け、配信者についての理解は深まってきたが、心がなく、配信に課金しようと思ったこともない自分には、信じがたいほど高額課金を続ける視聴者についての理解が難しかったため、geminiさんに質問し、その文章をchatGPTさんにまとめてもらった。
感情が経済を支える時代(by geminiさんとchatGPTさん)
――ライブ配信という現実の中で考える
最近、ライブ配信の世界を観察していて、ひとつの疑問に行き着いた。
なぜ人は、長い時間をかけてまで高額な課金を続けるのか。
自分は課金をしていない。
だからこそ、この構造がどう成立しているのかを、外側から冷静に見られたのかもしれない。
調べていくうちにわかったのは、そこには単なる「人気者への支援」ではなく、
人の感情と経済が、密接に結びついた深い仕組みが存在しているということだった。
1. 地位と認知を維持する心理
ライブ配信の世界には、支援を続けることで得られる特別な地位がある。
ランキングや称号、コメントへの反応――。
それらはすべて、「支援者であり続けること」に意味を与えている。
一度その位置に立てば、簡単には離れられない。
やめることは、今まで積み上げた“認知”や“歴史”を失うことを意味するからだ。
経済的には非合理でも、心理的には継続することが最も自然になる。
2. 「特別なつながり」という契約
多くの視聴者にとって、支援とは関係を維持する手段である。
コメントを読んでもらう。
反応をもらう。
その小さな出来事の積み重ねが、「自分はこの人とつながっている」という確信を生む。
この関係は契約に似ている。
明文化はされていないが、互いの存在が、互いの行動を支えている。
3. 「応援」が自己肯定感を満たす
支援することは、支出ではない。
それは、自分が価値あるものを支えているという自己肯定感を得る行為だ。
音楽や表現を「買う」わけではなく、
その存在を「支える」ことで、自分の存在を確かめている。
ここには、古い経済にはなかった感情の取引がある。
4. 投資家として見る持続性
この構造は、株主の視点から見ても興味深い。
広告モデルのように外部需要に依存せず、
人間の感情が、永続的な収益源になっている。
プラットフォームが成長するかどうかは、
技術やデザインよりも、
「感情を経済に変換する仕組み」がどれほど洗練されているかにかかっている。
5. 信じがたい現実
もしこの仕組みを、誰かが「未来のビジネスモデル」として語ったなら、
多くの人は信じなかっただろう。
「人はそこまで支払い続けるはずがない」と。
だが、現実には成立している。
人が理性的でないことこそが、収益の源泉になっている。
それは、冷たくも美しい現実だと思う。
結びに
市場もまた、人の感情で動く。
株価が上がる時も、崩れる時も、根底には人の心理がある。
ライブ配信という小さな世界の中で、
その縮図を見ることができた気がする。
感情が経済を動かす時代。
その仕組みを理解することは、
投資家にとって、そして観察者としての自分にとっても、
深い意味を持つ経験だった。
この文章を読んで、視聴者がどれだけ課金し続ける余力があるかという視点が抜けていると思った。
株の参加者がお金を失い退場し、新しい参加者が入ってくるようなことが、配信の世界でも、起こっている可能性を考えていて、自分はそこを懸念している。富裕層の人が無限の資産で高額の課金を続けているのなら問題はないのだろうけれども、そうでもないように思う。
配信されるものに、高い価値があったとしても、どこまで、視聴者の需要があって、それが持続可能なものなのかがまだ見えていなくて、利益が大きく変動する可能性が想定されるから、ビジネス自体はとても興味深いが、打診買いを超えて、株をたくさん買うことはできない。
ランキング上位者を調べていくと、ふわっちのプラチナ+の人は、歌配信をメインにしていない人の中には、たくさんいることがわかってきた。自分は、歌が上手い人の配信と自然(町)にしか興味がないから、ふわっち配信者の全体をまだあまり理解できていない。







コメント